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靴下会社社長のブログ! - 奈良の靴下工場 | OEM・オリジナル靴下 製造 株式会社三笠

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社長ブログ

再会のかたちと、品質へのこだわり

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月14日(金)

2019tenken 

作日は、高校時代から交流のある友人のお母様のお通夜、 そして本日は告別式に参列してまいりました。

最近は、懐かしい友人たちと再会する機会が、 こうした場であることも増えてきており、 どこか複雑な思いを感じています。

昨晩は、集まった友人10人ほどで深夜まで語り合い、 気がつけば帰宅時の記憶がないほどでした。

それでも、変わらない関係に触れ、 大切な時間を過ごすことができたと感じています。

現在はお盆休みで日本に滞在しているため、 本日は当社の日本国内での取り組みをご紹介いたします。

写真は、当社の物流センターです。

中国の検品工場および日本の工場から入荷した商品は、 この物流センターにて再度すべて検品・検針を行い、 当社専用のダンボールに詰め替えて出荷しています。

二重・三重のチェック体制を敷くことで、 品質には万全の体制を整えております。

また当社は、国際品質管理基準である ISO9001の認証を取得しており、 品質管理においても高い基準を維持しています。

レッグニット関連商品における オリジナル商品のご相談・お問い合わせは、ぜひ当社までご連絡ください。

▼お問い合わせ フリーダイヤル:0120-709240 ホームページ:http://www.kk-mikasa.co.jp

人とのつながりの大切さを改めて感じるとともに、 これからも信頼されるものづくりに、真摯に取り組んでまいります。

人民元の可能性と、銀聯カードが変えたお金の常識

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月13日(木)

2019ginren

中国法人での収入は、当然ながら人民元での受け取りになります。

以前は、この人民元の扱いにかなり苦労しました。

日本の銀行では人民元を円に両替できず、 中国の銀行でも、円から人民元に両替した際の伝票が必要で、 その範囲内でしか円に戻せないという制約がありました。

つまり、給与として受け取った人民元は、 基本的には中国国内で使うしかなかったのです。

しかし、この状況を大きく変えたのが 銀聯カードの普及です。

銀聯カードの登場により、 ・セブン銀行や三菱UFJ銀行などのATMで現金引き出しが可能 ・1日あたり約11万円程度まで利用可能 ・日本国内の百貨店や専門店でも決済が可能 と、一気に利便性が向上しました。

特に、中国の富裕層による高額消費の影響もあり、 銀聯カードが使える店舗は年々増加しています。

中国の銀行で口座を開設すると、 ほぼ必ず銀聯機能付きのキャッシュカードが発行され、 デビットカードのように口座残高の範囲内でそのまま決済が可能です。

つまり今では、 人民元で受け取った給与も、日本国内で通常のキャッシュカードのように使える時代になりました。

さらに考え方を変えれば、 人民元は将来的な切り上げの可能性があり、 銀行金利も比較的高いため、中国で資産を持つという選択も有効かもしれません。

そして、遠くない将来―― 人民元が国際通貨としての地位を確立する日も来るのではないでしょうか。

その流れを見据えながら、 チャンスをしっかり掴めるよう、引き続き挑戦していきたいと思います。 頑張るぞ!

上海⇄日本がますます近くなる時代へ

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月12日(水)

2019dongfan 

本日はお盆休みで日本へ帰国しました。

朝7時半に上海のマンションを出発し、 12時30分には羽田空港へ到着。

そして13時30分には横浜の事務所で仕事をスタート。

改めて、日中間の距離の近さと利便性の高さを実感します。

最近はいつも 中国東方航空を利用していますが、 10年前と比べるとサービスレベルは格段に向上しています。

羽田便では日本人CAが搭乗していることもあり、 安心感もあり快適なフライトです。

さらに中国国内線でも、 全体的にサービスの質が大きく改善されていると感じます。

そういえば、上海に本社を置く 中国東方航空と 上海航空の 大手航空会社2社が合併したとのこと。

来年の万国博覧会に向け、 さらなるサービス向上が期待されます。

そしてもう一つ。 上海では現在、 「与文明同行 做可愛的上海人」 (文明とともに、可愛い上海人になろう!) というキャンペーンが行われています。

公共交通機関でのマナー向上を目指す取り組みですが、 こうした意識の変化も、都市の成長には欠かせない要素ですね。

ハード面だけでなく、ソフト面も含めて進化を続ける上海。

これからの変化が、ますます楽しみです。

中国市場で勝つための鍵は「ブランド力」

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月12日(水)

2019japan

中国の消費者は、商品を購入する際、 日本人以上に「ブランド」を重視する傾向があります。

日本の大手企業であれば、すでに中国でもブランドイメージが確立されており、 商品に対する信頼も高いものがあります。

しかし、当社のような企業にとっては、 まずブランドを立ち上げ、認知を広げていくことが重要です。

レッグファッションといえば「日本の三笠」と、 中国の消費者にしっかり印象づけること―― それが成功への大きな鍵になると感じています。

先週、上海で開催されていたギフトショーでは、 日系企業が集まる「日本館」が設けられていました。

この「日本館」は非常に人気が高く、 入場には再度登録が必要なほど関心が集まっていました。

受付では浴衣姿の中国人スタッフが対応し、 日本らしさを演出している点も印象的でした。

また、会場内では中国企業による模倣を防ぐためか、 至るところに「写真撮影禁止」の掲示があり、 ブランドやデザイン保護への意識の高さも感じられました。

さらに興味深いのは、 若い中国女性を中心に、日本の商品への関心が非常に高いことです。

特にファッション分野では、 ブランド名に「TOKYO」を入れたり、 日本語(日本人から見ると違和感のある表現)をあえて使ったパッケージで、 “日本ブランド風”に見せて販売している企業も多く見られます。

それだけ「日本ブランド」に対する信頼と憧れが強いということです。

こうした市場環境を踏まえ、 当社としても来年3月の上海万国博覧会前に開催される国際展示会への出展に向け、 ブランド戦略の構築と、宣伝用パンフレットの準備を計画的に進めていきたいと考えています。

本日からお盆ということで、日本へ一時帰国いたします。

中国で得た気づきを、日本での戦略にしっかりと活かしていきたいと思います。

「日本品質」を守るために ― 中国工場での厳格な検品体制

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月11日(火)

2019tenken

昨日は、お取引先様による検品工場の点検が行われました。

いわゆる“餃子事件”以降、中国製品に対する不信感は根強く、 各取引先様とも信頼回復に向けて、検品体制の強化を進めています。

点検は非常に厳格です。 各工程ごとに細かくチェック項目が設定され、 それぞれに点数が付けられ、総合評価によってランク分けされます。

そして、一定基準を下回った場合は―― 取引停止(取り扱い禁止) という厳しい判断が下されます。

さらに、改善点や指摘事項があれば、 「いつまでにどのように修正するのか」を明確に求められ、 期限後には再度点検を受ける必要があります。

まさに継続的な品質管理が求められる仕組みです。

通常、編立工場でも商品検査は行われますが、 それだけでは十分とは言えません。

当社では、さらなる安全性を確保するため、 すべての商品を一度上海の検品工場へ集約し、 ・再検品 ・検針(異物混入チェック) を実施した上で、日本へ輸出しています。

日本の品質基準は、世界的に見ても非常に厳しいものです。

しかし、その厳しさこそが、 「日本製品=安心・信頼」という評価につながっているのだと感じます。

中国で“安い商品”を見つけることは、決して難しくありません。

ですが、 その品質を維持し、安心・安全な商品として日本の消費者に届けるためには、 こうした地道で継続的な工場点検が不可欠です。

目に見えない部分にどれだけ手間をかけるか。 それこそが、これからのものづくりにおいて、 最も重要な価値なのかもしれません。

上海でも日本の朝を ― テレビと休日の過ごし方

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月10日(月)

2019anmo

本日は朝から「がっちりマンデー!!」「サンデージャポン」を見ながら情報収集。

上海では、ここ2〜3年ほどでインターネット回線を利用し、 月3,000円程度で日本のテレビ番組をリアルタイムで視聴できるようになりました。

以前はNHK-BS程度しか見られませんでしたが、 今では民放も視聴できるようになり、 まるで日本で生活しているかのような感覚になります。

海外生活で感じる“ちょっとした寂しさ”も、 こうした環境のおかげで随分と和らぎました。

時差は1時間ありますが、 毎朝「めざましテレビ」を見ながら朝食をとるのが日課です。

昨日の「サンデージャポン」では、 当時話題となっていた酒井法子さんのニュースが中心でしたが、 この話題は中国でも非常に注目されており、 中国中央テレビでも速報が流れ、各新聞でも大きく取り上げられていました。

改めて、日本の芸能ニュースの影響力の大きさを感じます。

同じ話題が続いて少し退屈になったので、 マンションの下にあるジムへ。

ランニングと水泳で汗を流した後は、 隣にあるマッサージ店で足裏マッサージを2時間。

やはり休日の楽しみは、 気軽に受けられる“リーズナブルなマッサージ”かもしれません。

さて、本日はこれから 日本の大切なお客様が検品工場の視察に来られるため、 虹橋空港へお迎えに向かいます。

しっかりご案内できるよう、気を引き締めていきます。 頑張るぞ!

上海・虹橋は“日本食天国”― 驚きのコストパフォーマンス

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月09日(日)

2026jiu

本日は、日本本社から仕入担当者が来ているため、 上海市内の日本料理店で食事をしました。

私の住む虹橋エリアは、日本料理店の激戦区。 数多くのお店がしのぎを削っており、クオリティも年々上がっています。

今回訪れたのは、以前からよく利用している「植村」。

ここは、なんと飲み食べ放題で約160元(約2,250円)。

それでいて料理のクオリティは、日本の居酒屋以上と感じるレベルです。

さらに驚くのは、お酒がすべて日本の銘柄で揃っていること。 そして店員さんも日本語対応OK。

中国語が話せなくても、まったく問題ありません。

ちなみに、もっとリーズナブルなお店であれば、 1,500円程度で飲み食べ放題というところもあります。

お酒好きの方であれば、 正直“お酒だけで元が取れてしまう”感覚です。

実際、今日はアサヒの生ビールを2杯飲んだ後、 焼酎「いいちこ」を1本。

さらに料理も、刺身・寿司・ステーキ・ピザ・サラダ、 そして締めのお茶漬けまでしっかり堪能して、これで約2,250円。

日本ではなかなか考えられないコストパフォーマンスです。

また、写真は昨日訪れた寿司店の焼酎棚ですが、 上海とは思えないほどの品揃えです。

こうした環境もあり、私自身、上海にいる間は ほとんど日本食で過ごしています。

「中国に行くと食事が不安…」 という方もいらっしゃると思いますが、 虹橋エリアであれば、その心配はまったくありません。

もちろん、日本人の口に合う中華料理店 (上海・四川・湖南・広東・東北など)も熟知しておりますので、 安心してお越しください。

上海は今、ビジネスだけでなく「食」の面でも、 非常に魅力的な都市になっています。

現地でしか味わえない体験を、ぜひ一度。

中国で感じたサービスの違いと、上海の“便利な日常”

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月08日(土)

2019nissan

昨日は、一昨日のブログで書いたワイパーの件で、 出勤後に社員を連れて日産のディーラーへ行ってきました。

目的は、取れてしまったワイパーブレードの交換とクレーム対応です。

しかし結果は―― 「寿命ですね」の一言で、あっさり終了。

確かに修理費用は安く、 ワイパーブレード3枚とストップランプ交換で、約2,500円程度。

金額だけを見ればありがたい話ですが、 問題はそこではありません。

日産車を信頼して購入したからこそ、 このトラブルに対して、もう少し真剣に耳を傾けてほしかった。

通訳を通して想いを伝えましたが、 日本のディーラーのような丁寧な対応はなく、 少し寂しさを感じる結果となりました。

気を取り直して事務所へ戻り、 午後からは社員4名を連れて、上海商貿城で開催されているギフトショーへ。

当社は来年3月、上海国際展示場での出展を予定しており、 その参考となるブースを視察しました。

ただ、全体的には日本のギフトショーのような 「強いインパクト」を感じる企業は少なく、 まだまだ改善の余地があると感じました。

そして夜は、お客様(日本人の方)と会食へ。

当社上海オフィスのある遠東国際広場に新しくオープンした すし店「恵比寿」のカウンターを予約し、お好みでいただきました。

ネタの種類はやや少なめながら、味は十分満足できるレベル。

そして何より驚いたのは、お酒のラインナップです。 日本酒や焼酎の種類が非常に豊富で、 日本国内でもここまで揃えているお店はなかなか無いのではないでしょうか。

オフィスのエレベーターを降りてすぐの場所に、 こうしたお店ができたことで、また一つ楽しみが増えました。

現在このビルの1階には、 スターバックス、ファミリーマート、日本料理店(才谷屋)、うどん店(田谷)、 そして今回のすし店「恵比寿」、さらには牛丼の松屋などが揃っており、 生活の利便性も非常に高まっています。

中国語が話せなくても、まったく問題ありません。

中国市場にご興味のある方は、ぜひ一度上海へお越しください。

当社では、現地アテンド業務も行っております。 ▼お問い合わせはこちら http://meikasha.com/cn

義烏での現実と、中国製ミニバンの洗礼

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月07日(金)

2019genice

昨日は、巨大な義烏市の国際商貿城を一日かけて見学してきました。

そのスケールには圧倒されるものの、実際に日本向けの商品づくりとなると、 なかなか日本基準に対応できる工場は多くありません。

大規模な工場であっても、 「日本向けは品質要求が厳しすぎる」と敬遠されるケースもあり、 ロットが大きく品質要求が比較的緩やかな欧米向けの方が、 対応しやすいというのが現実のようです。

今回は、中国国内販売向けの商品を中心に、 いくつかの工場とコンタクトを取り、サンプルを確保。

その後、約350kmの道のりを、疲れた体にムチを打ちながら運転して帰ってきました。

さて、そんな中国での移動を支えているのが、 日産が中国市場向けに販売しているミニバンです。

7人乗りという実用性と、 「中国製とはいえ日産車」という安心感から購入しました。

価格は約18万元(約270万円)。

日本であれば200万円以下のクラスでしょうか。

上海では、外資法人の場合、資本金に応じてナンバープレートが無料で取得できる制度があり、 当社もその恩恵で1枚無料で取得することができました。

一方、個人で購入する場合は、 車両価格とは別にナンバー代だけで約4万元(約60万円)もかかるため、 実質的な負担はかなり大きくなります。

ところが―― この車、なかなか手強いのです。 まだ購入して2年少々、走行距離も3万km程度。 保管も地下駐車場という良好な環境にもかかわらず、トラブルが続いています。

そして昨日のトラブルは、なかなか衝撃的でした。 突然の雨の中、ワイパーを動かすと、 なんとワイパーゴムが半分外れてしまいました。

慌てて車を止めて確認すると、 ゴムはボロボロで、触るだけでちぎれてしまう状態。

リアワイパーに至っては、触った瞬間にすべて崩壊…。

ワイパーが使えないという致命的な状況でしたが、 幸い日本から持ってきていた「ガラコ」が車内にあり、 なんとか応急処置で乗り切ることができました。 「持っていて良かった…」と、心から思った瞬間です。

本日は日産へ行き、ワイパーブレードの交換とともに、 しっかりとクレームを伝えてこようと思います。

中国ビジネスは、 工場選びも車選びも、なかなか一筋縄ではいきませんね。

世界最大級の市場・義烏へ ― 圧倒的スケールと現場のリアル

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月06日(木)

2019yiwu 

本日は出張を一日延長し、浙江省・義烏市の国際商貿城を視察しています。

義烏市は、まさに「一年中展示会を開催している街」と言われるほどの場所で、 その活気とスケールの大きさには、誰もが驚かされます。

昨日一日では、ほんの一部しか回ることができず、 一泊延長しても全体を見ることは到底できませんが、 できる限り多くの工場とコンタクトを取りたいと考えています。

写真は展示場内の様子ですが、 この市場の“リアル”もまた非常に興味深いものがあります。

大胆に寝ている店員さん、 夏休み中ということもあり子どもが店番をしていたり、 お客様が来てもパソコンでゲームに夢中で対応しない―― 設備や規模といった「ハード面」は驚くほど発展していますが、 接客や意識といった「ソフト面」では、 まだ日本人には理解しにくい部分も多く感じます。

新しく完成した展示エリアでは、 当社が取り扱う靴下だけでも約1,400社の工場が出店しており、 その広さは東京ビッグサイトをも凌ぐスケール感です。

まさに街全体が巨大な展示会場。

世界中からあらゆる業種のバイヤーが訪れるのも納得です。

この義烏市場の視察や仕入れをご希望の方には、 日本語堪能な当社中国人スタッフがご案内いたします。

工場の紹介 ・商品探し ・交渉サポート まで、安心してお任せいただけます。