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中国のニセモノ文化 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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中国のニセモノ文化

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年09月03日(木)
24d96928116062acbc0aaf22ce46605e.jpg 今日は、午後一番から中国のイトーヨーカ堂(北京・成都)の2人バイヤーさんと商談でした。 当然バイヤーさんは、中国人の方なので、私は商談途中に価格等の問題が発生した時や納期と 素材等で質問があった時に返答するだけで、それ以外は上海スタッフに任せて座っているだけです。 早く自分も中国語で商談出来るようになりたいです。 多少の聞き取りはできるのですが、ビジネスレベルの中国語は喋れるようになれるのか? 無事に商談も終了して、近くの写真スタジオで当社パンフレット作成の為に、私の写真を撮りに行き、 丁寧に化粧と髪もセットして5カット撮影。更に最後はフォトショップで修正してDVDでデータを 貰えて全部で50元!(700円)私は安いと思ったのですが、でも当社の女性達に高いと言われました。 今日の話題は、上海近郊にイギリスの最大手スーパーでテスコ「楽購」というスーパーマーケットの ニセモノが、多数出現しています。しかも店内のポスター・買物袋・従業員の制服とレシートまで コピーしていて、更に驚くのは、店舗数がホンモノを上回っているのです。正規の「楽購」が 65店舗でニセモノは70店を超えたらしいのです。 ちなみに、当社社員もこのスーパーのどの店がホンモノでどの店がニセモノなのか分からないと 言っています。 中国では、以前にも全く同じようにスーパーマーケットのニセモノ事件があったらしいです。 時計やカバンの小物だけでなく、車や電車そして更には、スーパーマーケットのコピーまであると 言うのには、中国のスケールの大きさには驚きますね。