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上海ではまだこんな事が! - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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上海ではまだこんな事が!

カテゴリ: 上海 公開日:2015年10月13日(火)
昨日から上海へ出張に来ています。 昨日私が上海で体験した実話を書きます。(笑えます) 上海へ到着後に、中山公園駅にあるカルフールへ自転車を買いに行ったのですが、カルフールの店員さんに「この 自転車を買いたいのですが…」と頼むとその店員さんは誰かに電話して「直ぐに担当が来るから待っていて下さい」 と言われたので待っていると担当者?と思われる人が来たので、私は購入する自転車にカルフールの売場に有った 「この買物カゴとこの鍵を付けて下さい」と渡すとその担当者?は「カゴと鍵は買わなくていいから、自転車の会計 をして私と一緒に来てくれればここより安くします。」と言ってその店員みたいな担当者はニコニコしながらレジ まで自転車に乗って店内を漕いで行きました。 レジで会計を済ますと、再び店員みたいな担当者は、私が買った自転車に乗り地下2階の売場からエスカレーター で上がり更に店内を自転車に乗ったまま移動しすぐ外に出た直ぐ場所の道路に駐輪場の受付のおじさんと共同で 使っている小さな小さな建物の中に自転車修理道具とカゴと鍵が有り、そこで手際良くカゴと鍵を取り付けて80元 (約1,600円)取られました。 カルフールで直接取り付けるよりも若干安いのでまあ許せるのですが、問題はカルフールの店員とこの自転車修理 のおじさんとの間にリベート契約の様な事が有るのは間違い無いですね。 日本で言うと、ヨーカ堂やジャスコで「自転車を買いたいのですが…」と店員さんにお願いしたら、「直ぐに担当者 が来ますので暫くお待ちください」と言われてきたのが店員でも何でもない外部の自転車修理のおじさん! 日本では考えられない事ですが、中国ではこの程度の事はまだまだ当たり前の様に行われているのです。 0bd16fca4f8dde137c0b0a28ec16abad.jpg 冷え性対策として絹5本指靴下の重ね履きが注目されています。 重ね履きで、一番最初に着用する重要な役割を果たすのは絹素材の5本指靴下なのですが、その絹の糸には 大きく分けて3種類あります。 生糸 一般に言う絹糸の事で、蚕の繭をほどいて繰り取ったままの糸。 フィブロインをセリシンが覆っている。 通常は生糸のまま織り、その後精錬(練り)でセリシンが除去され 絹織物になる。合繊で言う生糸(なまいと)とはちがう。 絹紡糸(けんぼうし) 生糸(きいと)を取り終わった後の残り繭などを用い、これらをつむいだ糸。 最高級の生糸とは違い、繊維の長さが短くなりますが、シルクの短繊維の中では絹紡糸が最上質。 なめらかな質感と光沢のある上品な見た目、履いた時の足にぴったりと吸いつくようなフィット性が特徴です。 絹紬糸 絹紡糸を取り終わった後の糸を用い、これらをつむいだ糸。絹紡糸よりもさらに繊維の長さが短くなりますが、 絹の良い特徴はそのままに、絹紡糸とは違いざっくりとした質感とふんわりとソフトなやさしい肌触りが特徴 です。 この3種類ですが、5本指靴下にすると全く履き心地が違ってきます。 絹5本指靴下のOEMは是非三笠へお気軽にお問合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで→ここをクリック