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ブランド戦略 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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ブランド戦略

カテゴリ: 社長ブログ 公開日:2009年08月12日(水)
6f066017dc0a3fb434119151608f17eb.jpg 中国の人達は、商品を購入する時に、日本人よりブランドを気にして購入します。日本の大手企業ですと、既に中国でも十分ブランドイメージが確立されていて商品に対する信頼もありますが、当社のように小さな会社は、まずブランドを立ち上げて宣伝して、レッグファッションなら日本の三笠と言う事を中国の消費者に印象付けるのが成功への鍵だと思います。 写真は、先週上海で行われていたギフトショーでの「日本館」日系企業の集中して出店したスペースです。 この展示会では、日系企業に関心が高く「日本館」に人気が集中していました。 「日本館」入るには、もう一度来場者登録が必要で、受付には浴衣姿の中国女性が3人で行っていて、日本イメージを出していました。受付を済ませて中へ入ると、中国企業に真似されないようにだと思うのですが、写真撮影一切禁止と書いた紙が各所に貼ってありました。 若い中国女性の日本商品に関する関心は高く、特にファッション系の中国企業は、TOKYOをブランド名に入れたり、パッケージに日本語(日本人が見るとおかしな表現)を使ったパッケージをわざわざ作って日本ブランドを装って販売している会社もあります。 当社も来年3月の上海万国博覧会前に行われる国際展示会に出店の為に、ブランド戦略立て宣伝用パンフレット作成を計画的にしたいと思っています。 今日からお盆なので日本に帰国します。