天河神社へ行ってきました。
昨日は、奈良県天川村にある「天河大辨財天社(天河神社)」に行ってきました。
日本三大弁財天の一つとして知られる天河大辨財天社は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)をお祀りする由緒ある神社です。
「神様に呼ばれた人しか辿り着けない神社」ともいわれているそうで、以前から一度訪れてみたいと思っていました。
奈良県には仕事で何度も来ていますが、吉野より南へ足を延ばしたのは今回が初めてです。
振り返ってみると、これだけ奈良に来ていながら、奈良県南部をゆっくり訪れる機会はほとんどありませんでした。
中学・高校の修学旅行で2回来た時も、訪れたのは奈良北部の有名な名所が中心。
それ以外では、奈良に宿泊した際、朝のジョギングの途中でホテル周辺の名所に立ち寄るくらいでした。
今回は少し時間をつくって天川村まで足を延ばし、豊かな自然に囲まれた中で、ゆっくりと参拝することができました。
そして、新しい奈良工場が無事に稼働し、これからの三笠のさらなる発展につながること、そして三笠で働いてくれている皆さんとご家族のご多幸を、しっかりとお祈りしてきました。
奈良には、まだまだ私の知らない素晴らしい場所がたくさんあります。
仕事で訪れる奈良とはまた違った魅力に触れることができ、とても良い一日になりました。

そして、新奈良工場では、新たに導入した島精機製作所のSPF-W13G・8台すべてが稼働を開始しました!
一方、20台のホールガーメント編機は、現在空廻しテストを行っているところです。
SPF-W13Gについては、現在の奈良工場にある13台も常にフル稼働の状態が続いており、これから冬に向けて、まだまだ生産していかなければなりません。 そのため、新工場に導入した8台については一足先に稼働を開始し、早速、売れ筋の5本指靴下を編み始めています。
新しい機械が実際に動き出し、少しずつではありますが、新奈良工場も本格稼働に向けて前へ進んでいます!
Facebookでシェア新奈良工場、建物と外構が完成しました!
ようやくここまで来ました。
新奈良工場では、最後まで残っていた外構工事も無事に終了し、建物と外構がすべて完成しました。
完成した新工場を改めて眺めると、これまでの長い道のりを思い出し、本当に感慨深いものがあります。
当初の計画から完成が遅れ、さらに予定していた時期よりも時間を要することとなり、完成を楽しみにしてくださっていた皆様には、大変お待たせいたしました。
それでも、設計・施工をはじめ、多くの関係者の皆様に最後まで丁寧に取り組んでいただき、こうして無事に建物と外構の完成を迎えることができました。
改めて、携わっていただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
予定より時間はかかりましたが、その分、細かなところまで一つひとつ確認しながら、最後まで納得のいく工場に仕上げていきたいと思います。
建物は完成しましたが、新奈良工場づくりはまだ終わりではありません。
これから現在の奈良工場から編機や設備の引越しを行い、すべての機械・設備を整え、本格稼働に向けた準備を進めていきます。

そして、もう一つ大切なのがオープンファクトリーです。
こちらは、これから内装工事を進めていきます。
単に靴下を製造する現場を見ていただくだけではなく、三笠の歴史や、綿花から糸になり、一足の靴下が完成するまでの工程、そしてものづくりの技術や想いを、子どもから大人まで楽しみながら知っていただける場所にしたいと考えています。
建物という「器」は完成しました。
これから、その中に三笠のものづくりと想いを入れていきます。
現在の工場からの引越し、編み立て現場の整備、そしてオープンファクトリーの完成と、まだまだやるべきことはたくさんあります。
すべての準備をしっかりと整えた上で、2027年1月には竣工式を行い、皆様に新奈良工場をお披露目できればと考えています。
長い時間をかけて進めてきた新工場計画も、いよいよ最終段階に入りました。
ここを単なる新しい生産工場にするのではなく、日本のものづくり、そして奈良の靴下づくりの技術と文化を次の世代へつないでいく場所にしていきたいと思っています。
そして、新奈良工場から新しい商品、新しい技術、新しい出会いが生まれ、地域の皆様にも親しんでいただける工場に育てていくことが、これからの私たちの役目です。
完成した新工場を眺めながら、喜びと同時に、これから始まる新しい挑戦への責任も改めて感じています。
三笠の新しい歴史は、この新奈良工場から始まります。
皆様にお披露目できる日を楽しみに、一歩ずつ準備を進めてまいります。
新工場に20台の最新編機が一気に並ぶ!
昨日、新奈良工場では、イタリア・ロナティ社製の最新編機20台の搬入・設置作業が行われました。
せっかく20台もの編機が一斉に設置される貴重な機会なので、「これは記録に残しておきたい!」と思い、今回はタイムラプスで撮影してみました。
最初は何もなかった工場内に、次々と編機が運び込まれ、作業される皆さんの見事な連携で、20台の機械が手際よく、そして綺麗に並べられていきます。
タイムラプスで見ると、その様子はまるで編機たちが自分で所定の位置に移動して、整列していくようです(笑)。
実際には、重量のある機械を一台ずつ慎重に運び、位置を確認しながら設置していく大変な作業。
それが映像では、あっという間に20台がズラリ! 何もなかった場所が、少しずつ「靴下工場」へと姿を変えていく様子を見ると、新工場をつくってきた実感が改めて湧いてきます。
今回導入したロナティ社製の最新編機は、当社がこれから力を入れていく新たな靴下づくり、そして海外生産から日本国内へ生産を戻す「国内回帰」においても、大きな役割を担ってくれる設備です。
そして9月はベトナムへ! 昨日は、奈良県庁の方が新工場へお越しくださり、9月3日から参加する「第2回 日本・ベトナム地方協力フォーラム」についてご説明いただきました。
今回の訪問では、ホーチミン市、フエ市、ダナン市、ハノイ市を巡り、現地の行政や企業の皆さまと交流しながら、経済分野での連携を深めていく予定です。
このフォーラムにはベトナムの首相も参加される予定とのことで、
私自身も大変貴重な機会をいただいたと感じています。
海外にも目を向け、新しい市場や企業とのつながりをつくっていく。
一見すると「国内回帰」と「海外交流」は反対のようにも見えますが、私はそうではないと思っています。
ものづくりの軸足はしっかりと日本に置きながら、世界とのつながりはさらに広げていく。
奈良でつくる靴下や、日本のものづくりの技術を海外へ発信し、新たなビジネスの可能性につなげることができればと思っています。
今回訪問するベトナムで、どのような出会いや発見があるのか、今からとても楽しみです。
新工場のスタート、そして新たな海外交流へ。 三笠にとって、今年の秋はまた一つ大きな挑戦になりそうです!
Facebookでシェア中国生産の5本指靴下を奈良へ!最新技術で挑む国内回帰
今日は、まずこちらの動画をご覧ください。
一見すると、「何をしているのだろう?」と思われるかもしれません。
実はこれ、柄物の5本指靴下を作るための、とても重要な工程なんです。
横編み機で編んだ5本の指部分と、丸編み機で編む柄の靴下の本体部分。
この二つをつなぎ合わせるために、なんと120もの編み目を、一目一目、人の手で差し込んでいきます。
動画をご覧いただくと分かると思いますが、とにかく細かい! 一目でも間違えればきれいにつながりませんし、誰でもすぐにできる仕事ではありません。
熟練した技術と集中力、そして何より「人の手」が必要な工程です。
これまで株式会社三笠では、こうした工程を含む5本指靴下の生産を中国で行ってきました。
ところが、中国の製造現場も大きく変化しています。
私が中国で靴下の生産に携わるようになった頃と比べても、人件費は大幅に上昇しました。
そして今では、日本と同じように工員不足も大きな問題になっています。
特に、動画のような細かな作業を習得し、長く続けてくれる人材を確保することは、年々難しくなってきました。
「このまま海外の人手に頼ったものづくりを続けていて、本当に大丈夫なのだろうか?」
そんな危機感を以前から持っていました。
そこで今回、新奈良工場の建設にあたり大きなテーマとして掲げたのが、**中国で行ってきた生産を日本へ戻す「国内回帰」**です。
今回の新奈良工場は、国の**事業再構築補助金「サプライチェーン強靱化枠」**に採択いただきました。
まさに、この5本指靴下のように海外の人手に依存してきた生産を、最新技術によって日本国内へ戻し、安定した供給体制をつくることが大きな目的の一つです。
その国内回帰を実現するために導入するのが、イタリアの世界的な靴下編機メーカー、ロナティ社の最新鋭編機と自動リンキングシステムです。
これまで横編みと丸編みで別々に作り、最後は人の手で120目をつないでいた5本指靴下。
それを最新技術によって、丸編みで5本指靴下を作ることができるようになります。
私が目指しているのは、単に「人件費が上がったから中国から日本へ戻す」ということではありません。
人手に依存していたものづくりを、最新設備と日本の技術力を組み合わせることで、新しいものづくりへ進化させる。
そして、海外で作っていた商品をもう一度奈良で作る。 「Made in Japan」「Made in Nara」の靴下を、これまで以上に増やしていきたいと思っています。
中国生産から日本生産へ。
新奈良工場は、三笠にとって単なる工場の移転や拡張ではありません。
これからの日本の靴下づくりを見据えた、国内回帰への新しい挑戦でもあるのです。
Facebookでシェア靴下メーカーとして!
新工場も建物の引き渡しを終え、少しずつ「三笠の新しい工場」らしい姿になってきました。
こうして改めて外から眺めてみると、ここまで来るのに本当に長い道のりだったと感じます。
しかし、立派な建物や最新の機械を揃えることが、私たちの目的ではありません。
ここから何を生み出していくのか。 それが一番大切だと思っています。 奈良県は、長い歴史を持つ靴下の産地です。
一方で、国内の靴下産業を取り巻く環境は決して楽ではなく、海外製品との価格競争や、職人の高齢化、後継者不足など、さまざまな課題があります。
だからこそ三笠は、この奈良の地で、もう一度「日本で靴下をつくる価値」を高めていきたいと思っています。
新工場には、イタリア・ロナティ社の編機をはじめ、島精機製作所のホールガーメントなど、新しい設備や技術を積極的に導入しています。
ただ大量につくるのではなく、 「三笠だからつくれる靴下」 「奈良だから生み出せる靴下」 を、もっと増やしていきたい。
機能性、履き心地、デザイン、そして新しい編み方。 これまでの靴下という枠にとらわれず、医療やスポーツなどの分野にも挑戦し、靴下づくりの可能性を広げていきたいと思っています。
そして、この工場は単なる生産拠点ではありません。
靴下がどのようにつくられているのかを見て、触れて、体験していただける場所にしていきます。
子どもたちが綿花を育て、その綿が糸になり、やがて一足の靴下になる。 そんなものづくりの面白さも、この場所から伝えていきたいと思っています。
「奈良には、こんな靴下メーカーがある。」 そう全国の皆さんに知っていただき、いつの日か海外からも、この工場を見に来ていただけるような会社になることが目標です。
創業から64年。 三笠にとって、この新工場はゴールではなく、新しいスタートです。
奈良から、日本へ。 そして奈良から、世界へ。 靴下づくりの未来に、これからも本気で挑戦していきます。

そして今日は、もう一つ新しいスタートについて。 上海三笠の引越しの日程が、8月25日に決まりました。
上海三笠を設立したのは2006年12月。 今年でちょうど20年を迎えます。 振り返れば、何も分からないところから中国へ進出し、言葉や商習慣の違いに戸惑いながら、本当に色々なことを経験してきました。
決して順調なことばかりではありませんでしたが、この20年間の経験と、中国で出会った多くの方々とのご縁は、現在の三笠にとって大きな財産になっています。
そして20年という節目の年に、上海三笠も新しい場所へ移転し、新たな一歩を踏み出すことになりました。
ちょうど奈良では新工場が完成し、これから本格的な稼働に向けて動き始めています。
奈良と上海。
場所も役割も違いますが、偶然にも同じタイミングで新しいスタートを迎えることになりました。
奈良では、日本のものづくりの技術をさらに磨くこと。 上海では、これまで培ってきた経験を生かし、中国、そして海外へ三笠の商品を広げていくこと。
この二つをしっかりとつなぎながら、次の10年、20年に向けて、三笠もさらに進化していきたいと思っています。
創業64年、上海進出20年。 これまで積み重ねてきたものを大切にしながら、奈良も上海も、ここからまた新たなスタートです。
Facebookでシェア集中サクションの櫓が完成!イタリアの職人さんに感謝
今日は、新奈良工場で進められていた集中サクションシステムの櫓(やぐら)の組み立てが無事に完了しました。
約1週間にわたり、イタリアから来日された職人さんお二人を中心にユニオン工業さんと小西エアーサービスさんの方に応援して頂きました。
そして皆さんは、毎日黙々と丁寧に作業を進めてくださいました。
作業完了後は、みんなでランチへ。
そして新工場に戻り、イタリアの職人さん、ユニオン工業の職人さんと一緒に、新工場前で記念撮影を行いました。 (下の写真)
完成した櫓を前に、皆さんの笑顔がとても印象的で、達成感に包まれたひとときとなりました。
驚いたことに、イタリアの職人さんは滞在中、一度も観光をすることなく、仕事一筋。
明日は台湾を経由してイタリアへ帰国されるそうです。
遠くイタリアから日本までお越しいただき、新工場のために力を尽くしてくださったことに、心より感謝申し上げます。 本当にお疲れ様でした。

午後からは、新奈良工場のオープンファクトリーで上映する映像の撮影が行われました。
今回、撮影・演出を手掛けてくださるのは、「世界の車窓から」やNHKの番組制作にも携わってこられたプロデューサーの方で、横浜から奈良までお越しいただきました。
撮影では、工場長や技術者が旧奈良工場で、それぞれものづくりへの想いや技術についてインタビューを受けました。
私は、新奈良工場に設置された最新の編機の前で、新工場への想いや、三笠が目指す未来についてお話しさせていただきました。
そして最後は、ドローンを使って新工場全景や周辺の風景を空から撮影。
完成した映像は、新工場を訪れてくださる皆様にご覧いただく予定です。
私たちが大切にしている「ものづくりへの想い」や、新奈良工場に込めた夢、そして奈良の靴下産業の魅力を、映像を通じて多くの方に感じていただければ嬉しく思います。
映像の完成が今からとても楽しみです。
ロナティ社最新編機、奈良新工場へ続々搬入
昨日に引き続き、イタリア・ロナティ社から輸入した最新の丸編機が、総代理店であるユニオン工業様(尼崎)を経由して、新工場へ次々と搬入されています。
工場内には編機が整然と並び、新工場がいよいよ本格稼働へ向けて動き出していることを実感しています。
現在は、集中サクションシステムの櫓(やぐら)の組み立てを進めているため、搬入した編機は一旦工場内で保管しています。
サクション設備の設置が完了し、機械をセッティングできる状態になった段階で、それぞれの配置場所へ移動させる予定です。
着実に形になっていく新工場の様子を、今日はドローンでも撮影しました。
ドローンから眺めると、建物全体のスケール感や、これから最新設備が稼働する未来の姿がより鮮明に感じられます。
毎日少しずつ完成へと近づく新工場。
その一歩一歩を大切にしながら、スタッフ一同、稼働の日を楽しみに準備を進めています。
イタリアではちょうど夏季休暇の時期にもかかわらず、ロナティグループから来日してくださった職人さんお二人は、暑さにも負けることなく、息の合った連携で次々と作業を進めてくれています。
長年培われた技術と経験から生み出される作業は、無駄がなく、まさに職人技そのもの。新工場が一歩一歩完成へ近づいていく様子を目の当たりにし、改めて世界トップクラスの技術力を実感しています。
私はその傍らで、工場が完成していく貴重な瞬間を写真や動画に収めています。
設備が何もない状態から、一台一台の機械が据え付けられ、生産工場として命が吹き込まれていく過程は、二度と見ることのできない大切な記録です。
この新工場は、多くの方々の技術と想い、そして国境を越えたご協力によって形になっています。
完成まであと少し。
世界最先端の設備と、日本のものづくりの技術を融合させながら、「もっと動ける明日」を支える新たな工場づくりを、着実に進めてまいります。
Facebookでシェアイタリアの職人さんとともに、新工場づくりが本格始動!
はるばるイタリアより職人さん2名が来日し、昨日から新奈良工場で集中サクションシステムの組み立てが始まりました。
この集中サクションシステムは、編機から発生する糸くずや綿ぼこりを効率よく吸引・回収する重要な設備で、生産効率や品質の向上、さらには作業環境の改善にも欠かせない、新工場の中核となるシステムです。
午後からは、このシステムの販売元であり、ロナティグループのアジア総代理店であるユニオン工業株式会社より、社長、副社長、営業ご担当者2名にもご来社いただき、夕方まで一緒に組み立て作業を見学しました。
イタリアの職人さん、日本の代理店、そして三笠のスタッフが一体となって新工場づくりを進めている光景を目の当たりにし、多くの方々のご協力があって、このプロジェクトが実現していることを改めて実感しました。
これから約1週間かけてシステムの組み立てが進み、その後はいよいよロナティ社製編機や生産管理システムの設置へと工程が進んでいきます。
建物だけだった新工場が、一日ごとに「ものづくりの工場」へと姿を変えていく様子に、大きな期待と感動を感じています。
皆さまにぜひ応援をお願いしたいことがあります。 株式会社三笠の公式キャラクター「めんかちゃん」が、「ゆるバース2026」にエントリーしました!
めんかちゃんは、「めんかちゃんプロジェクト」から誕生したキャラクターです。
綿花栽培を通じて、日本でほぼ姿を消してしまった綿花文化を未来へつなぎたい。そして、子どもたちに「綿から糸になり、靴下ができる」というものづくりの楽しさを伝えたい――そんな想いが込められています。
これまで、綿花の種まきや収穫祭、新奈良工場で進めているオープンファクトリー構想など、さまざまな活動で子どもたちや地域の皆さまと交流してきました。
今回の「ゆるバース2026」は、めんかちゃんのことを全国の皆さまに知っていただく絶好の機会だと思っています。
もし「めんかちゃん、頑張れ!」と思っていただけましたら、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
皆さまの一票が、めんかちゃんの大きな力になります。
奈良から全国へ、そして世界へ。
Facebookでシェア新奈良工場、いよいよ引渡しの日を迎えました
今日は、待ちに待った新奈良工場の引渡しの日です。
昨日のうちに奈良へ入り、今朝は気持ちの良い青空の下、最高のお日柄でこの日を迎えることができました。
いつものように朝のジョギングに出かけ、先ずは神武天皇陵を参拝。
その後、畝傍山へ登り、新工場のある方向を眺めながら、これまでの道のりを振り返りました。
2023年にサプライチェーン強靭化枠に採択して頂き動き出した新工場は、多くの方々のご支援とご協力のおかげで、いよいよ今日という日を迎えることができました。 畝傍山を下りた後は橿原神宮へ参拝し、新工場の発展と、そこで働くスタッフ全員の安全、そして三笠のさらなる成長を心より祈願しました。
こうして気持ちを新たにし、感謝の思いを胸に、新奈良工場へ向かいました。
今日は三笠にとって、新たな歴史が始まる記念すべき一日です。
これまで支えてくださった皆様への感謝を忘れることなく、この新工場から、日本のものづくりの未来に向けて新たな一歩を踏み出してまいります。

新奈良工場の引渡しを無事に終え、今は横浜へ戻る新幹線の中です。
もちろん、工場は完成したものの、これで終わりではありません。
機械の移設や設備の調整、オープンファクトリーの整備など、まだまだやるべきことはたくさんあります。
しかし、大きな節目を迎えることができたことに、まずは関係者の皆様、そしてここまで支えてくれたスタッフの皆さんに心から感謝しています。
これから横浜へ戻った後は、本社と物流センターのスタッフによる交流会に参加する予定です。
新しい工場が完成した今、横浜・奈良・上海、それぞれの拠点が一つのチームとして力を合わせることが、これまで以上に大切になります。
三笠は創業以来、「ものづくり」を大切に歩んできました。
そして今日からは、この新工場を舞台に、新しい歴史をみんなで築いていきます。
一人では成し遂げられないことも、協力を頂いている皆さんそしてスタッフの皆さんの力を合わせれば必ず実現できます。
三笠で働くスタッフ一人ひとりが誇りを持ち、「この会社で働けて良かった」と思える会社を目指し、これからも全員で挑戦を続けていきましょう。
今日という記念すべき一日を、新たなスタートの日として、未来に向かって一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。
Facebookでシェア『祈一心』奉納法要に参加!
7月18日、奈良県桜井市の総本山長谷寺で執り行われた「開山1300年記念 特別奉納法要」に参加させていただきました。
今回の法要では、書家・芸術家の紫舟さんによる書画作品「祈一心」が、御本尊・十一面観世音菩薩様へ奉納されました。
作品は、長谷寺に伝わる「長谷寺験記」の説話をもとに描かれたもので、榊をくわえた八咫烏と鳳凰が一体となった幻想的な姿に、「祈一心」の書が重ねられています。
1300年という長い歴史を受け継ぐ長谷寺で、このような歴史的な奉納の場に立ち会えたことを、大変光栄に思いました。
また、全国の皆様から寄せられた「願い」が御本尊へ奉納されるという、奈良から日本全国へ想いをつなぐ、とても意義深い法要でもありました。
私自身も、会社のさらなる発展、社員とそのご家族の健康、そして新奈良工場の安全な完成と成功を心より祈願してまいりました。
歴史や伝統は、受け継ぐだけではなく、次の世代へつないでいくことに大きな意味があります。
三笠もまた、日本のものづくりを未来へつなぐ企業として、一歩一歩歩み続けていきたいと思います。
このような貴重な機会をいただきました紫舟さんをはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
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