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冷え対策に絹5本指靴下 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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冷え対策に絹5本指靴下

カテゴリ: 横浜 公開日:2014年10月22日(水)
0bd16fca4f8dde137c0b0a28ec16abad.jpg 最近は冷え性対策で、靴下の重ね履きが注目されています。 重ね履きで、一番最初に着用する重要な役割は絹素材の5本指靴下なのですが、その絹の糸は大きく 分けて3種類あります。 生糸 一般に言う絹糸の事で、蚕の繭をほどいて繰り取ったままの糸。 フィブロインをセリシンが覆っている。 通常は生糸のまま織り、その後精錬(練り)でセリシンが 除去され絹織物になる。合繊で言う生糸(なまいと)とはちがう。 絹紡糸(けんぼうし) 生糸(きいと)を取り終わった後の残り繭などを用い、これらをつむいだ糸。 最高級の生糸とは違い、繊維の長さが短くなりますが、シルクの短繊維の中では絹紡糸が最上質。 なめらかな質感と光沢のある上品な見た目、履いた時の足にぴったりと吸いつくようなフィット性が 特徴です。 絹紬糸 絹紡糸を取り終わった後の糸を用い、これらをつむいだ糸。絹紡糸よりもさらに繊維の長さが短く なりますが、絹の良い特徴はそのままに、絹紡糸とは違いざっくりとした質感とふんわりとソフト なやさしい肌触りが特徴です。 この3種類ですが、5本指靴下には日本製では主に絹紡糸で中国製では絹紬糸を使う事が多いです。 絹5本指靴下のOEMは是非三笠へお気軽にお問合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 昨日のファッション ワールド 東京 2014は、今後の商品開発や展示会出展の参考になりましたし色々 な方とお話をさせて頂きとても勉強にもなりました。