

昨年の3月には『世界を驚愕させた“中国の超・金持ち村”の「その後の錬金術」』と日本でもこの様な記事で
報道されていましたが・・・
先週の中国の記事では「负债400亿!昔日的中国首富村为何落到这步田地?」 なんと!負債400億元
=約6,450億円の負債があるそうです。
景気の影響で、村が経営不振になり一気に借金が膨らんでしまった様です。
変化の激しい中国ですが、今後この金持ち村はどうなるのでしょうか?
昨日は、日本靴下協会の「第68回定時総会』でした。
東京のホテルアジュール竹芝で、定時総会・講演会・懇親パーティが行われて、多くの靴下企業の代表の方が
出席をされました。
講演会は「ファッションとサスティナビリティ」というテーマ
ただ工場で靴下を生産するだけではなく、今後は生産環境も把握して整えてゆく必要があるのだというお話で
した。
中国生産・日本生産についても工場のチェックを再度行いたいと思います。






先週17•18•19の3日間で行われたISO9001の2015年版への移行審査は無事に完了致しました。
19日のクロージングミーティング時に審査官の方から、2点のお褒めのお言葉と1点の気になった
事をお聞きかせ頂きました。
経営方針の「社員一人一人が自主的に改善を含む必要な活動を行うことで、顧客満足度の向上を図る」
というのが、きちんと実行されているのだと思いました。
気になった事項は、奈良工場の事なので、次回奈良工場に行った時に工場長と打ち合わせをして早急に
対応したいと思います。
今日の写真は「靴下はフローリング等で滑るので危ない」という声にお応えしたスベリ止めを付けた
靴下です。
透明な樹脂を足底面に貼り付けていますので、スベリ止めが目立ちません。
体重が掛かる指先部分にもしっかりとスベリ止めを付けています。
すべり止めの付いた靴下のOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→ ここをクリック



本日は、ISOの更新審査なのですが、本社2Fでは、モデルさんとカメラマンの方に来て頂いて大掛かりな
撮影作業を行なっています。
スタジオを使っての撮影の時も有るのですが、これまで何回か本社の2Fで撮影を行なった事もあったみたい
で、全て私が不在の時に行われて、今回初めて見ました。
20年位前までは、私が全く同じ本社の2Fで本格的なブローニーのポジ撮りのカメラを使って自分で撮影して
いたのを懐かしく思い出しました。
東急ハンズで小物を買って準備し、ライティング等も苦労して撮影していたんです。
今は、デジカメでバシバシ撮影して直ぐにPCで確認出来ますが、当時はポラロイドを撮りライティングを確認
してからフィルム変更し本番撮影しかも1巻10枚しか撮れないし現像にも1日以上掛かっていました。
おまけにポジフィルムの管理も大変だったな〜
こういうところもすっかり昔と変わってしましましたね。
「徐家匯公園の鳥、食べられる」中国では、まだこんな見出しのニュース出ちゃうんですね。
上海でも、この前行った広州では、特に感じたのですが、街に鳥がいない!ハト・カラス・雀・カモメ・トンビ等は、
上海では、たまに雀やハトは見掛ける様になりましたが、広州では、気にして見てみましたが、全くみませんでした。
やはり食材として食べてしまうのでしょうね。


写真は、三笠奈良工場で以前に生産したくまモン靴下です。
中国では、くまモングッズが大人気!上海スタッフが、本社で売っているくまモン靴下売って下さい言うので
そんなに人気なのか?調べてみたたら、上海市内にはくまモン専門店まであるんです!
くまモンシリーズ靴下の在庫がちょっとだけ有るので、次回持って行って上海スタッフに販売し微信(中国のSNS)
で個人で販売して貰い反応をみてみようかな?なんて思っています。
反応が良ければ、日本製くまモン靴下の中国販売もありなのかもしれませんからね。
今日は、ISO9001の2005年版の外部審査で、審査官の方に経営者インタビューを受けました。
その中で、上海三笠の今後の事も聞かれて、中国のECサイトも立ち上げる話しもしたので、言ったからには
早急に実行して結果を出せればと思っています。
まずは、さっき書いたくまモン靴下の反応をみて、販売戦略を考えてみようと思います。

本日から3日間ISO9001の2008年版から2015年度版への更新審査です。
今日は、奈良工場で行われて、明日と明後日で、本社と物流センターでの審査となります。
先週奈良工場へ行った時には、審査官の質問に対して緊張しないで、普段行なっている内容を正直に回答
する様に朝礼にて話をしてきました。
奈良工場のスタッフは新人さんが多いのですが、作業指示書と手順書通りに作業をしているので、問題は
無いと思います。
今日の写真は、奈良工場開設当初に撮影した編機です。
40年前後昔の編機ばかりで、当時は70歳以上の技術者の方3名にスタッフとして来て頂いてました。
皆さん歳を感じさせない軽やかな動きの凄い方ばかりでした。(懐かしい!)
若い技術スタッフにも親身になって指導する取り組みも行なっていたのですが…
色々な事情は有りましたが、生産方針の変更により、工場のスタッフも編機もすっかり変わってしまいました。
今回のISOの2015年版への移行と共に、新生三笠奈良工場スタートです。


先週奈良工場へ出張した時に、前日に搬入された横編機3台と以前からある2台のホールガーメント横編機
の配列を確認したところ、スペースに余裕が有ったので、工場長に相談したところ詰めればあと1台は入ります
と回答を頂いたので、早速島精機さんへ連絡して1台追加をお願いしました。
これで、靴下専用横編機SPF-W13G(ゲージ)4台とホールガーメント横編機2台の6台になります。
6月5日には、イタリアロナティ社の丸編機3台の納入も決まり、GK616DF SbyS(自動リンキング装置)
付きも編機も8台になります。
今はなき日本製丸編機の最終型である永田精機さんのK172 15台と合わせて全て新しい編機での
生産となるので、かなり効率を上げる事が可能になると思います。
工場の外観はちょっと古めですが、工場内部は明るく綺麗で新しい編機ばかりになりましたので、
バイヤーの皆さま是非三笠奈良工場見学へお越し下ださい。
三笠スタッフ一同お待ちして居ります。
今週は、17日・18日・19日の3日間でISO9000の更新審査があります。
今回は、通常の更新とは違いこれまでの2008年版から2015年版への移行という事で、コンサルタントの先生から
何度か講習を受けさせて頂き準備してきました。
今回の2015年度版へ移行する一番の変更点で重要なのは、経営者に関する事なので責任重大です。
審査の先生に重要指摘事項を出されない様に準備をして来たので頑張ります。



最近は、日本滞在中はSuicaで、中国滞在中には支付宝を利用する事が多くなりました。
どちらが便利かというとやはりSuicaで、首都圏であれば、電車・バス・タクシー・スーパー・コンビニ・自販機等
は問題なく使えますが、ただ地方へ行くとまだまだ現金が必要になる事が多いですね。
以前は、PASMOを使っていましが、iPhone7とAppleWatchにしてからは、全てSuicaにしました。
上海での生活は、交通カードと支付宝があればなんとかなるのですが、交通カードのIC反応がやたらと悪いのと
チャージが面倒!会社利用時の領収書を貰う時に社名が長いし一字でも違うとダメねので、時間が掛かって面倒です。
便利な支付宝も、やはり地方の商店とか飯店はまだ使えない所が多いので、総合的に判断するとSuicaの方が圧倒的に
便利だと思います。
中国では偽札が多いので、支払いは現金より支付宝の方が安心されてチェックする手間も無いから、企業側は導入する
メリットは大です。
利用者の立場で言うとどちらも現金を持ち歩かなくなって非常に便利なのですが、導入する企業側は新しいシステムが
開発される度に、導入費用と手数料がが掛かり大変ですね。
写真は、ウォーキング・ジョギング用に開発した5本指ソックスです。
5本指部分は横編機で生産し、靴下のボディ部は通常の靴下専用の丸編機で生産し120針の編目を綺麗に合体させた
手間を掛けた商品です。
5本指靴下のOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→ ここをクリック



