MENU

求評展 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

header logo

フリーダイヤル ナオクツシタ 0120-709240 月曜~金曜(祝祭日を除く)午前9:00~午後5:00

Facebook Instagram header shopping230 40

English About Us

header tel Facebook Instagram English About Us header shopping05

  • こちらが、今回 経済産業大臣賞 を受賞した作品です。

    作成日2025年11月13日(木)

    今回の受賞については、業界紙の 繊研新聞・繊維ニュース でも大きく取り上げていただきました。

    前回の社長ブログでは作品写真を掲載できていなかったため、 今回は 繊維ニュースさんに掲載された記事 をご紹介します。

    山本合一 技術者が制作した 「ami kiriko+染」 は、 切子ガラスをイメージした独創的なパターンと、 奥行きのある色彩表現、そして横編みの技術を生かした立体的な風合いが特徴です。

    見る角度によって表情が変わるこの編み柄は、 ホールガーメントならではの表現力と、 山本の長年の経験と感性が融合した、まさに“技術の芸術作品”。

    審査員の皆さんからも 「まるで芸術品のよう」 と高い評価をいただきました。

    今回の受賞は、技術者一人の功績にとどまらず、 三笠全体のものづくりの姿勢と、技術の積み重ねが結実したものだと感じています。

    2025amikiriko

    昨日は、本社朝礼にて、経済産業大臣賞を受賞した山本さんへ改めてお祝いをお渡ししました。

    受賞の瞬間の喜びをスタッフ全員で共有しつつ、その後は横浜物流センターへ一緒に移動。

    物流メンバーの前で、山本さん自ら**受賞作品「ami kiriko+染」**のこだわりを説明してくれました。

    実物を前にして見ると、やはり“切子ガラスの輝き”が靴下とは思えないほど美しく、 スタッフの皆さんからも「これはすごい…」と感嘆の声が上がりました。

    午後は、前日の野毛での祝賀会に参加できなかったスタッフを連れて、ささやかなランチ会へ。

    受賞者を囲んで笑い声が絶えず、山本さんも終始ニコニコ。

    受賞作品の裏側の苦労話や「実は家の風呂場で染めて汚して大変だったんですよ」という小ネタも飛び出し、 あっという間の楽しいひとときとなりました。

    最後は山本さんにゆっくり帰路についていただき、 今回の快挙を改めて実感した一日となりました。

    技術を磨き、仲間と喜び、次につなげていく—— これぞ“三笠のものづくり”だと感じています。

  • 三笠の技術が評価!第27回靴下求評展で2名の技術者が受賞

    作成日2024年11月08日(金)

    本日の繊研新聞で、11月11日「くつしたの日」に行われる靴下求評展の結果が発表され、三笠奈良工場から丸編機の桐原技術者と横編機の山本技術者の合計2名が、名誉ある2つの賞を受賞致しました。(桐原技術者は昨年に続き2回目の受賞)

    この受賞は、三笠奈良工場の技術の高さが改めて認められた証であり、私自身も大変嬉しく思っております。

    授賞式は「くつしたの日」にあたる来週の11月11日(月)東京で行われます。

    当初、受賞者の2名とも参加する予定でしたが、残念ながら桐原技術者がケガの手術を受けたばかりのため欠席となり、代わりに私が出席させて頂きます。

    今後も技術の向上に努め、さらに高い品質の製品をお届けできるよう邁進してまいります。

    (写真をクリックすると昨年の授賞式の記事にリンク)

    2024kyuuhyou

    そしてもう1名、西日本営業所のEC担当の女子が「靴下ソムリエ」に合格し、授賞式に参加する予定です。

    これで、三笠の靴下ソムリエは、本社・工場と合わせて4名となります。

    スタッフの皆さんが自主的に努力してくれていることをとても嬉しく思います。

     

    来週は「くつしたの日」や新たに始まっているプロジェクトの打ち合わせ、さらに2回の奈良出張があり、スケジュールがぎっしりです。

    体調に気を付けて、頑張ります!

  • 靴下求評展の授賞式

    作成日2023年11月10日(金)

    本日、明日の靴下の日を前に第28回靴下求評展の授賞式が行われました。

    三笠奈良工場の桐原技術者が出品した「ひつじの靴下」が日本靴下協会の会長賞を受賞し日本靴下協会会長のグンゼ廣地社長より表彰状を授与されました。(写真)

    イタリアロナティ社のダブルシリンダー編機を使って外側を羊の毛の感じを表現し内側はダブルシリンダーの履き心地の良いフラットな織になった二重構造です。

    本日の繊研新聞に写真入りで掲載されていますので、是非見てください。

    (写真左側が、三笠の桐原技術者 写真の右側がグンゼ廣地社長です。)

    kutsushitahimmpyou

    コロナ明け5回目の中国出張の業務を終えて今上海浦東空港に着きました。

    今回は、中国地方都市の発展に驚かされ、日本経済が足踏みしている間にこんなに豊かな生活に変わった事に驚きでした。

    上海国際輸入博では、世界の有名ブランド各社が中国市場を重視しお金を掛けた展示ブースを作っていて参考になりました。

    上海スタッフも三笠奈良工場商品の中国販売についてとてもやる気が出てきたみたいなので、成果有り!これから羽田へ出発します。