一粒の綿花の種から、未来へ!
来年、横浜で開催される「GREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)
三笠では現在、この国際的なイベントを通じて、綿花栽培や靴下づくりの楽しさを多くの方に伝えられないかと、さまざまな可能性を検討しています。
私たちが今取り組んでいる「めんかちゃんプロジェクト」。
一粒の種から綿花を育て、収穫し、糸にして、一足の靴下をつくる。
先日は、大阪の大正紡績さんで、4年間育ててきた綿花が糸になる最初の工程を体験してきました。
こうした取り組みを通じて、子どもたちにも、普段何気なく履いている靴下がどのようにつくられるのか、楽しみながら知ってもらいたいと思っています。
横浜で創業し、奈良でものづくりを続けてきた三笠だからこそ、伝えられることがあるはずです。
一粒の綿花の種から、人と人、地域と地域、そして未来へとつながっていく。
そんな取り組みを、これからも大切に育てていきたいと思います。
昨日は、いつもお世話になっているコンサルタントの方と、今後の三笠の方向性について打ち合わせを行いました。
新奈良工場の本格稼働に向けて、工場の準備はもちろん、新しいブランドの展開や商品開発、情報発信など、取り組むべきことが山積みです。
昨日もさまざまな意見やアイデアが飛び交い、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
新しいことに挑戦するには、もちろん課題もたくさんありますが、それ以上に楽しみなことがいっぱいです。
新奈良工場の完成を新たなスタートとして、三笠をさらに成長させていきたいと思います。
Facebookでシェア11月11日は靴下の日
毎年11月11日は、日本靴下協会が制定した「靴下の日」です。
靴下を左右2足並べると「11 11」に見えることから制定され、大切な人に靴下を贈り合う「ペアーズデイ」とも呼ばれています。
そして今日は、11月11日の「靴下の日」に結果が発表される、靴下求評展の審査日です。
今年も三笠の奈良工場から、10作品をエントリーさせていただきました。
奈良工場のスタッフが、技術とアイデアを生かして製作した自信作ばかりです。
今朝はいつものジョギングの締めくくりに、近所の神社へ立ち寄り、良い結果が出るようにお参りしてきました。
あとは結果を待つばかり! 今年はどんな評価をいただけるのか、11月11日の発表が今から楽しみです!
下の写真は2025年靴下求評点にてグランプリを受賞した三笠奈良工場の技術者 山本 合一です。

昨日は、新奈良工場のオープンファクトリーで上映する映像制作のため、ペパーミンツの牟田さんに本社へお越しいただき、撮影を行いました。
私もインタビューを受け、1962年の創業から今日までの三笠の歩みや、日本一の靴下産地である奈良への思い、そして新工場に込めた思いなどをお話しさせていただきました。
新奈良工場は、単に靴下を製造するだけの工場ではありません。
奈良の靴下産業の歴史や、綿花から一足の靴下ができるまでの工程、そして日本のものづくりの素晴らしさを、子どもから大人まで楽しみながら学んでいただける場所にしたいと考えています。
今回制作する映像も、その大切な役割を担ってくれると思います。
これまで三笠が歩んできた歴史を振り返りながら、改めて、奈良の靴下づくりの技術と文化を次の世代へつないでいきたいという思いが強くなりました。
どんな映像に仕上がるのか、今からとても楽しみです! 牟田さん、昨日は長時間の撮影、ありがとうございました。
もうすぐ収穫祭!
今年5月9日に種まきを行った「めんかちゃんプロジェクト」の綿花も、いよいよ収穫の時期を迎えます。
奈良の伝統ある大和木綿の栽培を未来へつないでいきたい――。
そんな思いからスタートしたこのプロジェクトですが、小さな一粒の種から始まった綿花が少しずつ成長し、いよいよ収穫できるところまで育ってきました。
こちらの動画は、5月に行った「種まき祭」の様子です。
そして、10月31日には待ちに待った「収穫祭」を開催します!
当日は、みんなで綿花を収穫するだけではなく、収穫した綿から種を取り、糸にする体験なども予定しています。
さらに、お子さまにも楽しんでいただけるゲームや企画もご用意し、最後には靴下のお土産も!
綿花に触れながら、「綿がどのように糸になり、靴下になっていくのか」を楽しく体験していただける一日にしたいと思っています。
現在、収穫祭への参加者もまだ募集しています。(もちろん参加は無料です。)
ご家族やお子さまと一緒に、奈良の大和木綿とものづくりに触れる貴重な機会ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
一粒の種から、ものづくりを知る。 ものづくりから、未来を想う。
皆さまと一緒に収穫できる日を、今からとても楽しみにしています。
参加をご希望の方はこちらから→ここをクリック!
昨日は、営業部長から9月までの販売実績の集計が送られてきました。
おかげさまで、9月の売上実績は前年同月比120.7%と、非常に好調な結果となりました。
これで今年は、1月から9月までのすべての月で前年実績を上回ることができ、累計でも前年同期比112.4%となっています。
日頃よりお取引をいただいているお取引先様をはじめ、関係各社の皆様、そして日々頑張ってくれている社員の皆さんに、改めて感謝したいと思います。
一方で、円安の影響による原材料費や輸入関連コストの上昇もあり、利益については前年同期比107.7%となっています。
売上は112.4%、利益は107.7%。 売上が伸びている中で、いかに利益もしっかり確保していくかは、引き続き大切な課題です。
そして、私たち靴下業界にとっては、10月・11月・12月の弊社の第4四半期が一年の中でも売上のボリュームが大きくなる、まさに勝負の時期です。
ここまで1月から9月まで、すべての月で前年を上回ることができましたが、本当の意味ではこれからが本番です。
年末商戦に向けて、商品供給、生産体制、品質管理のすべてを改めて引き締めていかなければなりません。
新しい奈良工場も本格稼働に向けて準備が進んでいます。
国内生産の基盤をさらに強化し、付加価値の高い商品づくりと生産効率の向上を両立させながら、第4四半期もしっかり結果を残せるよう、社員一丸となって頑張っていきたいと思います。
Facebookでシェア新奈良工場に最新編機48台の設置が完了!
大和高田市の市役所通り沿いに完成した三笠 新奈良工場に、新規購入した編機がすべて設置されました。
今回、新工場に導入した編機は合計48台です。
島精機製作所製の横編機は、 ホールガーメント「091N2-15」10台、「061N2-15」10台、そして「SPF-W13G」8台の計28台。
さらに、イタリア・ロナティ社製のK式丸編機「GE616DF 3-3/4インチ」を20台導入し、144本が4台、156本が10台、200本が6台という構成になっています。 新しい編機がずらりと並んだ工場内を眺めると、長い時間をかけて進めてきた新工場が、いよいよ本格的な「ものづくりの現場」になってきたことを実感します。
そして、現在の葛城市にある奈良工場でも、47台の編機が稼働しています。
こちらには、島精機製作所製のホールガーメント「041N2-15」6台、「061N2-15」4台、「SPF-W13G」14台。
イタリア・ロナティ社製は、K式丸編機「GE616DF 3-3/4インチ」が144本12台、156本5台、200本2台に加え、Wシリンダー「DC88X」4インチ176本3台、「DC88HX」4インチ176本1台を保有しています。
新工場48台+現在の奈良工場にある47台を合わせて95台となります。
すべて最新型の編機で、ホールガーメント横編機、横編靴下専用機、K式丸編、Wシリンダーと、それぞれの特徴を生かしながら、多種多様な靴下を国内で生産できる体制を整えています。
もちろん、現在の奈良工場から新工場への編機の移設はこれからです。
95台の編機が新奈良工場に集まり、本格的に稼働する姿を想像すると、今からとても楽しみです。
奈良でつくる。日本でつくる。
新奈良工場を拠点に、これまで培ってきた技術をさらに磨きながら、三笠だからこそできる靴下づくりに挑戦していきたいと思います。
新しく48台の編機が配置された現在の新工場の様子を、YouTube動画にしました。 ぜひご覧ください!
そして来週の月曜日からは、国慶節前の上海へ出張してきます。
新奈良工場の準備も着々と進んでいますが、三笠にとって上海も大切な海外拠点の一つです。
今回は、国慶節の大型連休に入る前に、上海のスタッフとの打ち合わせや現地の状況確認などを行ってくる予定です。
中国市場もここ数年で大きく変化しており、実際に現地へ行き、自分の目で街の様子を見たり、スタッフから直接話を聞いたりすることは、とても大切だと感じています。
奈良では新工場がいよいよ本格稼働に向けて動き始め、上海ではこれからの中国での事業を考える。
国内も海外も環境は大きく変化していますが、変化を恐れず、その時々に合った三笠の形を考えながら、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。
奈良から、そして上海から。
三笠の次の成長につながるヒントを探しに、来週もしっかり行ってきます!
めんかちゃんプロジェクト「収穫祭」の日程が決まりました!
今年も、めんかちゃんプロジェクトの綿花収穫祭を開催します!
日程は、10月31日(土)。今年はちょうどハロウィンの日の開催となりました。
今年は雨の日が多かった影響もあり、例年と比べると綿花の実りは少し少なめですが、今年も無事に白い綿が実り始めています。
自分たちで種をまき、育て、花が咲き、そして真っ白な綿を収穫する。 毎年のことですが、実際に畑で綿花に触れ、自分の手で収穫する体験を、今年も皆さんに楽しんでいただければと思っています。
そして、収穫した綿花はここで終わりではありません。
綿から糸へ、そして靴下へ――。
「育てるところから、ものづくりを知ってもらう」ことも、めんかちゃんプロジェクトの大切な目的です。
今年はハロウィン当日の収穫祭ということで、いつもとは少し違った楽しい一日になりそうです!
下に、昨年開催した収穫祭の様子を撮影した動画を貼り付けます。
どんな雰囲気で収穫しているのか、ぜひご覧ください!
お申し込みは、こちらから→ここをクリック!
5連休の初日となった19日は、中学校時代の同窓会があり、参加してきました。
この同窓会は毎年この時期に開催されていて、私もここ数年は連続で参加しています。
中学校を卒業してから長い年月が経ちましたが、同級生と顔を合わせると、不思議と一瞬で当時に戻ったような気持ちになります。
近況を報告し合ったり、昔話で盛り上がったりと、今回も楽しい時間を過ごすことができました。
仕事をしていると、どうしても日々慌ただしく過ぎていきますが、こうして昔からの仲間と集まれる時間は本当に貴重ですね。
年齢を重ねるほど、昔から変わらず付き合える仲間のありがたさを感じます。
幹事の皆さん、今年も楽しい会を企画していただき、ありがとうございました。
また来年、みんな元気に再会できることを楽しみにしています。
Facebookでシェア職人さんによる1週間の作業をタイムラプスで!
以前このブログでもご紹介しましたが、新奈良工場では、靴下を編む際に発生する糸くずなどを集めるための集中ブロアシステムを導入しました。
その設備の櫓(やぐら)を組み立てるため、イタリアから2名の職人さんに来日していただき、日本の小西エアーサービスさん、ユニオン工業さんの職人さんとチームを組んで、約1週間にわたり作業を行っていただきました。
言葉も国も違う職人さんたちが、それぞれの技術と経験を生かしながら、一つの大きな設備を組み上げていく姿は、見ていてとても興味深いものがありました。
そこで今回、その1週間の組み立て作業をタイムラプスで撮影し、本社のデザイナーに一本の動画として編集してもらいました。
何もない状態から少しずつ部材が組み上がり、日に日に大きな櫓が形になっていく様子を見ると、改めて多くの職人さんの技術と力によって新工場がつくられていることを実感します。
普段なかなか見ることのできない、新工場完成までの舞台裏です。
ぜひ、下のYouTube動画でご覧ください!
そして、帰国後にちょっと心配なことが……
話は変わりますが、先日のベトナム出張から帰国した翌朝、いつものように靴下を履こうとしたところ、左足がむくんでいることに気付きました。
長時間の飛行機移動の後ということもあり、少し心配になって病院へ行き、念のため詳しく検査をしていただきました。
結果は、心配していた血栓などの異常もなく、血管年齢も年相応とのことで、まずは一安心!
普段から朝のランニングを続けていますが、海外出張では長時間の移動や慣れない生活が続くので、改めて体調管理の大切さを感じました。
仕事も新工場も、まだまだこれから。
何をするにも健康が一番ですね!
これからも無理をし過ぎず、しっかり身体のメンテナンスをしながら、新奈良工場の本格稼働に向けて頑張っていきたいと思います。
Facebookでシェア「奈良の靴下」がベトナムへの贈り物に
今回のベトナム訪問で、私にとってとても嬉しいことがありました。
奈良県議会の乾浩之議長が、各地の訪問先の皆様への贈り物として、奈良県の名産品である「靴下」をお渡しされていました。
今回贈られた靴下は弊社の商品ではありませんが、それでも靴下メーカーの人間として、そして奈良の靴下産業に携わる一人として、とても嬉しく感じました。
奈良県は日本一の靴下産地です。
その「奈良の靴下」が、県を代表するお土産として海を渡り、ベトナムの皆様へ届けられている――。
その光景を実際に目の前で見ることができたことは、私にとって大変印象深い出来事でした。
私は今回の訪問で、山下知事にも奈良の靴下産業、そして靴下づくりを支えるサプライチェーンをもう一度盛り上げていきたいという思いをお伝えしました。
メーカー同士が切磋琢磨することはもちろん大切ですが、それ以上に、まずは「奈良といえば靴下」と国内外の多くの方に知っていただき、産地全体が元気になっていくことが大切だと思っています。
乾議長が訪問先で奈良の靴下を紹介してくださっている姿を拝見し、奈良の靴下をもっと世界へ発信していきたいという思いが、さらに強くなりました。
乾議長、本当にありがとうございました。

このブログから、早速うれしい反応が! そして今朝、思いがけず嬉しい出来事がありました。
昨日このブログで、今回のベトナム訪問について書かせていただいたところ、奈良の新聞の記者の方が読んでくださったようで、朝から電話をいただき、そのまま取材を受けることになりました。
2009年から、日々の出来事や会社のこと、そして奈良の靴下産業への思いなどを、このブログで発信し続けています。
正直なところ、「いったい何人の方が読んでくれているのだろう?」と思いながら書く日もあります。
でも、こうしてブログをきっかけに新聞記者の方からご連絡をいただくと、やはり発信し続けることには意味があるんだなと改めて感じました。
今回のベトナム訪問で感じたこと、そして「日本一の靴下産地・奈良をもっと盛り上げたい」という思いもお話しさせていただきました。
どんな記事になるのか、私自身とても楽しみにしています。
ブログを書き続けて17年。
これからも三笠のことだけでなく、奈良の靴下の魅力を少しでも多くの方に知っていただけるよう、コツコツ発信を続けていきたいと思います。
朝から取材していただきありがとうございました。
Facebookでシェア新工場の屋上から360度のパノラマ!
新工場の引渡しを終え、先日、屋上に登って360度のパノラマの景色を撮影してみました。
新工場の周辺には高い建物がほとんどないため、屋上からは遠くまで見渡すことができ、本当に素晴らしい景色が広がっています。
西側には葛城山や二上山、そして北側には築山古墳や領家山古墳など、歴史を感じさせる場所も見ることができます。
大和高田の街並みと、その向こうに広がる山々。
そして古くからこの地に残る古墳群。
新工場を建設する際には、敷地内から古墳時代の井戸跡も発見されましたが、改めて屋上から周囲を見渡してみると、この地域が長い歴史とともに歩んできた土地であることを実感します。
これからこの場所で新しいものづくりを始められることを嬉しく思うとともに、地域とのつながりも大切にしながら、新工場を育てていきたいと思います。
下の動画では、屋上から撮影した360度の景色をご覧いただけます。
ぜひ、大和高田の素晴らしい景色をお楽しみください!
新工場の準備と並行して、新ブランド「micoto(ミコト)」の新商品開発も数点、同時進行で進めています。
日本体育大学の伊藤先生との共同開発商品の新しいRUNソックスです。
ジョギングが趣味の私自身が実際に履いて走り、「ここをもう少しこうしたい」「この部分のフィット感を変えたい」と、技術者が呆れるくらい(笑)、何度も何度も修正と試作を繰り返しています。
せっかく新しく発売するのであれば、三笠だからこそ作れる、今までにないスポーツソックスにしたい!
そんな思いから、今回は最新のホールガーメント編機を使い、履き心地やフィット感はもちろん、機能性にもとことんこだわった靴下に仕上げたいと思っています。
そして先ほど、デザイナーさんとのカラーについての打ち合わせも完了しました。
いよいよ最終サンプルに向けて、細かな仕様を詰めていきます。
新工場の立ち上げで慌ただしい毎日ですが、新しい工場、新しい設備、そして新ブランド「micoto」から生まれる新しい商品。
皆さまにお披露目できる日を楽しみに、最後まで妥協せず商品開発を進めていきたいと思います!
Facebookでシェア上海事務所を移転します。
このたび、上海三笠の事務所を移転することになりました。
とはいえ、引越し先は同じビルの同じフロアです。
現在の1012号室から1005号室へ移るだけで、広さもほぼ同じですが、北側から南側へ変わる為、日当たりが良くなり近くに高いビルが無いので、眺望はかなり良くなります。
今回の移転の一番の理由は、家賃の見直しです。 上
海事務所があるエリアは、日本人駐在員も多く、かつては日系企業が数多く入居する人気のオフィス街でした。
しかし近年は、中国経済の変化や日系・韓国系企業の再編・撤退などもあり、ビル内には空室が目立つようになってきました。
そのような状況の中、上海スタッフがオーナーと粘り強く交渉してくれたおかげで、現在の半分以下という大幅に低い家賃で契約することができました。
企業経営では、売上を伸ばすことはもちろん大切ですが、固定費を見直し、無駄なコストを削減することも同じくらい重要です。
今回の事務所移転は、経営効率の向上につながる良い機会となりました。
新しい事務所から、これからも中国市場への挑戦を続けてまいります。
(写真:現在の1012号室から、新しい1005号室へ移転します。)

現在、海外から株式会社三笠のホームページへアクセスできない状況となっています。
最初に気付いたのは、上海事務所のスタッフから「本社のホームページが見られません」と連絡を受けたことでした。
当初は、中国のインターネット規制による影響かと思い、「仕方がない」と考えていました。
しかし、その後、アメリカやオーストラリアからも閲覧できないことが判明し、ホームページ制作会社へ確認したところ、海外からサーバーへのサイバー攻撃が増えているため、海外からのアクセスを自動的に遮断する設定になっているとの説明を受けました。
もちろん、サーバーを守るためのセキュリティ対策は重要です。
しかし、海外との取引を行っている当社にとって、海外からホームページが見られないことは大きな問題です。
しかも、この設定について事前の説明や相談がなかったことは非常に残念でした。
現在、海外からの閲覧を復旧する方法を検討していますが、現状ではサーバーを移転することが最も有力な選択肢とのことです。
昨日はWEB制作会社とも打ち合わせを行い、今後の対応について協議しました。
インターネットは世界中のお客様とつながるための大切な窓口です。
日本国内だけでなく、海外のお客様にも安心してホームページをご覧いただける環境を、一日も早く整えたいと思います。
Facebookでシェア新奈良工場の2階が、いよいよ工場らしい姿に!
工場長から新たな報告が届きました。
島精機製作所のホールガーメント20台と、SPF-W13Gを8台搬入し、新奈良工場2階が徐々に工場らしい姿へと変わってきています。(下の写真)
これまで何もなかった広い空間に最新鋭の編機が並び始めると、いよいよここから新しいものづくりが始まるのだという実感が湧いてきます。
そして、8月3日からはイタリアより専門技術者が来日し、編機に糸くずなどを効率よく吸引・回収する集中サクションシステムの組み立てが始まります。
このシステムは、新工場の生産効率や作業環境を支える重要な設備の一つです。
私も現地へ足を運び、ドローンを使って設置の様子を撮影したいと考えています。
その後はいよいよ、イタリア・ロナティ社製の編機や、生産管理システムの設置へと工程が進んでいきます。
設備が一つひとつ整い、新奈良工場が完成へ向けて着実に前進している様子を見るたびに、期待がますます膨らみます。
これからも、新工場づくりの様子を随時ご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。

一方で、工事はまだすべてが完了したわけではありません。
新工場の引き渡しは予定どおり7月31日に行われますが、外構工事やオープンファクトリーの内装工事はこれから本格化します。
また、旧工場から新工場への編機の移設についても、さまざまな事情が重なり、当初の予定より少し時間がかかりそうです。
そのため、新工場の竣工式は慌てず、すべての準備が整った段階で行いたいと考えています。
現在のところ、12月頃、あるいは年明けの開催を予定しています。
振り返れば、この新工場プロジェクトは、発掘調査や資材価格の高騰など、本当に多くの出来事があり、当初の計画から大きく時間を要しました。
しかし、その一つひとつを乗り越えながら、ここまでたどり着くことができました。
せっかくここまで時間をかけてきたのですから、最後まで焦ることなく、一つひとつ丁寧に仕上げ、日本の靴下づくりの魅力を発信できる工場と、ものづくりを体感していただけるオープンファクトリーを完成させたいと思っています。
完成まであと少し。 引き続き、その歩みを温かく見守っていただければ幸いです。
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