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社長ブログ - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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ちばアクアラインマラソン参加!

カテゴリ: 横浜 公開日:2016年09月13日(火)
326884cc8b307dbced2f76a8a3fc94df.jpg 実は、10月23日に行われるちばアクアラインマラソン大会にエントリーさせて頂いてます。 以前にアクアラインマラソンのテレビを見ていて、あそこ走ったら気持ち良さそうなんて思いスポーツエン トリーサイトでエントリー受付中を発見し申し込みしたら当選してしまいました。 フルマラソンでエントリーしたのですが、ハーフでもアクアライン走れるからハーフにすれば良かったかな〜 最近はちょっと疲れ気味で、10Kmでも以前より大変に感じているのでフルマラソンは自信が有りません。 完走する事が出来るでしょうか? ブログにて宣言しないと自信が無くてキャンセルしそうなので、書いてしまいまいた。 10afb131b805ba01a43cb2b681930892.jpgこの5本指靴下履いて頑張って走りたいと思います。

ネコの手借りちゃお!

カテゴリ: 横浜 公開日:2016年09月12日(月)
上海に会社を設立してもうすぐ10年になります。 中国国内販売や中国各地で展示会に出展したり飛び回っているうちあっという間に10年の月日が流れ、 その間に日本では体験できない事も色々経験する事が出来ました。 10年経っても、まだまだ中国とのビジネスのやりとり感覚の違いや言葉の壁でスムーズに運ばない事も 多いです。 工場に対するサンプル依頼も、これと同じ物を作って下さいと言うだけなら上手く行くのですが、これの この部分をなめらかにとか、この部分を少し小さくとか、イラストを渡してこの部分をこのイラスト通り に変更してと通訳を介して話をすると、「問題ない。分かりました。直ぐに修正します」とその場では直ぐ 答えてくれるのですが、いざサンプルが出来上がると・・・ えっーなんで?と言う事ばかりで、今でも困っています。 受ける時は「明白了。没问题」=分かりました問題ありません。 サンプルが出来上がって、これ言った事と違うじゃん!というと「差不多,差不多]=だいたい一緒、だいたい 一緒と言いながら笑う・・・こんな事が今迄に何度かありました。 今後は、日本でイメージ通りの物を、3Dで作成してプリントアウトした物を渡せば、効率が良くなるのかな? なんて思いました。 0cf1207a4b37566df0fc9274148717ee.jpg 今日の写真は、当社新商品の「ネコの手借りちゃお!リストカバー」です。 大好評だったネコ柄の靴下のデザインをほぼそのままにしてリストカバーを作っちゃいました。 手の平の部分には、可愛らしいネコのニクキューのデザインになっています。 リストカバーの関連商品も、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで、→ここをクリック!

中国製造業の問題点

カテゴリ: 上海 公開日:2016年09月07日(水)
今日のサーチナの記事で・・・日本人が見た「中国製造業の問題点」、これが成長を阻害していた!=中国報道 この記事を読んで、意見の異なる事も有るのですが、共通する一番の問題点は、中国は流動性が高いという事ですね。 いくら良い機械が有っても工員さんのレベルが向上しないと良い商品は出来ませんね。 中国の工場で働く出稼ぎの工員さん達は、SNSによる労働条件の情報交換で簡単に転職してしまいます。 あっ!今、日本のテレビ中国のお金持ち村「華西村」をやってるではないですか~ 私は、以前テレビを見て華西村へ見学へ行った事が有りますけど、凄い所です。 日本に有れば人気観光地になっているのではないでしょうか? ここは何回も日本のテレビで取り上げられていますが、中国では、ここまで条件を良くしなくては定職してくれないのかも しれないですね。 4d41d6ce9f5d255bcf82eb4e764a7b3e.jpg 写真は、三笠奈良工場に設置した最新編機です。 最新の編機でも丁寧にメンテナンスをしないと良い商品は生産できないし、調子良く動いてくれなくなります。 靴下の産地奈良県では、旧式の扱いが難しい機械を熟練した技術者が匠の技を使って生産する事を中国との差別化 として進める工場が多かったのですが、今後は最新編機と熟練した技術者という方向性も有りだと思うので、当社は これを進めて行こうと思います。

上海は地盤沈下が深刻

カテゴリ: 横浜 公開日:2016年09月02日(金)
a72385182d8677ec82431906826c2dd5.jpg 昨日の中国ニュース見出しに… 「なぜ?地盤沈下が進む土地に超高層ビルが次々と出現、海面上昇で甚大な被害も―上海市」 上海市の超高層ビルが立ち並ぶこの地域は(写真)年間7cmも地盤沈下しているらしく、1921年からは2.7メートルも 沈下が進んでいると事!1 以前から上海の地盤沈下は騒がれているのに、不動産バブルがハジけそうで中々ハジけない上海では、未だにどんどん 高層ビルを建設しています。 上海でジョギングしてると、真新しい高層ビル周辺の歩道では、かなり波を打っているところが多く、大丈夫なのかな? なんて思う事が良くあります。 首都の北京も地下水を汲み上げ過ぎて自慢沈下が深刻で、中国新幹線の運行にも影響が出そうなんてニュースも有ります。 地盤沈下+手抜き工事で、数年後の中国は大問題になっているかも知れませんね。 株式会社三笠のホームページは、2016年冬バージョンに変更致しました→ここをクリック

チャイナリスク倒産

カテゴリ: 横浜 公開日:2016年08月31日(水)
f7f5596bbd895b13cff60343faca8b7d.jpg 今朝の東京商工リサーチさんのメルマガで、こんな見出しの記事を見ました。 「チャイナリスク関連倒産の増加とその背景」なのですが… 国内の倒産件数は減少しているのに、チャイナリスクによる倒産は、前年の2倍位以上に増えて いるとの事でした。 その主な要因としては、以下の通りだそうです。 ・「コスト高」:中国の人件費、製造コストの上昇、為替変動など ・「品質問題」:不良品、歩留まりが悪い、模倣品、中国生産に対する不信など ・「労使問題」:ストライキ、工場閉鎖、設備毀損・破棄など ・「売掛金等回収難」:サイト延長含む ・「中国景気減速」:株価低迷、中国国内の消費鈍化、インバウンドの落ち込みなど ・「反日問題」:不買、取引の縮小、暴動など ・「価格競争」:中国の在庫調整に伴う相場下落、安価製品との競合など ・「その他」 最多要因としては、急激なコスト高らしく、特にアパレル企業が多いそうです。 やはり、アパレル企業は生産を中国だけに頼り過ぎていたのではないでしょうか? 当社の上海事務所があるビルにも日系企業が多く有りますが、最近はかなり入れ替わりが激しく チャイナリスクによる撤退や倒産が多い事を肌で感じます。 10年前に、中国での生産工場も検討しましたが、やらなくて良かった! 6年前には当社取扱い商品の中国製比率が90%近くまで上昇したので、チャイナリスクヘッジを検討 しベトナムやタイ・バングラディッシュの工場も見学や商談し検討した結果、最終的に原点に戻って 日本一の靴下産地奈良県で生産工場を作ろうという判断になりました。 今更なぜ日本に生産工場を作るの?なんて良く言われましたが、生産を開始して4年経過した今では 本当に良かったと思っています。 今後は、奈良県の他の生産工場とも連携して日本製靴下比率を増やしチャイナリスクを軽減する予定 で頑張ります。

外反母趾の痛みを軽減

カテゴリ: 横浜 公開日:2016年08月30日(火)
昨日本社へ商談にいらして頂いた女性の営業の方との雑談で、外反母趾についての悩みについて、生の声を色々 聞かせて頂きました。 私のブログに載せていた外反母趾対策商品についても見て頂いていた様なので、次回試作品等もお渡しして使用 して頂き感想を伺って今後の参考にさせて頂ければと思います。 63ed8990ff506e6990ac83ef68fb7a5f.jpg 靴下に関連する商品として、編み物以外の外反母趾対策商品の取り扱いを始めました。 まず最初に発売したのは、写真の「プルプル外反母趾パット」です。 当初は中国広東省生産での検討をしていましたが、使用する材質の匂いがどうしても気になり、最終的に台湾での 生産となりました。 台湾製にしたのは、原材料のプルプルのジェルを定評の有るアメリカのメーカーより直輸入しているので、匂いも無く 耐久性に優れています。 既に販売を開始し大変好評ですので、是非一度お試し下さい。 当社では、今後も外反母趾の痛みを少しでも軽減出来る対策商品のラインナップを増やしたいと思います。 靴下の関連商品も、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで→ここをクリック!

中国人から高い支持!

カテゴリ: 横浜 公開日:2016年08月29日(月)
今日のサーチナ「中国における日系コンビニの勢いは増す一方!中国人から高い支持」という記事を 見て感じたのですが、中国国内で外資企業の拡大が目立ってくると中国政府からの圧力というか、難癖 をつけられて回収される確率が高くなるのでは?と心配になりました。 あのAppleも難癖つけられ集金されたので、何も無い事を願っています。 5f8efe9b07cfb296ca3c2a859c11d756.jpg 今日の写真は、現在三笠奈良工場で生産中の冬物商品で「カラフルスクエアーソックス」です。 間も無く新発売致しますので、是非お試しください。 奈良産靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで→ここをクリック!

中国人はWechat中毒!

カテゴリ: 上海 公開日:2016年08月24日(水)
43cb3a319103064335bf9a73cc456a79.png 昨日は、上海スタッフと一緒に中国新幹線で浙江省の温州市の工場まで往復約9時間の日帰り出張でした。 移動中の新幹線の車中で、上海スタッフは業務連絡等は全て微信(Wechat) 中国ではLINEがVPN接続しない と使えないので、最近私も日本との連絡は微信(Wechat) と利用しています。 今の中国人にとって微信(Wechat)は日本人のLINE以上のアプリで、無くてはならない存在になっています。 FacebookやInstagramやTwitterそしてLINEが使えない分微信(Wechat)で全て集約された感じです。 その利便性や利用率は非常に高くかなり高齢の方も利用する様になっています。 写真の画面は、中国人が良く利用するウォレット画面ですが、クイックペイを利用すれば、QRコードを出し支払い が可能!コンビニは勿論使えて、他にも店舗が急増中!財布要らない感じです。(私もコンビニで使います) 個人の振込みも簡単にできて結構利用者は多いんですよ。 一番頻繁に利用されている機能は、紅包(お年玉・ご祝儀・チップ)これはチャットで頻繁やりとりされているのですが、 少額でも手数料無しで簡単に個人同士のやりとりが出来てしまいます。 例えば・・・グループチャットで、この問題を解けたら紅包あげるとか・・・これやってくれる人がいたら紅包あげるとか こんな感じで頻繁に使われているんです。 当然中国の悪しき習慣でも便利に使われているのでしょうね~

1元=15円 1$=100円

カテゴリ: 奈良 公開日:2016年08月19日(金)
bc3df22b8fde08b055bfdee0f36e315e.jpg 今日の為替レートを見ていたら、大体で1元=15円 1$=100円と言うレベルになりました。 凄く分かり易くて良いですね。 人民元は以前の旅行雑誌とかにも、1元=15円と書いて有ったのでそんなレベルにやっと戻ってくれました。 過去のレートを振り返ると、1元=15円前後というのは2013年の3月と2007年の8月でした。 「円高加速 政府日銀が幹部会合」なんて見出しの記事が出てますが、ちょっと前まで1$=70円を切るなんて 話しもあったのですから、それから比べれば十分円安だと思うのですが・・・ 個人的には、今日のレートは分かり易く計算もし易いので、これで安定させて頂けると助かります。 中々難しいのでしょうね。 18a69a5beaab9d4b00d65710fd738d1c.jpg 今日の写真は新しく奈良工場に5台導入した編機です。 つま先のリンキング装置も付いているのに、以前よりもかなりスマートなスタイリングになっています。 永田精機さんのK172に比べれると大きいのですが、今迄有った永田精機さんの古いタイプ5台のスペースに ピッタリ入りました。 奈良産靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで→ここをクリック!

徐々に進化する工場!

カテゴリ: 奈良 公開日:2016年08月18日(木)
447824b5e03af6cac736808b69ada7f8.jpg 今日は、月度の打ち合わせで奈良工場に来ています。 写真は工場の中央から撮影した物ですが、真新しい編機がずらりと並んでいます。 昨日の私のFacebookで書きましたが、イタリアのロナティ社製の最新K式編機5台が入荷し設置され ました。 5年前に工場を立ち上げた時は、古くて取扱いが難しくても編機だから価値があると教えられ、そんな古い 編機を買い揃え工場をスタートさせたのですが、中々編機が順調に動かない!分かる人には分かる 良い靴下は編めて理想的なのかもしれないのですが、実際に始めてみると効率が悪く、数年先を見据 えて考えた時に、部品供給の問題や技術者の不足で継続が難しくなると考え、最新の編機への入れ替 えを進めてきました。 日本の編機に拘り、永田精機さんの当時最新だったK172を買い足して切替えていたのですが、なんと 2年前に日本の唯一の丸編機メーカー永田精機さんが突然編機事業から撤退を発表してしまい丸編機 日本製メーカーは無くなってしまい選択肢は、中国・韓国・台湾製の編機か業界断トツトップのロナティ社 製しか無かったので、迷わずロナティ社の編機への切り替えを決意し5台購入しました。 今から思うと、永田精機さんの突然の丸編機事業撤退は、ロナティ社の編機に対して技術と開発の資金 で勝てないとの判断だったのだと思います。 下の写真は、ほぼ同じアングルから撮影した5年前の奈良工場ですが、どう見てもこちらが古く見えますね。 2279e81f52ee4069548783e67e795888.jpg 三笠奈良工場は、この5年で編機を徐々に新しく扱い易い物に入れ替えて徐々に進化し続けて参りました。 今後は、最新のテクノロジーを駆使した編機で、新しく今迄に無い靴下を開発して行きたいと思います。 進化する三笠奈良工場にご期待下さい。 奈良産靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで→ここをクリック!