三笠奈良工場
日本一の靴下の産地である奈良県に2011年、三笠奈良工場は誕生しました。 県内数ある靴下工場の中で最も新しい工場です。
2012年にはISO9001認証も取得し清潔な環境で厳しい品質管理のもと 経験豊富な職人が三笠本社(横浜)で企画された商品の多くを創り出しています。 また、イタリア製編機を導入し、更なる付加価値の高い製品作りも可能になりました。
奈良県という地場産業の地の利と高速編機による生産特性で 需要の変動に迅速に対応できる生産・供給システムを実現しています。 |
お客様がお求めになる製品を徹底した品質管理のもとに製作いたします。最新鋭の製作機械も順次導入して、幅広いご要望にもお応え致しております。 |
三笠の靴下は品質の安定に最も力を入れて取り組んでいます。 |
工場内風景
https://kk-mikasa.co.jp/manufacturing/factory.html#sigProIda0c6eef45b
ごあいさつ
機械は製品の標準化として日進月歩進化しておりますが、 どんなに進化した機械であろうとも最終的に人の手に委ねられている事を忘れてはなりません。
今のスキルに驕る事なく、常に新しいアイデアと可能性を追求し続けてまいります。
私は「履く人に寄り添うものづくり」こそ、奈良産靴下メーカーとしての使命であると考えます。 「安心と安全」に裏打ちされた確かな品質、それが三笠スタンダードなのです。
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