コットンサミット in 天理へ
5日(土)は、天理市で開催された「コットンサミット in 天理」を観に行ってきました。
今回のイベントのラストプログラムとして、三笠の 「めんかちゃんプロジェクト」 を工場長が発表。
その発表を客席から見守ってきました。
さすが綿に関心のある方が多く集まる会だけあって、 会場には熱心にメモを取る方、うなずきながら聞き入る方が多く、 三笠の取り組みに対する期待の高さを改めて感じました。
工場長の説明は非常に分かりやすく、 「奈良の綿花栽培を未来へつなぐ」という私たちの想いや、 今年の収穫祭の様子まで丁寧に紹介してくれました。
そして会場が一気に和んだのが、“リアルめんかちゃん”の登場! めんかちゃんソングも流れ、 初めて見る方々からは「かわいい!」「こんな活動があるんだ」と 嬉しい声があちこちから聞こえてきました。
最後のプログラムということもあり、 多くの皆さんにしっかりと三笠の活動を知っていただける、 非常に良い機会になったと思います。
今日は早朝に家を出発し、8:40羽田発の東方航空で上海にやって来ました。
出発前は、最近の高市総理の発言に対する中国側の対抗措置のニュースもあり、 「今行っても大丈夫か?」「雰囲気はどうだろう?」と少し不安を抱えながらの渡航でしたが―― 同じ便には日本人のビジネスマンの姿も多く、 機内も落ち着いた様子で、まずはひと安心。
上海に到着して事務所に入ると、 スタッフ全員の第一声はやはり “あの話題”。 中国のメディアではかなり派手に報道されているようで、 スタッフのイメージでは、 「今、中国人が日本に行くと危ない目に遭いそう…」 という印象になっているとのことでした。
つまり、日中の“温度差”は相変わらず。
この発言の一件で、日本では中国人の人に特に危害を加える様になった事は無いと思うのですが、中国の報道から受けるイメージはかなり違うみたいです。
コットンサミット in 天理へ
5日(土)は、天理市で開催された「コットンサミット in 天理」を観に行ってきました。
今回のイベントのラストプログラムとして、三笠の 「めんかちゃんプロジェクト」 を工場長が発表。
その発表を客席から見守ってきました。
さすが綿に関心のある方が多く集まる会だけあって、 会場には熱心にメモを取る方、うなずきながら聞き入る方が多く、 三笠の取り組みに対する期待の高さを改めて感じました。
工場長の説明は非常に分かりやすく、 「奈良の綿花栽培を未来へつなぐ」という私たちの想いや、 今年の収穫祭の様子まで丁寧に紹介してくれました。
そして会場が一気に和んだのが、“リアルめんかちゃん”の登場! めんかちゃんソングも流れ、 初めて見る方々からは「かわいい!」「こんな活動があるんだ」と 嬉しい声があちこちから聞こえてきました。
最後のプログラムということもあり、 多くの皆さんにしっかりと三笠の活動を知っていただける、 非常に良い機会になったと思います。
今日は早朝に家を出発し、8:40羽田発の東方航空で上海にやって来ました。
出発前は、最近の高市総理の発言に対する中国側の対抗措置のニュースもあり、 「今行っても大丈夫か?」「雰囲気はどうだろう?」と少し不安を抱えながらの渡航でしたが―― 同じ便には日本人のビジネスマンの姿も多く、 機内も落ち着いた様子で、まずはひと安心。
上海に到着して事務所に入ると、 スタッフ全員の第一声はやはり “あの話題”。 中国のメディアではかなり派手に報道されているようで、 スタッフのイメージでは、 「今、中国人が日本に行くと危ない目に遭いそう…」 という印象になっているとのことでした。
つまり、日中の“温度差”は相変わらず。
この発言の一件で、日本では中国人の人に特に危害を加える様になった事は無いと思うのですが、中国の報道から受けるイメージはかなり違うみたいです。
こちらが、今回 経済産業大臣賞 を受賞した作品です。
今回の受賞については、業界紙の 繊研新聞・繊維ニュース でも大きく取り上げていただきました。
前回の社長ブログでは作品写真を掲載できていなかったため、 今回は 繊維ニュースさんに掲載された記事 をご紹介します。
山本合一 技術者が制作した 「ami kiriko+染」 は、 切子ガラスをイメージした独創的なパターンと、 奥行きのある色彩表現、そして横編みの技術を生かした立体的な風合いが特徴です。
見る角度によって表情が変わるこの編み柄は、 ホールガーメントならではの表現力と、 山本の長年の経験と感性が融合した、まさに“技術の芸術作品”。
審査員の皆さんからも 「まるで芸術品のよう」 と高い評価をいただきました。
今回の受賞は、技術者一人の功績にとどまらず、 三笠全体のものづくりの姿勢と、技術の積み重ねが結実したものだと感じています。

昨日は、本社朝礼にて、経済産業大臣賞を受賞した山本さんへ改めてお祝いをお渡ししました。
受賞の瞬間の喜びをスタッフ全員で共有しつつ、その後は横浜物流センターへ一緒に移動。
物流メンバーの前で、山本さん自ら**受賞作品「ami kiriko+染」**のこだわりを説明してくれました。
実物を前にして見ると、やはり“切子ガラスの輝き”が靴下とは思えないほど美しく、 スタッフの皆さんからも「これはすごい…」と感嘆の声が上がりました。
午後は、前日の野毛での祝賀会に参加できなかったスタッフを連れて、ささやかなランチ会へ。
受賞者を囲んで笑い声が絶えず、山本さんも終始ニコニコ。
受賞作品の裏側の苦労話や「実は家の風呂場で染めて汚して大変だったんですよ」という小ネタも飛び出し、 あっという間の楽しいひとときとなりました。
最後は山本さんにゆっくり帰路についていただき、 今回の快挙を改めて実感した一日となりました。
技術を磨き、仲間と喜び、次につなげていく—— これぞ“三笠のものづくり”だと感じています。
経済産業大臣賞を受賞致しました‼
本日11月11日は「くつしたの日」。
業界にとって特別なこの日に、大変うれしいニュースがありました。
東京銀座のブロッサム中央会館で開催された 「くつしたの日」イベントにて、第30回靴下求評展の表彰式が行われ、 三笠の編み立て技術者 山本 合一(やまもと こういち) が グランプリにあたる 経済産業大臣賞 を受賞いたしました。
しかも今回の受賞は、 最新鋭ホールガーメント横編機で製造した靴下なので、横編機では史上初の快挙。
審査の全項目で圧倒的な評価をいただき、 今回初導入の靴下ソムリエによる審査でも 圧倒的に多くの票を獲得したとのことでした。
長年の知恵と工夫、そして探究心の積み重ねが 正式に評価された瞬間であり、まさに “三笠の技術の証” です。
社長として胸が熱くなると同時に、 日本靴下協会に加盟する一社の代表として、 このような名誉ある賞を頂けたことを心から誇りに思います。
そして今回の快挙は、来年7月末に完成予定の新奈良工場にも 大きな追い風となります。
新工場には、ホールガーメント編機 20台 ・SPF-W 13G 8台 その他ロナティ30台などの最新設備を追加導入し、 世界に誇れる技術をさらに磨く拠点として稼働していきます。
この「技術力」という確かな土台の上に、 いま三笠が次のステージとして取り組んでいるのが、 新ブランド「micoto(みこと)」 の立ち上げです。
今回の山本の受賞は、 三笠が世界を目指すための技術的裏付けとなり、 新奈良工場はその技術を形にする舞台となり、 新ブランド「micoto」はそれを世界へ届ける旗印になります。
奈良から世界へ。 三笠は、次の大きなステージへと歩みを進めて行きます。

先程、グランプリの経済産業大臣賞を受賞した山本と今回撮影で同行した女性スタッフを桜木町へ車で送りました。
今夜は、横浜野毛にて本社スタッフによる山本さんの祝賀会が行われます。
私も、参加しようかと思いましたが、一昨日「社長は参加しますか?」と聞かれ、ある空気を感じ欠席とさせて頂きました。
皆さんに楽しく盛り上がって頂いて、私からは明日の全事業所を繋いでの朝礼にてお祝いをさせて頂ければと思います。
新ブランド名「micoto」誕生!
本日の朝礼にて、三笠の全スタッフから公募していた新ブランド名を発表しました。
見事採用されたのは、奈良工場のパートスタッフさんが応募してくださった案で、 記念として Amazon ギフトカード 5万円を授与いたしました。
実はこの新ブランド立ち上げは、数年前から進めてきた大きなプロジェクトです。
「MIKASA」という名称は世界的に商標登録されている為に“社名以外に世界で通用する商標”と “.comドメイン” を確保する必要がありました。
魅力的な案は数多く出たものの、商標として登録できないものも多く、 最終的に全スタッフに案を募ることに。
そこから約1年、商標調査とドメイン取得を進め、このたび正式に登録が完了。
ようやく今日、全員の前で発表する運びとなりました。
新ブランド名は 「micoto」。 小文字で柔らかな印象を持ち、世界でも読みやすい名前です。 また「ミコト」の“コ”は ko ではなく co。ここにも大切な意味があります。
この名前を提案してくれたスタッフさんの理由が、とても素敵でした。
「ミコトという日本らしい響きと、奈良のイメージの“古都”、綿(cotton)栽培、 そして三笠の“M”を組み合わせて考えました。」
歴史、文化、素材、そして三笠のルーツ―― そのすべてをひとつにまとめた、まさに“三笠らしい”ブランド名だと感じています。
これからこの micoto(みこと) を、 三笠の未来を象徴するブランドとして大切に育てていきたいと思います。

11月11日は「くつしたの日」。
靴下に関わる私たちにとって、一年の中でも特別な日です。
繊研新聞さんの裏表紙の下段に三笠のカラー広告が掲載される予定となっています。
創業以来続けてきた日本のものづくり、そして奈良から世界へ挑戦する姿勢を、 新聞紙面を通して多くの皆さまにお届けできることを大変うれしく思います。
また明日は、銀座ブロッサム中央会館で開催される 日本靴下協会主催の「くつしたの日」イベントに参加させていただく予定です。
全国の靴下メーカーや関係者が集まり、業界全体で靴下文化を盛り上げていく機会となります。
三笠としても、新奈良工場の取り組みや新ブランド「micoto」を通じて、 日本の靴下づくりの魅力をさらに発信していきたいと思います。
ふるさと奈良の集い
昨晩は、シェラトン都ホテル東京にて、東京奈良県人会主催の「ふるさと奈良の集い」に出席させて頂きました。
会場には、奈良県選出の国会議員の皆さま、市町村長の方々をはじめ、 多くの奈良ゆかりの皆さまが出席されており、 ふるさと奈良への熱い想いが溢れる、とても温かい会でした。
その中で、山下真奈良県知事ともお話しする機会をいただき、 弊社で取り組んでいる 「めんかちゃんプロジェクト」 の活動内容をご紹介し、 また、来年完成予定の 新工場の竣工式にぜひご出席いただきたい旨をお伝えしました。
知事からも大変励みになるお言葉をいただき、 奈良の地で新たな挑戦を続ける勇気が湧いてきました。
さらに、会場ではドラマーの 平井景さん にもお会いすることができ、 先日の春日大社でのライブの感動をお伝えするなど、 思いがけないご縁にも恵まれた一夜となりました。
奈良の方々と直接つながり、応援の声をいただけることのありがたさを改めて実感し、 「奈良から世界へ」という思いをより強くした時間でした。
お知らせです。 11月26日(水)27日(木)東京ビッグサイト南棟にて開催される「よい仕事おこしフェア」の奈良県立医科大学さんのブースに出展させて頂きます。
奈良県立医科大学さんと共同開発したにぎるくんを展示する予定です。 是非皆様のお越しをお待ちしております。
バンクーバーの一人旅を終えて
昨晩、カナダ・バンクーバーから戻ってきました。
今回の旅は“ひとり旅”ではありましたが、昼間は街を歩きながら現地の雰囲気を感じ、夜はコンサル契約をお願いしている知人と合流。
4泊のうち3夜は、それぞれ違う日本人経営の居酒屋を訪ねながら、 今後の三笠の事業計画や海外展開について、熱く語り合いました。
昼は自由な街歩きで新しい刺激を受け、夜は真剣なビジネス談義。 旅というより、まるで“未来を見据えた合宿”のような濃い時間でした。

現地時間の**11月1日(土)**は、知人の仕事がお休みということで、 バンクーバーの人気観光地 キャピラノ・ブリッジ を案内してもらいました。
市街地から30分程度の場所にこんなにも雄大な自然の中に架かる吊り橋があるのに驚きました。
キャピラノ吊り橋はまさに圧巻で、その周辺の紅葉やハロウィンの飾りつけも美しくまるで映画のワンシーンのようでした。
その後、この日はなんとワールドシリーズの優勝決定戦! 知人が写真のような素敵なスポーツバー風の居酒屋を予約してくれており、 夕方5時から試合終了まで
気づけば夜11時過ぎまで、盛り上がりっぱなしでした。🍻
バンクーバーは地元カナダ唯一のチームであるブルージェイズのファンが圧倒的多数。
店内に入った時に、日本人の店員さんがブルージェイズのユニフォーム姿でお出迎えしているので、私はなんでなのかな?なんて思いました。
実はそれまで、ブルージェイズがカナダのチームだということを知りませんでした。😁
周囲の熱狂ぶりを見て知人から聞いて初めて知り「なるほど、だからこんなに盛り上がっているのか!」と納得。
一方で、日本人のお客さんも多く、店内の半分以上は日本人。 そのうちの約8割がドジャース(大谷選手)ファンということで、 店内はまさに「ブルージェイズ vs ドジャース」さながらの応援合戦に!
国や言葉を超えて、皆が一喜一憂する姿を見て、 改めてスポーツが生む一体感と絆の力を実感しました。
今日は、大阪へ行ってこれから戻るところです。
第4回綿花収穫祭の様子
10月13日、三笠新奈良工場の隣で開催した 「めんかちゃんプロジェクト」第4回収穫祭の様子を動画にしました。
橿原神宮の神主様による収穫の儀から始まり、 綿花の摘み取り体験や、糸紡ぎ体験をご覧ください。
今年も温かく、にぎやかな一日となりました✨ 奈良に受け継がれてきた綿花栽培の伝統を、次の世代へ、そして世界へ。
地域の皆さんと共に育んできたこのプロジェクトの“今”を、ぜひご覧ください🌾
昨日は、繊研新聞の記者の方が来社され、 11月11日「くつしたの日」に掲載される特集記事の取材を受けました。
「くつしたの日」は、靴下業界にとって一年に一度の特別な日。
これまでの取り組みや、新奈良工場の構想、 そして日本のものづくりを世界へ発信していく想いなどをお話しさせていただきました。
当日の特集には、私のイチオシ商品も取り上げていただく予定で、三笠の カラー広告も掲載されます✨
ぜひ、**11月11日発行の繊研新聞「くつしたの日特集」**をお楽しみに。
靴下に込めた日本の技術と情熱を、紙面を通して感じていただければ嬉しく思います。
繊研新聞に三笠の記事が掲載されました!
本日発行の繊研新聞に、三笠の記事が掲載されました。
先日の「めんかちゃんプロジェクト 収穫祭」で取材いただいた内容が中心で、 当日の様子や綿花栽培を通じた地域とのつながりについて紹介されています。
記事の中では、来年7月に完成予定の新奈良工場についても触れられており、 「地域に開かれた体験型オープンファクトリー」としての構想や、 さらには海外展開の強化に向けた取り組みにも言及されています。
こうして取材を通じて私たちの活動を広く知っていただけることは本当に嬉しく、 改めて“奈良から世界へ”という想いを強くしました。
今後も、地元の皆さまとの連携を大切にしながら、 日本のものづくりの魅力を国内外へ発信していきたいと思います。

来週、10月29日から11月3日までの間、お休みをいただき、カナダ・バンクーバーへ一人旅に行ってきます。
“一人旅”とはいえ、現地には約40年前からの知人が仕事で長期滞在しており、今回はその方を訪ねる旅でもあります。
彼と出会ったのは鎌倉で、現在の私の義理の弟に紹介されたのが最初でした。
私より年下ですが、帰国子女なので若い頃から国際的な感覚を持ち、行動力にあふれた人物でした。
その後、彼がロサンゼルスに留学していた時期に私が訪ね、 ロサンゼルスやサンディエゴ、さらには国境を越えてメキシコのティファナまで オープンカーで案内してもらったこともあります。
あの青い空と風を今でも鮮明に思い出します。
その後、長い間お会いする機会はありませんでしたが、 約2年前からビジネスコンサルタントとして契約し、再び一緒に仕事をする関係となりました。
そして今年の8月には、**ニューヨークの展示会「NY NOW」**でも共に活動し、 改めて彼の洞察力と国際感覚の鋭さに刺激を受けました。
今回は、彼が滞在しているバンクーバーを訪ね、 これからの海外展開やブランド戦略について、じっくり話をする予定です。
日本での出会いから、アメリカ、そしてカナダへ――。 40年という年月を超えて再びつながったご縁が、今の三笠のグローバル展開を後押ししてくれています。
この旅で得られる新しい視点やインスピレーションを、また未来のものづくりに活かしていきたいと思います。
紫舟さんから上海展のご報告
今朝メールを出勤してメールを確認したところ、書家の紫舟さんから上海で開催された展覧会のご報告が届いていました。
この上海の展覧会は現地でも大きな話題となり、さまざまなメディアで取り上げられたそうです。
私も、この展覧会を上海で実際に拝見してきました。
書と光、音が融合した空間は圧巻で、作品一つひとつに込められた想いが 静かなのに力強く、心に深く響きました。
会場全体が“祈り”と“生命の輝き”に包まれたような、忘れられない時間でした。
中国最大のメディア「テンセントニュース」で紹介された映像が 紫舟さんのYouTubeチャンネルに公開されていますので、
ここに埋め込みました。
昨日は、新奈良工場の現場にて定例の打ち合わせに参加しました。
現場では、これまでの基礎工事が着実に進み、少しずつ“工場の輪郭”が見えてきました。
11月にはいよいよ鉄骨の組み上げが始まります。
図面の中で見ていた建物が、実際の高さと奥行きをもって立ち上がっていく―― その瞬間を想像するだけで胸が高鳴ります。
そして、12月初旬には**棟上げ式(上棟式)**を行う予定です。
多くの方々の協力と支えのもと、ようやくここまで辿り着くことができました。
現場には、職人さんたちの真剣な眼差しと、ものづくりの現場特有の緊張感、 そして“新しい歴史をつくる”という誇りが漂っています。
新工場は、最新の設備と環境技術を備えた次世代型の“夢の工場”として、 奈良から世界へ発信する新たな拠点になります。
これからますます形になっていく姿を、しっかりと見届けたいと思います。













