上海三笠、20年目の新たなスタート!
本日、上海事務所の引越しが無事に完了しました!
今朝10時、新しい事務所に上海スタッフから立派な胡蝶蘭が届きました。
早速、事務所の入口前に飾らせてもらいましたが、新しい門出を祝ってくれているようで、とても華やかな雰囲気になりました。
上海三笠を設立したのは2006年12月。
あれから約20年。 振り返れば、中国を取り巻く環境も大きく変化し、決して順調なことばかりではありませんでしたが、上海スタッフをはじめ、多くの方々に支えていただきながら、ここまで歩んでくることができました。
そして20年という大きな節目を迎える今年、事務所も新しくなり、気持ちを新たに再スタートします。
昨日から私も上海に入り、今日この日をスタッフと一緒に迎えることができました。
場所は変わっても、これまで積み重ねてきた20年を大切にしながら、ここからまた新しい三笠の歴史をつくっていきたいと思います。
上海三笠、20年目の新たなスタート! 新しい事務所とともに、これからもチャレンジを続けていきます。

これから上海スタッフと一緒に、日本式の焼肉屋へ行ってきます。
今日は新しい事務所への移転を祝うだけでなく、これからの上海三笠をどうしていくのか、スタッフとゆっくり話をする時間にしたいと思っています。
中国の市場やビジネス環境は、この20年間で大きく変化しました。
これまでと同じことを続けているだけではなく、時代の変化に合わせて、上海三笠の役割も変えていかなければならないと思っています。
日本の三笠と上海三笠、それぞれの強みをどう生かしていくのか。
そして、中国市場の開拓を上海三笠がどのような役割を担っていくのか。
美味しい焼肉を食べながら、スタッフの率直な意見も聞いて、これからの方向性をじっくり話し合ってきたいと思います。
新しい事務所への引越しは、単なる場所の移転ではなく、次の20年へ向けた新たなスタートです。
またここから、スタッフと力を合わせて一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います!
Facebookでシェア上海事務所も新たなスタート!「めんかちゃん」が上海にも登場
8月25日の引越しに向けて、上海事務所の内装工事が着々と進んでいます。
今回、新しい事務所の内装について上海スタッフから、「ロールスクリーンに『めんかちゃん』のデザインを入れたい!」という嬉しい提案がありました。
どんな感じになるのか楽しみにしていましたが、先日、完成した写真が上海から送られてきました。
なかなかいい感じです! 奈良で始まった「めんかちゃん」が、海を渡って上海の新しい事務所にも登場しました(笑)。
上海のスタッフからこうした提案が出てきたことも、私としてはとても嬉しく思います。
せっかくの機会なので、私もやはり現地でその日を迎えたいと思い、急遽、8月24日から2泊3日で上海へ行くことにしました。
引越し当日は私も上海スタッフと一緒に、新しい事務所での第一歩を見届けたいと思います。
20周年、そして新事務所への移転。 上海三笠にとって、また新しい一歩の始まりです!

8月21日(金)・22日(土)の2日間、大阪ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10)で開催される「万博レガシーイベント」に、奈良県立医科大学様のブースで出展させていただきます。
今回展示するのは、奈良県立医科大学様と共同で開発した「にぎるくん」です。
「にぎるくん」は、日常生活の中で装着していただくことで、手指を動かす際に適度な負荷がかかるよう工夫した、三笠のニット技術を生かした商品です。
奈良県立医科大学様との共同研究から生まれ、特許も取得した商品で、当日は実際に手に取って、その特徴や使い心地を体験していただけます。
会場では「にぎるくん」の展示・販売も予定しています! 今回のイベントでは、万博で話題となったさまざまな展示や技術が再び集まり、「万博のレガシー」を体感できる貴重な機会となっています。
大阪・関西万博から生まれたつながりや技術を、その先の未来へ――。
三笠も奈良県立医科大学様との産学連携を通じて、靴下メーカーとして培ってきた「編む技術」を、健康や医療の分野にも役立てていきたいと考えています。
お近くの方、ご興味のある方は、ぜひ大阪ATCホールへお越しいただき、奈良県立医科大学様のブースにもお立ち寄りください。
皆さまのお越しをお待ちしております!
Facebookでシェア久しぶりにお迎えする中国工場見学!
約2か月ぶりに中国出張へやってきました。
今回は、コロナ禍以降では初めて、日本のお取引先様が中国工場の見学にお越しくださることになり、本社スタッフとともに同行しております。
2019年を最後に、日本のお取引先様による中国出張は長らく途絶えていましたので、今回こうして再び現地へお迎えできることを大変嬉しく感じています。
久しぶりの中国での再会と工場見学を、心を込めて歓迎したいと思います。

昨晩は、本社スタッフ2名、上海スタッフ、靴下貿易会社のスタッフ2名、そして長年お世話になっている同い年の上海人の方と一緒に、新世紀広場にある蕎麦店「紋兵衛」で夕食会となりました。
その上海人の方とは、もう20年以上のお付き合いになりますが、見た目は今でもどう見ても40代。改めてその若々しさに驚かされます。
食事をしながら、昔の中国出張時代の裏話や懐かしい思い出話で大いに盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
繊研新聞に掲載して頂きました。
本日の繊研新聞に、「私が駆け出しだったころ 新入社員の君たちへ」というコーナーで、私の記事を掲載していただきました。
学生時代にディスコへ通っていた頃の話から、靴下業界に入ったきっかけ、そして中国生産や現在の奈良新工場に至るまで、自分なりに歩んできた道についてお話しさせていただいています。
改めて振り返ると、私は決して一人でここまで来た訳ではなく、本当に多くの方々との「出会い」と「ご縁」に支えられてきたと感じます。
記事の中でも触れていますが、中国で長年一緒に仕事をしてきた朱さんとの出会いも、今の三笠にとって非常に大きな存在です。
品質トラブルや様々な困難もありましたが、一緒に乗り越えながら信頼関係を築いてきました。
そして今、奈良県大和高田市で建設を進めている新工場も、多くの方々の支えがあって実現へ向かっています。
日本の靴下産業は担い手不足や海外生産の流れなど、厳しい状況もありますが、だからこそ「ものづくりの楽しさ」や「人とのつながり」を次の世代へ伝えていきたいと思っています。
若い世代の方々にも、出会いや縁を大切にしながら、自分の道を切り開いていってほしいです。
写真入りで記事を掲載していただきましたが、自分の写真を見て、「随分と歳をとったな…」と感じました。
顔にはシワも増え、学生時代に遊び回っていた頃の自分とは、まるで別人のようです。
気持ちだけは今でも若いつもりなのですが、現実はなかなか厳しいものです。
体重も当時と比べると約1.4倍になってしまいました。 50歳を過ぎてからは、健康維持のためにほぼ毎日のように走っていますが、なかなか思うようにはいきません。
代謝が落ちているのか、それともお酒の飲み過ぎなのか…。 それでも走ることで気持ちは前向きになりますし、体力だけでなく気力も維持できているように感じています。
こうして振り返ると、長い年月を重ねてきたのだと実感しますが、その分だけ多くの経験や出会いにも恵まれてきました。
これからも健康には気を付けながら、まだまだ新しいことに挑戦し続けていきたいと思います。
今回の上海出張で感じた事
今回の上海出張、靴下展示会2日目は、天気にも恵まれ会場からの帰り道に自転車を利用してみました。
2010年に上海万博が開催された跡地にある展示会場から、地下鉄2号線の陸家嘴駅まで、上海スタッフとともにシェアサイクルを利用してサイクリングロードを走りました。
これが想像以上に快適なので驚きました。
道はよく整備され、公園も美しく、まるで未来の都市のような雰囲気です。
現在の上海の川沿いの両岸には広々としたサイクリング・ジョギングロードが続き、非常に気持ちよく走ることが出来るんです。
2010年の上海万博からの発展は本当に目まぐるしく、当時と比べると街の景色は大きく変わっています。
今では黄浦江沿いに高層マンションが立ち並び、その物件は、なんと!数億円規模の物件が殆どです。
実際にこうして走ってみると、都市のインフラ整備のスピードとスケールの大きさを肌で感じることができ、改めて上海の成長力を実感しました。
一方で、この景色を見ながら、どうしても日本との違いについても考えさせられます。
日本が「失われた30年」と言われる中で、上海は2010年の万博を一つの大きな転機として、都市インフラを一気に整備し、ここまで成長してきました。
交通、物流、都市開発、そのすべてがスピード感を持って進んでいるのを実感します。
しかも日本に比べて圧倒的に交通費が安くて便利!
特に印象的なのは、「人が動きやすい環境」がしっかり整えられていることです。
地下鉄、シェアサイクル、そして整備された道路や公園。
これらが一体となって、街全体の利便性と活気を生み出しています。
こうした環境は、単なる便利さだけでなく、ビジネスの成長にも直結します。
人とモノの移動がスムーズであることは、経済のスピードそのものだからです。
今回のサイクリングは、ほんの短い時間でしたが、上海の「今」を体感できた非常に貴重な機会でした。
そして同時に、日本として、そして我々の事業として、これからどう進んでいくべきかを改めて考えさせられる時間でもありました。
このスピード感にどう向き合うのか。
日本の強みをどう活かしながら、世界と戦っていくのか。
引き続き現場で感じたことを大切にしながら、挑戦を続けていきたいと思います。
上海靴下展示会を視察して
今日は予定通り、上海万博跡地の展示会場で開催されている靴下の展示会へ行ってきました。
展示されている靴下自体には、正直なところ目新しさはあまり感じられませんでしたが、一方で中国製の編機や関連機械の展示は非常に興味深いものでした。
日本ではすでに生産中止となり、国内では手に入らなくなったような機械も数多く取り扱われており、改めて中国のものづくりの幅の広さを感じました。
中には「これは使えるのではないか」と感じる機械もあり、今後のヒントになる、有意義な視察となりました。

まだ特許や商標の関係で準備に時間を要している部分もありますが、着実に前に進めていきたいと考えています。
明日は、先週上海花園ホテルで開催された展示会にお越しいただいた、日本で介護用品を専門に取り扱っているお客様を訪問する予定です。
実際の現場の声やニーズを直接お聞きできる貴重な機会でもあり、今後の商品開発や展開にとって大きなヒントになると期待しています。
展示会での出会いがこうして次の動きにつながっていくことに、改めてご縁の大切さを感じています。
一つひとつの機会を大切にしながら、形にしていきたいと思います。
上海へ、靴下業界の最新動向を探る
おはようございます。 これから上海出張へ向かいます。
明日から、上海の万博会場跡地にある展示会場で、靴下専門の展示会が開催されます。
今回の展示会には、日頃お付き合いのあるメーカー様も複数出展されるほか、編機メーカー各社も参加予定で、業界の最新動向を直接感じられる貴重な機会となりそうです。
また今回は、先々週に依頼していた機械の試作品の確認も大きな目的の一つです。
実際の仕上がりを現地で確認しながら、今後の展開に向けた具体的なイメージを膨らませていきたいと思っています。
新工場の工事も、着々と進んでいます。 1階部分には搬入用と搬出用のエレベーターが2基設置され、まもなくそのうちの1基が稼働する予定です。 (動画は3月18日撮影)
現場に足を運ぶたびに、「ここはこうした方がいいのではないか」「もっと面白くできるのではないか」と、新たなアイデアが次々と浮かんできます。
そのたびに定例会でお願いをしてしまい、設計や施工の皆さんにはご苦労をおかけしていますが、せっかくゼロから創る工場だからこそ、一切の妥協なく仕上げたいという思いがあります。
今回は、看板についても変更をお願いしました。 単なる“工場の表示”ではなく、この場所が何を目指し、どんな想いでつくられているのかが伝わる、そんな象徴的な存在にしたいと考えています。
完成はまだ少し先ですが、日々形になっていく様子を見るたびに、この工場が多くの人に驚きや感動を与える場所になるという確信が、少しずつ強くなっています。
上海で開催された天皇誕生日祝賀レセプションに横浜企業として参加
昨日は、上海の 花園飯店(ホテルオークラ) にて開催された 天皇誕生日祝賀レセプション に横浜市の企業として三笠の靴下を宣伝するスペースを頂けたので、上海スタッフが参加させていただきました。
今回は、横浜で有名な 崎陽軒 さんと一緒にブースに参加させていただき、横浜の魅力を紹介する機会となりました。
会場には多くの関係者の方々が集まり、日本文化や企業の取り組みを紹介するブースが並び、華やかな雰囲気の中で行われましたとの事、
上海で横浜の魅力を発信できる貴重な機会となり、当社の上海スタッフにとっても大変良い経験になったようです。

最近、じわりじわりと円安が進み、ついに1ドル160円近くになってきました。
思えば15年前と比べると、円の価値はほぼ半分の水準です。
原料価格も上がり続けており、海外から仕入れる商品のコストも確実に上昇しています。
おかげさまで売上は順調に伸びているものの、利益面では少し気になる状況です。
とはいえ、こうした環境の変化も経営の一部。 時代の流れをしっかり見ながら、知恵を出し、工夫を重ねていくしかありません。
足元をしっかり固めながら、これからも良い商品を作り続けていきたいと思います。
2年半ぶりの宁波で感じた中国の発展スピード
昨夜は、約2年半ぶりに浙江省宁波市(ニンポー)に宿泊しました。
中国の地方都市ですが、久しぶりに訪れてみると、街の発展ぶりに驚かされます。
道路や街並みはもちろん、公園などの公共スペースも綺麗に整備されていて、以前よりもかなり洗練された印象を受けました。
中国の地方都市は、訪れるたびに景色が変わっていることが多く、そのスピード感には毎回驚かされます。
今回の目的は、現在計画しているオープンファクトリーのワークショップ用の機械の打ち合わせです。
工場の方とも具体的な話が進み、なんと15日ほどで試作品を作ってもらえることになりました。
実際に動く形で試作ができれば、オープンファクトリーでどのように体験していただくか、より具体的なイメージも湧いてきます。
完成が今からとても楽しみです。
地方都市の発展の勢いと、中国のものづくりのスピード。
改めてその力強さを感じた一日でした。

発展のスピードは確かに驚くほど早いのですが、地方都市にはまだまだ課題も多いと感じます。
例えば、街は新しく整備されているものの、マナーの問題を感じる場面も少なくありません。
また、立派に建設された高層マンション群が並んでいるのに、夜になっても灯りがほとんど付いていない場所もあります。
さらに、出来たばかりの大きなショッピングセンターがあるのに、お客さんの姿がまばらでガラガラという光景も見かけました。
これほどのスピードで都市開発が進んでいる中国ですが、実際の生活や経済がそのスピードに追いつくには、もう少し時間が必要なのかもしれません。
それでも、こうした変化を実際に現地で見ると、中国の発展の勢いを改めて感じます。
日本ではなかなか見られないスケール感とスピードで街が変わっていく様子は、やはり興味深いものがあります。
世界一の環境だと思います。
金曜日に、3泊4日の短めの上海出張から戻りました。
ここ数回の上海出張では、市内中心部に宿泊し、早朝のジョギングを楽しんでいます。
一日の始まりに走ることで、その街の“今”がとてもよく見えてくるからです。
コロナ明けの中国では、川沿いや運河沿いのジョギング・サイクリングロードが、驚くほど整備されています。
特に上海の黄浦江や蘇州河沿いは、距離が長いだけでなく、手入れも行き届いており、本当に素晴らしい環境です。
黄浦江沿いだけでも、上海外灘の北側と南側を合わせると、フルマラソンほどの距離になるのではないでしょうか。
また、市内の大型公園も数キロ単位の周回コースが整備されており、その完成度の高さには毎回驚かされます。
これまで、世界各地の都市でジョギングをしてきましたが、 ジョギングとサイクリングの環境という点では、上海はダントツで世界一だと感じています。
(この写真は、上海外灘の南側のジョキング・サイクリングロードです。)こんな道が延々と繋がっていると毎日走るのが楽しみになりますよ。
私がジョギングを始めた13年前、上海の朝の公園では、パジャマ姿のまま体操をしていたり、服装をまったく気にしない人の姿が多く見られました。
それが今では、日本と変わらない、いやそれ以上かもしれません。
全身をスポーツブランドで揃えたランナーが当たり前になり、若い女性の姿も非常に増えています。
この変化は、単なる流行ではなく、環境が人を変え、文化を育てている結果だと感じます。
安全で、走りやすい環境が整っているからこそ、人々が自然と運動を楽しみ、レベルも意識も上がっていく。
そう考えると、中国はオリンピックなどの国際大会でも、今後は急激に強くなっていく可能性を秘めているのではないでしょうか?
何より、中国は人口が日本の10倍以上。
そのスポーツ人口、健康意識の高まりを考えると、この市場の大きさと成長性は計り知れません。
上海三笠としても、これまで培ってきた機能性・品質・日本のものづくりの強みを活かしながら、 この大きな中国のスポーツ・健康市場を、前向きに、そして着実に開拓していきたいと、改めて強く感じています。













