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男性用ジャガード靴下 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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男性用ジャガード靴下

カテゴリ: 移動日 公開日:2011年10月13日(木)
d26034589352b7fb3d5b271f8e29c945.jpg 今流行しているジャガードソックスですが男性用も売れています!! アウターとのコーディネイトもし易くとても履いた感じがとてもお洒落に見えます。 中国の労働意識に関する面白いニュースがありました。↓以下は記事です。↓ 「バッグはきれいでも中はシラミだらけだった」強烈な言葉でかつて勤務していた高級ブランドの 深セン市のフラッグストアの元店員が、店員の待遇の悲惨さを告発している。シラミは例えで、 細かい非人道的な規則で縛られ、流産してしまった店員がいるほどだと訴えている。CHANEL、 LVと並ぶ某超高級ブランドの元店員の言い分は通用するのだろうか。新快報が報じている。 「水を飲みたい時は上司の許可がいる」「トイレに行くのも報告書を書く」「トイレに行っている 時間は5分以内と決まっている」そんな細かい非人道的な規則が100以上もあったとして、 某高級ブランドの元店員がブランドを訴えている。 また店では休憩時間以外に飲食してはいけないという規則がある。しかしある妊娠している 店員は、栄養補給のために日に何度か軽食を取ることを許可して欲しいと訴えていた。 しかし認められなかったため、こっそり休憩室でリンゴを食べていた。それを見つかってしまい、 店長は一度は目をつぶると言ったが、結局リンゴを8個食べたと報告されてしまったその店員は 解雇され、その後流産してしまった。  告発文書には他にも、閉店後の残業がひどかったと訴えている。 閉店後は、売り上げと在庫の照らし合わせに、深夜2時、遅い時は明け方の4時までかかった。 もし売り上げと在庫が合わなかったときは、店長を含む従業員すべての連帯責任として全員で 賠償しなければならない。深センのその店では開店以来4年間に40件の商品が紛失しており、 価格は2000元程度から4,5万元の物まであった。平均1件5000元をその時の従業員全員で 賠償したという。「なぜ?店は保険をかけているはずだ。 保険が下りる上に従業員にも弁償させて二重取りではないか。」 この告発に対してブランド本社は元店員に謝意を述べ、決して社員に対して非人道的な待遇 などしたつもりはないが詳細をしっかり調査して、これからも社員と良い関係を築いていきたいと 回答している。また残業については、閉店後の売り上げと在庫確認は通常なら1時間以内で済 むということだった。  水は自由に飲んで良い、トイレは好きな時に行ってよい、小腹が減ったらいつでもおやつを食 べてよい、商品が紛失しても誰にも責任はない・・ 中国の従来の店では確かに許されている。あえて店側の過失を問うなら、最大の誤りはブランド の意味がわかってない者を雇用したことだろう。