特許取得のこれまでにない新発想の靴下
これからのシーズンにピッタリのビーチサンダルに最適な靴下です。
靴下は世の中に数え切れないほど存在しますが、「まだこんな靴下があったのか」と驚いていただける商品は決して多くありません。
今回ご紹介する商品は、弊社が開発し、特許も取得している独自技術を採用した靴下です。(特許7125806)
履いた瞬間の心地よさはもちろん、従来の靴下にはなかった発想を形にした商品で、多くのお客様からご好評をいただいております。
私自身も実際夏に着用しておりますが、一度履くとその快適さに驚かされます。
言葉だけでは伝わりにくいため、まずは動画をご覧いただければと思います。
この商品は、島精機製作所のホールガーメント15Gにて生産しています。
新奈良工場には、20台を追加購入して全部で30台となります。
そして、嬉しいご報告があります。
現在建設中の新奈良工場の完成に合わせて、「めんかちゃんプロジェクト」で4年間かけて栽培・収穫してきた綿を、いよいよ紡績していただくことになりました。
この綿は、すべて新工場の隣にある畑で育てた無農薬栽培の綿です。
2022年にスタートしためんかちゃんプロジェクトは、「綿花栽培の復活」と「靴下産地・奈良の魅力発信」を目的に始まりました。
種をまき、花が咲き、綿を収穫し、その綿が糸となり、そして靴下になる――。
これまで多くの皆さまにご協力いただきながら進めてきた取り組みが、いよいよ新たな段階へ進みます。
めんかちゃんプロジェクトで育てた綿を、自社工場で靴下として製品化する。
これは私たちが長年思い描いてきた夢のひとつでした。
新奈良工場では、綿花栽培から靴下づくりまでの流れを実際に見ていただけるオープンファクトリーを目指しています。
子どもたちにも、「綿がどのように靴下になるのか」を楽しく学んでもらえる場所にしたいと考えています。
日本一の靴下産地である奈良県から、ものづくりの楽しさや可能性、そして未来への夢を発信していきたいと思います。
完成まであと少し。私自身も今からとても楽しみにしています。
Facebookでシェア今日の繊研新聞に掲載されました。
今日の繊研新聞は「レッグ特集」となっており、1面の表紙には三笠の新工場広告、そして特集ページには新工場に関する記事を掲載して頂きました。
記事では、奈良県大和高田市で建設中の新工場について、私自身の想いや今後目指していきたい方向性を非常に分かりやすくまとめて頂いております。
今回の新工場は、単なる生産拠点の拡大ではなく、奈良の靴下産業の未来に繋がる工場にしたいという強い想いで進めています。
最新設備の導入による高品質なものづくりはもちろんですが、「見て・触れて・楽しめる」オープンファクトリーとして、若い世代や子どもたちにも靴下づくりの魅力を感じてもらえる場所を目指しています。
これまでの靴下業界にはない新しい情報発信にも挑戦していく予定です。
人口減少や後継者不足など、日本の靴下産業を取り巻く環境は決して簡単ではありません。
だからこそ国内で靴下の生産を続ける意味があると思っています。

先週は、新型コロナ終息後、初めて日本からのお客様による中国工場視察を無事に終えることができました。
実際に工場をご覧頂くだけでなく、浙江省の上虞市(紹興)ならではの地元料理を囲みながら食事をご一緒する中で、三笠と中国工場が長年積み重ねてきた取り組みや信頼関係を、感じて頂けたのではないかと思っております。
中国でのものづくりも、単なる「生産委託」という関係ではなく、多くの方々との長いお付き合いや、お互いの信頼の上に成り立っています。
リモートの画面では、感じることの出来ない大切なものを見て頂けたと思います。
今回の視察を通じて、その空気感や現場の熱量まで感じて頂けたのであれば、大変嬉しく思います。
ご多忙の中、中国までお越し頂いたお客様、そして今回ご協力頂いた各工場の社長に心より感謝申し上げます。
これからも、日本と中国の良いものづくりを繋ぎながら、お客様に喜んで頂ける商品づくりを続けていきたいと思います。
Facebookでシェア動画で分かる!にぎるくんの着用方法
「にぎるくん」の着用方法を、より分かりやすくお伝えできるよう動画にしてみました。
最初は少し独特な形状に見えるかもしれませんが、動画のような手順で着用していただくと、スムーズに装着することができます。
「にぎるくん」は、特殊な編み構造によって指を開く方向へ適度な反力が生まれるため、手軽にグーパー運動ができ、手指や握力のトレーニングをサポートします。
さらに、特別な運動時間を作らなくても、着用したまま日常生活を送ることで、自然に手指を使うトレーニングになるのも特徴です。
最近では、「指先の力が気になる」「握力が落ちてきた」「手を動かす機会が減った」と感じる方も多いのではないでしょうか。
「にぎるくん」は、そんな方にこそ一度試していただきたい商品です。
毎日の生活の中で、無理なく、楽しく手指を動かす習慣を――。
ぜひ一度、「にぎるくん」を体感してみてください。
5月9日に、「めんかちゃんプロジェクト 種まき祭」を開催します。
今回は、なんと2組のプロの撮影チームが入り、イベントの様子を撮影していただく予定になっています。
ひとつは、現在建設中の新工場のオープンファクトリーで上映・活用を予定している映像制作。
そしてもうひとつは、日本靴下協会が発信する「靴下の日」TikTok用の動画撮影です。
綿の種をまき、その綿が糸になり、やがて靴下へと生まれ変わっていく――。
そんな「ものづくりの原点」を、映像を通してどのように表現していただけるのか、今からとても楽しみにしています。
どうやら今回は、私と工場長にも出番があるようです。
普段は工場でものづくりに向き合っている工場長が、どんな形で登場するのかも見どころかもしれません。
また、イベントにご参加いただく皆様にも、もし顔出しOKをいただければ、撮影にご協力いただく予定です。
参加された皆さんの笑顔や、綿に触れる楽しそうな様子が映像に加わることで、より温かみのある作品になるのではないかと思っています。
単なる「種まきイベント」ではなく、未来へつながるものづくりや地域の物語を発信する一日になりそうです。
「さなえちゃんソックス」楽天にて販売開始!
新聞掲載後、「さなえちゃんソックス」はどこで買えますか?」という嬉しいお問い合わせを多くいただきました。
そこで皆さまのお声にお応えし、昨日、急遽弊社楽天ショップ「靴下の三笠」での販売を開始いたしました。

昨日は、ホノルルハパルアマラソンに参加させていただきました。
大荒れの天気予報が出ておりましたが、大会中は終始曇り空で、走りやすいコンディションに恵まれました。
完走後に少し雨が降る程度で、結果的には非常に運の良い一日だったと感じています。
当日のウェアは、ゼッケンと一緒に配布されたハパルアTシャツを着用し、ソックスには昨年12月のフルマラソンでも使用した現在開発中のスポーツソックスの最終サンプルを履いて走りました。
実際にレースという実践の場で使用することで、細かなフィット感やサポート力、長時間着用時の快適性など、多くの気づきを得ることができました。
改めて「現場で試すこと」の重要性を実感しています。
この最終サンプルをベースに、さらに改良を重ね、より多くのランナーの皆さまにご満足いただける商品として仕上げていきたいと思います。
完成が今からとても楽しみです。
理想の体験機械を求めて、中国へ
明日から、旧正月明け最初の中国出張へ向かいます。
今回は浙江省の 舟山市、 寧波市、 そして 義烏市 を訪問する予定です。
目的の一つは、新工場のオープンファクトリーで使用する“体験用機械”の可能性を探ること。
ワークショップで来場者の皆様に体験していただくための特別な機械を、オーダーメイドで製作してくれるかもしれない工場を、上海スタッフが見つけてくれました。
図面やイメージは頭の中にあります。
しかし、それを本当に形にできるのか——。
・安全であること ・操作がわかりやすいこと ・そして何より「楽しい!」と思っていただけること 私たちが思い描いている機械を、果たして実現できるのか。
期待と少しの不安を抱えながら、現地で直接話をしてきます。
今回の出張が、新工場のオープンファクトリー構想を大きく前進させる一歩になるかもしれません。
さて、どんな出会いが待っているでしょうか。
こちらは、奈良JETROさんが制作された、日本一の靴下産地・奈良を世界へ発信する動画です。
現在は円安が続いていますが、私たちにとっては決して単純な追い風ではありません。
原材料価格や輸入コストの上昇など、厳しい側面もあります。
だからこそ、為替に左右されない“本当の強さ”が必要です。
それが、日本の品質管理の力です。
工程管理、検品体制、トレーサビリティ、改善を繰り返す現場の姿勢。
細部まで妥協しない品質づくりは、日本のものづくりの真骨頂です。
海外バイヤーの皆様に奈良へ来ていただき、 工場を見ていただければ、その違いは一目で伝わるはずです。
歴史ある産地に、最先端の新工場。
品質で信頼を積み重ね、価値で選ばれるブランドへ。
円安で売るのではなく、品質で選ばれる。
奈良の靴下を、世界基準のものづくりとして発信していきます。
奈良から世界へ!本当の挑戦は、ここからです。
厳重な検品・検針体制です。
三笠の中国生産の靴下は、製品の種類や編機の針本数に応じて、10数社の協力工場で生産しています。
それぞれの工場で編み上げられた靴下は、すべて上海の検品工場へ集約。
ここで全数検品を行い、厳しい品質基準をクリアした商品のみが出荷工程へ進みます。
検品後は検針作業を実施。 安全性を確保するため、日本製の検針機を使用し、縦方向・横方向の2回チェックを行ったうえで、さらに金属探知機にも通します。
三重の確認体制です。
そして、コンテナへの積み込み時には、必ず上海三笠のスタッフが立ち会います。
コンテナ内部の清掃状況の確認、段ボール箱の破損チェックなどを徹底し、その内容は写真付きの報告書として本社の仕入れ担当へメールで共有しています。
本日ご紹介する動画は、その上海検品工場での検針作業の様子です。 見えないところでの地道な積み重ねが、三笠品質を支えています。
そして、日本の物流センターにて再度外観検査と全数検針をしています。
さて、会計士の先生より2025年の決算書がメールで届きました。
お陰様で、売上・利益ともに前年を上回る結果となり、まずまずの内容で一年を終えることができました。
一方で、奈良新工場への大型投資を実行し、未来に向けた大きな一歩を踏み出した一年でもありました。
その分、財務面では一時的な負担も生じていますが、これは次の成長への挑戦です。
守りではなく、攻めの決断。
奈良から世界へ。 この挑戦を必ず実りあるものにしてまいります。
日頃より支えてくださる皆様に、心より感謝申し上げます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2026年春節
今日は旧正月。 新年快楽!
深夜AM1:00過ぎに微信(WeChat)の通知音で目が覚めました。
画面には、上海スタッフから届いたお祝いのスタンプ!
2006年に上海に現地法人を立ち上げて以来、 私にとって一年は“二度始まる”ようになりました。
日本の元日、そして旧正月。 文化が違えば、暦も違う。
けれど「新しい年を祝う」という気持ちは同じですね。
旧正月を迎えるたびに、 国境を越えてつながるご縁のありがたさを感じます。
日本と中国、 二つの新年を祝えることは、私にとって特別なこと。
今年もまた、中国のパートナーの皆さんを新たな挑戦の年にしていきたいと思います。
旧正月前の上海・豫園の美しい動画を見つけたので、貼り付けました。
今や旧正月シーズンの豫園は、上海を代表する観光名所。
きらびやかな電飾が街を包み込み、その華やかさは年々増しているように感じます。
二十数年前、初めて訪れた豫園は、当時と比べると電飾は格段に派手になりましたが、不思議と建物そのものは変わっていません。
外の表情は変わっても、土台や本質は変わらない。
その風景を見ながら、 お陰様で上海公司も今年で20年を迎えることができたことに、改めて思いを巡らせました。
2代目として三笠を引き継ぎ、 初めて手がけた大きな挑戦が上海進出でした。
振り返れば反省も多く、 迷い、悩み、決断を繰り返した20年。
しかし、市場は大きく変わっても、 「ものづくりへの姿勢」は変わらずに続けてきました。
派手な電飾のように時代は動きますが、 建物のように揺るがない軸を持つこと。
それが20年続けてこられた理由かもしれません。
あっという間の20年! しかし、この積み重ねがあったからこそ、 今、奈良から世界へと次の挑戦ができています。
これからの10年、20年も、 変わるものと変わらないものを見極めながら、 挑戦を続けていきたいと思います。
🌱新工場スタッフ募集のお知らせ🌱
― 新しい靴下工場で、一緒に未来をつくりませんか ―
このたび、2026年8月完成予定の三笠・新工場にて、 新たに一緒に働いていただけるスタッフの募集を開始します!
新工場は、奈良県大和高田市・市役所通りに誕生する、 最新設備を備えた“靴下のオープンファクトリー”です。
工場内には、 最新の丸編機・横編機 計100台 最新の生産管理システム を導入し、効率的で働きやすい環境を整えています。
また、建物は アーキヴィジョン広谷スタジオによるデザイン。 「つくる現場」でありながら、 見せる・伝える・誇れる工場を目指しています。
靴下づくりが初めての方でも大丈夫です。
ものづくりに興味がある方、 地元で長く働きたい方、 新しい工場で新しいスタートを切りたい方—— ぜひ一度、お話を聞いてみてください。
ご応募・お問い合わせは、 下のQRコードをスキャン、またはお電話にて受け付けております。
なお、新工場の建設現場にも、まもなく写真入りの看板を設置予定です。
現地を通られた際は、ぜひご覧ください。 新しい工場で、 新しい仲間と、 新しい未来を。
皆さまからのご連絡を、心よりお待ちしております。

昨日、上海三笠からとても嬉しい連絡が入りました。 中国国内で、三笠の中国製靴下をぜひ販売したいというお客様からのお問い合わせです。
お話を伺うと、展開エリアは中国国内の6つの省に及ぶとのこと。
規模も大きく、上海三笠単独では対応が難しいため、 来週、中国のパートナーと今後の進め方について 直接打ち合わせを行うことになりました。
現時点では、まだ具体的にどうなるかは分かりません。
しかし、こうして新たな可能性の扉が開き始めていること自体、 とても前向きでありがたい話だと感じています。
振り返れば、上海三笠は今年でちょうど20年。
山あり谷ありの20年でしたが、 ここに来て再び大きなチャンスの芽が見えてきました。
もうひと頑張りし、これまで積み重ねてきた経験と信頼を力に変えて、 次の一歩につなげていきたいと思います。
予祝御祭2025橿原神宮
12月21日、冬至の日。
橿原神宮で行われた、世界的書家・紫舟さんによる**「予祝御祭」**へお誘いいただき、参加させていただきました。
受付を済ませると、紙と筆ペンを手渡され、 それぞれが「予祝」—— これから叶えたい未来、すでに成就したかのように祝う言葉を静かに書き記します。
その後、桜の木の植樹が行われ、 自分で書いた予祝の紙を、その桜の根元にそっと埋めてきました。
冬至という、一年で最も昼が短く、ここから再び光が満ちていく節目の日に、 未来への想いを大地に託す—— とても意味深く、心に残る時間でした。
これから先、橿原神宮を参拝するたびに、 「あの桜はどう育っているだろうか」 「書いた予祝は、どこまで現実になっているだろうか」 そんな楽しみが、ひとつ増えた気がします。 季節とともに、桜とともに、 自分自身の歩みも重ね合わせながら、またこの場所を訪れたいと思います。
昨日は、本社スタッフ3名と一緒に、 以前から大変お世話になっている方をお招きし、 新商品開発についてご相談させていただく夕食会に参加しました。
食事を囲みながら、これまでの経験や知見を惜しみなく共有していただき、 改めて多くの学びと気づきを得ることができました。
こうして直接お話をしながらアイデアを膨らませていける時間は、 やはりとても貴重だと感じます。
今回の新商品開発では、 靴下を手に取ってくださった方が、今より少しでも笑顔になれることを 何より大切にしたいと考えています。
履いた瞬間の心地よさ、使い続けることで感じる安心感、 そして「これを選んでよかった」と思っていただけるような商品を目指しています。
多くの方のお力添えをいただきながら、 三笠らしい価値のある商品を形にしていけたらと思います。
今後の開発の進捗が、今からとても楽しみです。
ホノルルマラソン2025
今年で10回目となるホノルルマラソンを、無事に完走しました。
走り終えて、改めて感じたのは、 **「続けることの力」**です。
年齢を重ねるにつれ、速さや記録を追いかけるよりも、 スタートラインに立ち、最後まで無理をせずに自分の足で走り切ること自体に 大きな意味があると感じるようになりました。
日々の仕事も同じで、 一気に結果が出ることばかりではありません。
それでもコツコツと積み重ね、立ち止まりながらも前へ進むことで、 気がつけば10年、20年と続いていく—— 今回のレースは、そんなことを改めて教えてくれました。
そしてもうひとつ強く感じたのは、 「体は正直だ」ということです。 日頃の体調管理やトレーニングの積み重ねは、 レース本番で必ず結果として表れます。
今年は昨年よりも体調も良く、タイムも改善できたことで、 その事実をあらためて実感しました。
来年も、またこのスタートラインに立てるよう、 無理をせず、楽しみながら走り続けたいと思います。
次の10回目に向けて—— いや、11回目のホノルルマラソンに向けて、 また一年、日々を大切に積み重ねていきます。
今年のホノルルマラソンは過去最高の出場者で、エントリー数:全体:42,962人 (うち日本人11,984人)との発表でした。
数字が示す通り、まさに世界中のランナーが集まる一大イベントでした。
ゼッケンを受け取りに行ったコンベンションセンターには、 スタート前とは思えないほどの熱気があふれ、 会場内では多くの選手がスポーツグッズを手に取り、思い思いに買い物を楽しんでいました。
特に印象的だったのは、 今年は靴下を販売するお店が明らかに増えていたことです。
ランナーにとって靴下は、走りの快適さを左右する重要なアイテム。 改めて、その市場の広がりと可能性を強く感じました。
こうした光景を目の当たりにすると、 新しく開発したスポーツソックスを、 このホノルルマラソンという舞台で紹介し、実際に履いてもらう—— そんな未来のイメージが自然と浮かんできます。 走る人が集まり、世界中から注目されるこの場所は、 商品を届けるだけでなく、 想いやストーリーを伝える場としても、これ以上ない舞台です。 いつか近い将来、ホノルルマラソンの会場で三笠の靴下を手に取ってもらえる日が来ることを夢見て、 また一歩ずつ、ものづくりを続けていきたいと思います。














