2026年春節
今日は旧正月。 新年快楽!
深夜AM1:00過ぎに微信(WeChat)の通知音で目が覚めました。
画面には、上海スタッフから届いたお祝いのスタンプ!
2006年に上海に現地法人を立ち上げて以来、 私にとって一年は“二度始まる”ようになりました。
日本の元日、そして旧正月。 文化が違えば、暦も違う。
けれど「新しい年を祝う」という気持ちは同じですね。
旧正月を迎えるたびに、 国境を越えてつながるご縁のありがたさを感じます。
日本と中国、 二つの新年を祝えることは、私にとって特別なこと。
今年もまた、中国のパートナーの皆さんを新たな挑戦の年にしていきたいと思います。
旧正月前の上海・豫園の美しい動画を見つけたので、貼り付けました。
今や旧正月シーズンの豫園は、上海を代表する観光名所。
きらびやかな電飾が街を包み込み、その華やかさは年々増しているように感じます。
二十数年前、初めて訪れた豫園は、当時と比べると電飾は格段に派手になりましたが、不思議と建物そのものは変わっていません。
外の表情は変わっても、土台や本質は変わらない。
その風景を見ながら、 お陰様で上海公司も今年で20年を迎えることができたことに、改めて思いを巡らせました。
2代目として三笠を引き継ぎ、 初めて手がけた大きな挑戦が上海進出でした。
振り返れば反省も多く、 迷い、悩み、決断を繰り返した20年。
しかし、市場は大きく変わっても、 「ものづくりへの姿勢」は変わらずに続けてきました。
派手な電飾のように時代は動きますが、 建物のように揺るがない軸を持つこと。
それが20年続けてこられた理由かもしれません。
あっという間の20年! しかし、この積み重ねがあったからこそ、 今、奈良から世界へと次の挑戦ができています。
これからの10年、20年も、 変わるものと変わらないものを見極めながら、 挑戦を続けていきたいと思います。
今年も『神武さん』に出展します。
4月2日・3日、橿原神宮にて春季大祭(御鎮座記念祭・神武天皇祭)にあわせ、 『春の出会い 神武さん』が開催されます。
地元では親しみを込めて「神武さん」と呼ばれるこのお祭り。
御祭神・神武天皇の御神徳を偲び、春の訪れとともに感謝と祈りを捧げる大切な行事です。
中でも4月3日の「神武天皇祭」にあわせて行われる 「神武レンゾ(連座)」の風習は、奈良に古くから伝わる春の祝い。
かつては家族や親戚が集まり、よもぎ餅や巻き寿司などを囲んで賑やかに過ごしたといいます。 人と人がつながり、春のはじまりを喜び合う、温かな文化です。
そして今回、この奉祝行事に昨年同様、三笠も出展させていただきます。
日本一の靴下産地・奈良のものづくりを、 楽しみながら感じていただける機会にしたいと準備を進めています。
お子様から大人まで、思わず笑顔になるような体験をご用意する予定です。
春の橿原神宮で、歴史と文化、そして奈良のものづくりに触れるひととき。
ぜひ「神武さん」へお詣りいただき、三笠のブースにもお立ち寄りください。
皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
本日は、本社スタッフの増員に伴い、オフィスレイアウトの見直しについて打ち合わせを行いました。
デザイン部門を2階へ移動し、1階の配置を再構築する計画です。
決して広いとは言えない本社ビル。 限られた空間の中で、いかに働きやすく、連携しやすい環境をつくるか—— これがなかなか簡単ではありません。
しかし、スタッフを増員できるということは、事業が前へ進んでいる証。
成長に合わせて環境を整えていくことも、経営の大切な役割だと感じています。
限られたスペースだからこそ、工夫と知恵が生まれる。
新工場の完成を見据えながら、本社もまた進化させていきます。
小さな一歩の積み重ねで、やがて大きな未来に繋げて行ければと思います。
狭いながらも夢は大きくもち、皆んなで知恵を絞りながら、次のステージへと準備を進めています。
紀元祭
昨日、建国記念日にあたり、日本建国の地である橿原神宮にて執り行われた紀元祭に参列させていただきました。
厳粛で凛とした空気の中、日本のはじまりに思いを馳せるひととき。
この地に流れる時間の重みを、改めて肌で感じました。
私たち三笠は、奈良・大和高田の地で新工場の建前・上棟式を執り行うにあたり、橿原神宮の神職の皆様にお越しいただき、ご祈祷を賜りました。
さらに、めんかちゃんプロジェクトの種まき祭や収穫祭においても、毎年ご奉仕いただいております。
日本建国の地に鎮座する橿原神宮とのご縁。
歴史と伝統に見守られながら、私たちは“未来へつなぐものづくり”に挑戦できていることに、深い感謝を覚えます。
この奈良の地から、 綿花を育て、靴下を編み、次の世代へ伝えて行きたいと思います。

一昨日は、橿原神宮前駅近くの橿原オークホテルに宿泊していました。
朝からあいにくの雨模様。
本当は畝傍山を回る早朝ランを楽しみにしていたのですが、この日は断念。
9時半過ぎ、雨の降る中をホテルから出発すると、すでに多くの方が橿原神宮へ向けて歩いていました。
交通規制も行われ、駐車場へ向かう車は長い列。
紀元祭という特別な一日の重みを感じる光景でした。
境内の受付も長蛇の列!早めに並んだおかげで無事に受付を終え、良い席を確保することができました。
厳粛な空気の中、紀元祭は粛々と執り行われ、 日本のはじまりに思いを馳せる、身の引き締まる時間となりました。
そして式が終了すると、不思議なことに雨は上がり、 畝傍山には靄がかかり、幻想的な景観が広がっていました。 (写真)
まるで、この地の歴史そのものが静かに息づいているかのような風景。
その瞬間を目に焼き付けながら、改めてこの奈良の地で挑戦できることの意味を感じました。
歴史に守られながら、未来をつくる。 そんな思いを胸に、また一歩前へ進みたいと思います。
建国の精神に触れた昨日の体験は、 改めて私たちの使命を問い直す、大切な一日となりました。
ドローンで見た、いつもとは違う工場の景色!
DJIのドローンに加え今回は小型ドローンも購入し、現在稼働している工場の内部を撮影してみました。
スマートフォンのアプリによる操縦は、正直なところ少し難しく、思った通りに動かすには慣れが必要だと感じました。
それでも、上空からゆっくりと視点を移動させていくと、普段は作業者の目線でしか見ていない工場の中が、まったく違う表情を見せてくれます。
機械の配置や動線、天井の高さ、光の入り方——「毎日見ているはずの風景なのに、こんな見え方があるのか」と、新鮮な驚きがありました。
次回は、この場所で長年靴下づくりを続けてきた旧工場全体を、記録としてしっかりと撮影しておきたいと思います。
変わりゆくものと、変わらず積み重ねてきたもの。その両方を残すことも、今の自分の大切な仕事のひとつだと感じています。
明日は橿原神宮で行われる紀元祭に参列する予定のため、せっかくならと本日から奈良に入り、新工場の定例会に出席させていただきました。
工事は順調に進んでおり、先週の上棟祭からわずかな期間にも関わらず、建物の姿がかなり具体的に見えてきています。
定例会では、オープンファクトリーの内装について、こちらからプランをご説明し、来場された方にどのような流れで見学していただくのか、その導線や体験内容についても共有しました。
ただ「見る工場」ではなく、ものづくりの背景や空気感まで感じていただける場所にしたい——そんな思いを、少しずつ形にしています。
完成後は、靴下づくりを身近に感じていただけるワークショップも開催できるよう、準備を進めていく予定です。
子どもから大人まで、参加された方が「楽しかった」「また来たい」と思える、夢のあるオープンファクトリーを目指して、これからも一歩ずつ準備をして行きたいと思います。
上棟祭
昨日は、橿原神宮の神職の方お二人にお越しいただき、 三笠・大和高田新工場の上棟祭を執り行って頂きました。
工事の安全と、これからここで生まれるものづくりへの想いを込めて、 厳かな空気の中で迎えた大切な一日。
建物が形となり、いよいよ現実として動き出していることを、改めて実感しました。
7月末の引き渡しに向けて、ここからは完成へ一気に進んでいきます。
新しい工場でどんな景色が広がるのか、 どんな挑戦が生まれるのか―― 想像は尽きず、夢はますます広がっています。
この節目を大切に受け止めながら、 一歩一歩、完成の日に向けて歩みを進めていきたいと思います。
今日は奈良工場にて、micotoブランド発売に向けた新商品の開発会議を行っています。
東京からは産学連携でご一緒している先生方お二人にもお越しいただき工場の技術者と共に活発な意見交換を行っています。
研究の知見と、現場で培ってきた技術や感覚。
それぞれの視点を持ち寄りながら、 「micotoとして、どんな価値を届けたいのか」 「使う人の未来に、どんな変化をもたらせるのか」 そんなことを真剣に話し合っています。
micotoは、単なる新商品ではなく、 想いと技術、そして人をつなぐブランド。
この工場から生まれる一つひとつの商品に、夢と物語を込めていきたいと思います。 発売に向けて、micotoの輪が少しずつ広がっていく。 その手応えを感じながら、今日も未来につながるものづくりが進んでいます。
予祝御祭 橿原神宮
明日は、書家の 紫舟 先生が主催される「予祝御祭」に参加する予定です。 舞台は、日本のはじまりの地として知られる 奈良の橿原神宮。
立春の日に、願いを御神前と大地に供え、未来の実現を先に祝うこの儀式。
今年、奈良県大和高田市に完成する新工場への想いを、この場で心静かに祈り、祝いたいと思います。
この新工場は、日々現場で支えてくれているスタッフ一人ひとりの力があってこそ、ここまで辿り着くことができました。
「ここで働いて良かった」「この工場を誇りに思える」 そんな想いが自然に生まれる場所になるよう、皆で同じ未来を見つめながら歩んでいきたいと思います。
心に描いた願いは、きっと花開く。
スタッフの想いとともに、新工場の未来が大きく花開くことを信じて、明日を迎えます。
昨日は、コンサルタントの方と、新工場で取り組むオープンファクトリー構想について打ち合わせを行いました。
単に工場を見せるのではなく、訪れた方の記憶に残る“体験の場”にしたい――そんな想いを改めて共有する時間となりました。
例えば、工場内で使用する家具や備品にも、奈良県ならではのこだわりを取り入れたい。
地元の素材や技術を感じられる空間にすることで、工場そのものが「奈良のものづくり」を語る存在になればと考えています。
また、靴下工場の見学に加えて、ワークショップでは 「何を体験していただくと一番喜んでもらえるのか」 「子どもから大人まで、どんな発見があると楽しいのか」 そんな視点で意見を出し合いました。
糸に触れる、編みの仕組みを知る、ものが形になる瞬間を感じる―― 普段はなかなか見ることのできない靴下づくりの裏側を、楽しみながら体験してもらえる場所にしたいと思います。
新工場は、つくる場所であると同時に、学び、感じ、未来につながる場所。
完成に向けて、オープンファクトリーの中身も、少しずつ形にしていきます。 どんな体験が生まれるのか、ぜひ楽しみにしていてください。
チーム一丸で挑む、新工場完成の年
先週の金曜日は、本社と横浜物流センター合同の新年会を、地元・港南台の「せんざん」にて開催しました。
本社と物流センターのそれぞれの現場で奮闘しているスタッフが一堂に会し、顔を合わせる良い機会となりました。
会の冒頭では、まず私から、昨年の売上目標を無事に達成できたことへの感謝を伝えました。
日々現場を支えてくれているスタッフ一人ひとりの努力があってこその結果です。
そして、今年はいよいよ新工場が完成する大切な年。 「皆で力を合わせ、この新工場を必ず成功させていこう」
そんな想いを共有して新年会はスタートしました。
和やかな雰囲気の中、話も弾み、気がつけば終盤には、私自身またしても泥酔状態に…。
それでも今朝、出社時にスタッフの皆さんから「ありがとうございました。楽しかったです」 と声をかけてもらい、何とも嬉しい気持ちになりました。
仕事の成果を皆で喜び、未来の話を語り合える。
そんな時間を共有できる仲間がいることに、改めて感謝しつつ、 この一年もチーム一丸となって前へ進んでいきたいと思います。

日曜日は、マイブームの湘南ランニングへ!
今週は気分を変えて、鎌倉を巡る観光RUNを楽しんできました。
海と山、そして歴史ある街並み。
走りながら景色を楽しめるのが、湘南・鎌倉ランの魅力です。
観光地として賑わう場所も、早朝は静かで、心も身体もリセットされる贅沢な時間になりました。
走りながら考えることは、仕事のこと、工場のこと、そしてこれからの未来。
頭を空っぽにしながらも、不思議とアイデアが浮かんでくるのも、ランニングの良いところですね。
今週も、良いスタートができました。
奈良の靴下工場として
昨日は日本靴下協会の情報交換会および賀詞交歓会に出席させていただきました。
全国の産地やメーカーの皆さまと意見交換を行い、改めて日本の靴下産業の可能性と課題を実感する貴重な機会となりました。
情報交換会では、私からは現在奈良県大和高田市に建設中の新工場についてお話ししました。
「竣工は今年8月頃を予定しており、それに合わせて新ブランド 「micoto」 の新商品を開発・発表する計画です。」
日本一の靴下産地である奈良に新工場を新設することは、単なる設備投資ではありません。
この場所から、ものづくりの楽しさや日本製靴下の価値を、次の世代へ伝えていくことも大切な使命だと考えています。
工場は、地域の子どもたちがものづくりに触れ、 「靴下工場で働いてみたい」と夢を描ける場所にしたい。
また、地域の方々と共に歩み、靴下産業が地域の誇りとなる存在を目指しています。
生産・開発・ブランディング・プロモーションまでを一体で行い、 靴下産業のサプライチェーンを国内にしっかりと根付かせ、 奈良から全国、そして世界へと発信していく。
この新工場から始まる挑戦が、 子どもたちの未来に、地域の活力に、 そして日本の靴下産業の新しい可能性につながることを信じ、 これからも一歩ずつ、前進していきます。

賀詞交歓会の後は、上本町へ移動し、工場長と二次会へ。 新工場の話題で盛り上がり、設備のこと、動線のこと、そして「どんな工場にしたいか」―― 気がつけば、夢を語り合いながら、少し飲み過ぎてしまいました。
それだけ、新工場への想いが強く、現場を預かる工場長と同じ未来を描けている証なのだと思います。
図面や数字だけでは語れない、ものづくりへの熱量を改めて感じた夜でした。
そして今日は、これから新工場建設現場近くで行われる定例会に参加してから戻る予定です。
昨日語った夢を、今日の現場で一つひとつ現実に落とし込んでいく。
そんな積み重ねの先に、子どもたちや地域に誇れる工場が完成すると信じています。
仲間と語り、現場と向き合い、未来を形にする。
新工場完成に向けて、今日もまた一歩、前へ進んでいきます。
次の成長ステップへ!
繊研新聞さんの記事にも書いて頂いたので、再度三笠の新ブランドについて書かせて頂きます。
新ブランド名は 「micoto」。
小文字で柔らかな印象を持ち、世界でも読みやすい名前です。
また「ミコト」の“コ”は ko ではなく co。ここにも大切な意味があります。
この名前を提案してくれたスタッフさんの理由が、とても素敵でした。
「ミコトという日本らしい響きと、奈良のイメージの“古都”、綿(cotton)栽培、 そして三笠の“M”を組み合わせて考えました。」
歴史、文化、素材、そして三笠のルーツ―― そのすべてをひとつにまとめた、まさに“三笠らしい”ブランド名だと感じています。
これからこの micoto(みこと) を、 三笠の未来を象徴するブランドとして大切に育てていきたいと思います。


新工場の完成に向けて、私たちは micoto(ミコト)ブランドの新たな一歩となる新規開発商品のプロジェクトを進めています。
産学連携というかたちで、多くの知恵と技術、そして想いが結集し、これまでにない価値を持つ素晴らしい商品が生まれようとしています。
ものづくりは、ただ作って終わりではありません。
その背景にあるストーリー、想いをどう伝えるか。
プロモーションやパッケージに至るまで、一つひとつを丁寧に磨き上げ、**「手に取った瞬間からワクワクする体験」**をお届けしたいと考えています。
この新工場から生まれる商品が、使う人の毎日に寄り添い、 そして日本のものづくりの未来に、少しでも希望と誇りを届けられる存在になることを願っています。
挑戦は続きますが、夢を描き、仲間と共に形にしていくこの時間こそが、何よりの原動力です。
必ず成功させる——その強い想いを胸に、これからも一歩一歩、前へ進んでいきます。
衆議院第一議員会館を訪問してきました。
昨日は、奈良のイベントで日頃からお世話になっている方とご一緒に、衆議院第一議員会館にある高市総理の事務所を訪ねました。
その方は、高市総理のご兄弟と子どもの頃からのご縁があり、親しくされている方で、今回そのご縁を通じて貴重なお時間を頂くことができました。
この日は、高市総理の実弟で秘書を務めておられる高市智嗣さんにお時間を頂き、 事業再構築補助金「サプライチェーン強靭化枠」に採択いただき、現在、奈良県大和高田市で建設を進めている新工場の取り組みや、綿花栽培の復活を目指す「めんかちゃんプロジェクト」について、じっくりとお話を聞いていただくことができました。
現場で起きていること、地域と一体となったものづくり、そして次世代につなげたい想いを直接お伝えできたことは、私たちにとって非常に貴重な時間でした。
また、「必ず総理にもお伝えします」とのお言葉を頂けたことは、大きな励みとなりました。

昨日は、三笠本社にて、近隣にある日南中学校の生徒さんをお迎えし、職業体験を行いました。
昨年は物流センターでの体験でしたが、今回は本社での実施となり、少し内容を変えての取り組みです。
今回は、三笠のデザイナーがiPadを使いながら、靴下のデザインがどのように生まれ、形になっていくのかを、実演を交えて紹介したと報告を受けました。
普段何気なく履いている靴下にも、デザインや工夫、そして人の手と想いが込められていることを、少しでも感じてもらえたなら嬉しく思います。
ものづくりの現場に触れることで、将来の仕事や進路を考えるきっかけになったり、 「つくることの面白さ」や「表現する楽しさ」を知ってもらえる機会になれば、これ以上の喜びはありません。
三笠としても、地域に根ざす企業として、こうした学びの場づくりを大切にしながら、 次の世代へものづくりの魅力を伝えていく役割を、これからも果たしていきたいと考えています。













