
上海に戻ってほっとする間もなく、 本日は朝7:50発、上海虹橋から深圳(シンセン)への出張です。
今回の目的は、イオン様との新たな取引拡大です。
現在、当社上海公司では 青島・香港・北京の3社のジャスコ様とお取引をいただいておりますが、 深圳にあるイオンチャイナ様とは、まだお取引がありません。
中国のイオン様は4社体制で運営されていますが、 基本的には合同での商談・仕入が行われており、 今後はさらに統合が進み、スケールメリットを活かした 一括仕入へ移行していく可能性も感じています。
当社も過去に合同商談へ参加したことはありますが、 今回あらためて商談の機会をいただきました。
このチャンスをしっかりと活かせるよう、全力で臨んできたいと思います。
商談後は、そのまま電車で国境を越え、香港へ移動・宿泊予定です。
まさに移動続きの一日となりそうです。
さて、話題は上海へ。 写真は、6月27日に倒壊した建設中のマンションです。
日本でも一部報道されていましたが、現在も上海では大きな話題となっています。
興味深いのは、このマンション、 横倒しになったにもかかわらず窓ガラスが一枚も割れていなかったこと。
そのため、このガラスメーカーには問い合わせが殺到したそうです。
さらに、このマンションはすでに完売していたとのこと。
販売業者は購入代金の返金には応じるようですが、 購入者側は「購入時より価値が上がっている分も補償すべきだ」と主張しており、 問題は長期化しているようです。
このあたりの感覚は、日本とは少し違います。
日本であれば、購入金額が返金されるだけでも ある程度納得するケースが多いと思いますが、 中国では、自分の権利や主張を最後まで貫く傾向が強く、 団結して交渉する力も非常に強いと感じます。
こうした価値観の違いも、 中国ビジネスを行う上では重要なポイントの一つです。
今日の商談も含め、 このダイナミックな市場の中で、しっかり成果を出せるよう頑張ってきます。