MENU

新奈良工場で最新鋭の丸編機が生産を開始! - 奈良の靴下工場 | OEM・オリジナル靴下 製造 株式会社三笠

header logo

フリーダイヤル ナオクツシタ 0120-709240 月曜~金曜(祝祭日を除く)午前9:00~午後5:00

Facebook Instagram header shopping230 40

English About Us

header tel Facebook Instagram English About Us header shopping05

靴下メーカー三笠の
社長ブログBLOG

社長ブログ

新奈良工場で最新鋭の丸編機が生産を開始!

カテゴリ: 奈良 公開日:2026年10月14日(水)

昨日、新奈良工場へ行くと、問題のあった電気工事が完了して新たに導入したイタリア・ロナティ社製の丸編機20台の一部の機械ではすでに靴下の生産が始まっていました。

新しい工場に編機の稼働音が響き、実際に靴下が編み上がっていく様子を見ると、いよいよ新奈良工場が動き始めたことを実感します。

今後、現在の葛城市にある奈良工場から編機の移設が完了すると、ロナティ社製の丸編機は合計43台となります。

その内訳は、K式丸編機「GE616DF 3-3/4インチ」が144本16台、156本15台、200本8台の計39台。 さらに、Wシリンダー編機「DC88X」4インチ176本が3台、「DC88HX」4インチ176本が1台の計4台です。

そして、この43台すべてに搭載されているのが、SbyS(自動リンキングシステム)です。

靴下の編み立てからつま先部分の縫合までを機械内で行うことができ、生産効率の向上と安定した品質につながる技術です。

三笠では、これまで培ってきた靴下づくりの技術に最新鋭の設備を組み合わせることで、より高品質な靴下を、国内で安定して生産できる体制を整えていきます。

もちろん、どれほど機械が進化しても、それを使いこなし、品質を支えるのは現場の技術者たちです。

最新の設備と、長年培ってきた職人の技術。 この両方を大切にしながら、新奈良工場から日本のものづくりの可能性をさらに広げていきたいと思います。

下の動画は、ロナティ社製丸編機に搭載されたSbyS(自動リンキングシステム)の様子です。 ぜひご覧ください!

新奈良工場に来るたびに、現場からは次々と新しい課題や問題点の報告があります。

やはり、これだけ規模の大きな工場になると、実際に設備を動かしてみて初めて分かることも多く、なかなか計画通りには進まないものです。

それでも、一つひとつの問題に向き合い、知恵を出し合いながら解決していくことが、より良い工場づくりにつながると思っています。

もちろん、問題が起きないに越したことはありませんが、不思議なことに、こうした課題を乗り越えていく過程も、今は何だか楽しく感じています。

長い時間をかけて準備してきた新工場が、少しずつ形になり、実際に動き始めているからかもしれません。

最初から完璧な工場はありません。

これからも現場の声を大切にしながら、一つひとつ改善を重ね、スタッフが安心して働ける、そして最高の靴下を生み出せる工場に育てていきたいと思います。

問題があるということは、それだけ良くなる可能性があるということ。 新奈良工場の本格稼働に向けて、まだまだやることは山積みですが、それも含めて今はとても楽しみです。

Facebookでシェア