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月収の3倍の携帯!?中国の若者事情に驚く - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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月収の3倍の携帯!?中国の若者事情に驚く

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年09月06日(日)

fujitsu

先週は休みなしの一週間だったため、昨日は久しぶりに横浜の自宅でゆっくり過ごしました。

昼寝をしながらのんびりした後、来年大学受験を控えている息子と進路について話し合いました。

AO入試で受験するため、「働くということ」をテーマに論文を書くとのことで、一緒に考えたり調べたりする時間となりました。

ついこの前まで、一緒に遊園地でヒーローショーを楽しんでいた息子が、今では「働く」というテーマについて語り合うようになったことに、年月の早さをしみじみと感じた一日でした。

さて、先週のニュースで、中国の携帯電話保有台数が7億台を超えたと報じられていました。

日本とは比較にならない巨大なマーケットです。

中国の携帯電話市場では、Nokia が圧倒的なシェアを持っており、価格帯も300元(約4,500円)から5,000元(約75,000円)までと非常に幅広くなっています。

日本と同様に、若者の間では高価格帯の最新機種を持つことがステータスとなっており、3,000〜5,000元クラスの携帯を持つ人も少なくありません。

実際、当社上海の元実習生で、月収1,500元にもかかわらず5,000元の携帯を購入したケースもありました。

月収の3倍以上の携帯電話。

皆さんなら購入されるでしょうか。

さらに驚くのは、富裕層向けの市場です。

上海の久光百貨店では、日本ではあまり聞かないブランドの携帯電話が販売されており、平均価格は日本円で約250万円、最高級品はなんと1,000万円にもなります。

私もショーウインドウ越しにその実物を見ましたが、正直なところ、その価格に見合う魅力は感じられませんでした。

一方で、機能面を見ると、日本のように携帯でインターネットやテレビを楽しむ文化はまだ一般的ではなく、多くの人がショートメールを利用している程度です。

地下鉄でも、日本のように画面を見ている人は少なく、むしろ大きな声で通話している光景をよく目にします。

そのような中、日本メーカーの携帯電話も徐々に存在感を高めてきています。

特に Sharp Corporation の折りたたみ式携帯は若者の間で人気があり、私が使用している端末も「かっこいい」と声をかけられることが増えました。

また、iPhone の正規販売も中国で始まる予定ですが、最大手ではなく3番手の通信会社からの展開であることに加え、すでにコピー品や並行輸入品が出回っているため、日本ほどの話題性は感じられません。

中国市場は、その規模の大きさだけでなく、消費の価値観やスピード感においても日本とは大きく異なります。

改めて、そのダイナミズムを実感させられる内容でした。