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走れマスク開発の経緯 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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走れマスク開発の経緯

カテゴリ: 横浜 公開日:2020年12月09日(水)

「走れマスク」のレビューやSNSの書き込みに、多くの方に良いと評価を頂いておりますが、中にはスカスカですとか、見た目だけマスクですとか感染していたら拡散しまくりと書かれている方もいらっしゃるので、全員の方に返信もなかなか出来ない為、私の「走れマスク」への思いと開発の経緯を書かせて頂きます。

新型コロナ感染拡大で、4月に緊急事態宣言が発出されてから、運動不足解消の為ランナーが増えました。(私も凄くランナーが増えたと感じていました。)

この頃マスクをしないで走るランナーが多い事が問題になりマスコミでも良く取り上げられ始めました。

私の朝のジョギングも使い捨て不織布マスクを着用で行う様になり息苦しくて毎日困っていました。

そんな中で、IPS細胞を発見した山中教授(マラソンが趣味)不織布マスクでのジョギングは苦しいのでバフ等でも効果的というニュースを見たんです。(下の動画)

この報道を見る前には、弊社の編機でも布製マスクを作れるのは知っていましたが、これを見るまで作ろうとは一切思っていませんでした。

なぜかと言うと、私の考えですが、布製のマスクは不織布マスクに比べて感染対策としては劣ると思うからです。

いくら抗菌素材を使っても洗って繰り返し使うと不衛生だと思うからです。

ですから、マスクが不足し高額で販売されている時には、弊社の上海にて不織布マスクの購入が可能だったので、10万枚を輸入して販売せずに医療従事者の方へ寄付をさせて頂いてました。

この報道で中山教授が推奨していたバフを試しましたが、最初はいいのですが汗などで濡れると呼吸が出来ない状態になったりして取らなくては走れない感じ(私の感想)

それならばマスクをしないで走っているランナーの為に、呼吸が楽なランナー用のマスクを開発しようと思いました。

素材の選定や形状を考え技術者と一緒に改良を重ね、外側荒いメッシュと内側は細かいメッシュのパターンを変えた二枚構造で飛沫を抑えつつ呼吸が楽な「走れマスク」が完成したのです。

写真は分かりやすくスカスカに透けて見えるように撮影していますが、二枚の生地なので唾液や痰などの飛沫はある程度抑える事は出来ているので、ランナー同士の新型コロナ感染対策としてはマスク無しよりは断然良いと思います。

でも、使い捨ての不織布マスクに対して布製の洗える布製マスクは飛沫をある程度抑えても感染対策としては不向きだと私も思いますし見た目マスクと言われても仕方ないと思っています。

今日も、「走れマスク」を着用して朝のジョギング10Kmに行って来ました。

すれ違う方を見ていると、ウォーキングやジョギングされている方で、マスクを着用していない方はまだまだ多いです。

感染対策を十分に行って1日でも早く昨年までの様に海外へ行ける世の中に戻って欲しいと願っています。