メニュー
ホーム
ホーム
三笠の技術
三笠の技術
自社工場紹介
自社工場紹介
工場設備紹介
工場設備紹介
企画・デザイン
企画・デザイン
品質管理
品質管理
物流センター紹介
物流センター紹介
中国検品工場紹介
中国検品工場紹介
ISOへの取り組み
ISOへの取り組み
製品紹介
製品紹介
製品紹介
製品紹介
婦人
婦人
紳士
紳士
キッズ
キッズ
5本指
5本指
健康・スポーツ
健康・スポーツ
バラエティ
バラエティ
企業情報
企業情報
社長挨拶・経営理念
社長挨拶・経営理念
会社概要
会社概要
アクセス情報
アクセス情報
企業沿革
企業沿革
事業所紹介
事業所紹介
ブログ
ブログ
お問い合わせ
お問い合わせ
プライバシーポリシー
プライバシーポリシー
MENU
編機 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠
自社工場紹介
工場設備紹介
物流センター紹介
中国検品工場紹介
ISOへの取り組み
製品紹介
婦人
紳士
キッズ
5本指
健康・スポーツ
バラエティ
社長挨拶・経営理念
会社概要
アクセス情報
企業沿革
事業所紹介
プロフィール
代表取締役 甘利 茂伸
美咖莎服饰贸易(上海)有限公司を2006年12月に会社設立し服飾中国製品の輸入業務を行っています。
カテゴリ
上海
(664)
横浜
(1250)
中国国内出張
(97)
中国以外出張
(24)
日本の休日
(59)
中国の休日
(26)
その他
(207)
上海万博
(8)
移動日
(188)
展示会
(88)
奈良
(248)
最新の記事
第五回絵画コンクール 三笠賞受賞作品
同窓生との縁が紡ぐ出会い!
社歌コンテストに応募致しました。
試掘調査が行われました。
くつしたの日の求評展授賞式
三笠の技術が評価!第27回靴下求評展で2名の技術者が受賞
ふるさと奈良の集い!
横浜DeNAベイスターズ、日本一達成!
帰国できませんでした。
『収穫祭中止のお知らせとお詫び』
Home
編機
社長ブログの引越し!
作成日2019年09月28日(土)
このドリームゲート社長ブログサイトが、12月23日で閉鎖されるのに伴い、10月1日より私のブログサイトを引越し致します。 弊社のサイトに改めて社長ブログを開設する事になりました。
それに伴い数日間はブログの更新が出来なくなります。
詳細に付きましては、このサイトや弊社のホームページにて発表させて頂きますので、引き続きご愛読頂ければ幸いです。
今年新規購入したロナティ社のダブルシリンダー編機の技術指導も行っています。 ダブルシリンダー編機は、シングルに比べて、メカ的な部分での技術が要求されます。 海外製品との差別化には、そのメカ的な技術を、丁寧に教えて次世代へ繋げてゆく事が大切だと考えています。 奈良県の靴下生産に関する技術を継承する事に今後も取り組みたいと思います。
ITMA2019バルセロナ開幕!
作成日2019年06月21日(金)
今回の視察のメインであるITMA2019バルセロナが開幕しました。 途中から合流した方もいるので、昨日はフルメンバーの50人での行動となりました。 展示会場に到着するとかなり人も多く、違う日本人グループの団体の方もいらっしゃいました。 先ずは、展示会場一番奥8号館のロナティ社でいったん集合して、新型編機を見学しその後は自由行動でしたので、 日本の編機メーカー唯一出展されている島精機製作所さんのブースを見学しました。
島精機さんのブースには日本から来ているスタッフの方か多かったので、何人で日本から来ているのですか? と尋ねると40人とおっしゃっていました。 ブースも立派で趣向を凝らしているし、色々のな編機を運んだり設置したりで、今回のITMA出展だけでもかなりの 費用が掛かっていそうですが、それ以上に効果があるのでしょうね。 日本の編機メーカーさんが、世界市場で頑張っているのは嬉しいです。
イタリアへ向けて出発!
作成日2019年06月18日(火)
昨日、<ヴェローナ(イタリア)・バルセロナ(スペイン)9日間>へ出発しました。 ちょっと早めに空港へ到着する為に、朝5時に家を出発しました。 集合の8時35分よりもかなり早い7時に到着して、Wi-Fiレンタルやいつもは加入しない保険手続きをして時間潰し! そして集合時間になり、待ち合わせ場所に到着すると、成田出発組は予想よりもかなり少人数の5人でした。 旅行の説明が始まり、いきなりの到着便遅れで、乗り継ぎ便変更との報告でテンションダウン 乗り継ぎの待ち時間も長く最終イタリアのホテルに着いたのが、出発から27時間後の午前1時になりましたが、 無事に到着したので一安心し直ぐに就寝しました。
今日の視察は、編機メーカーのロナティ本社とサントーニ本社へ、、、 普段見る事が出来ないので、大変興味深く見学をさせて頂きました。 たくさん写真を撮影しましたが、アップするのは入口だけにしておきます。
靴下技術者も一歩先へ!
作成日2019年05月24日(金)
三笠奈良工場の編機は、丸編機・横編機共に全てコンピューター制御です。 今まで、大変な手間だった柄の変更やサイズの変更をPCで行いUSBを使ってデーターをインプットすれば完了します。 そうは言っても、やはり編機の知識と技術が無いと靴下の生産はできません。 特に今回奈良工場に導入したダブルシリンダー編機は、取り扱いが難しく、かなり技術的な事が出来なければ生産できないんです。 編機にトラブルが発生した時に適切な対処をしないと、また直ぐにトラブルになったり更に大きなトラブルになる事も多いのです。 海外と同じ編機を購入できるしPCの入力は出来るのですが、編機を修理する技術者が日本は優れているんです! 取り扱いの難しい最新型のロナティ社製ダブルシリンダー靴下編機で、三笠は一歩進んだ靴下を開発したいと考えています。
来月のユニオン工業さん主催 <ヴェローナ(イタリア)・バルセロナ(スペイン)9日間>ロナティ・グループ本拠地イタリアと スペイン・バルセロナ ITMA国際繊維機械展視察の予定表と出席者名簿が送られてきました。 大人気だったらしく総勢50名でした。 しっかりと一歩先の編機を見学して来ようと思います。
日本製で低価格の靴下
作成日2019年04月11日(木)
メイドインジャパンの良いところは、ものづくりに対する日本人の真面目な姿勢だと思います。 仕事に対する意識や買って頂く消費者の方への事を考えてとか、、、色々 本当に商品の違いが分かって、かなり拘る事も大切だと思いますが、値段が高いと一般消費者には中々買いにくくなってしまいます。 とはいえ、素材の質を落とすとそのまま商品に反映されてしまうので、省ける行程は省いて肝心な検査をしっかりする事でコストを 落としたいと考えていました。 それを実現できると思って購入した編機が、下の写真と動画のイタリアロナティ社製ダブルシリンダー編機なのです。 ダブルシリンダー編機は上下二つのシリンダー(円筒)に編み針がはめ込まれているので、凹凸のある編目が表現できるので、一般的 なシングルシリンダー編機よりも履き心地が良いのですが、取扱いが難しい編機でしたが、技術の進歩でPCの操作だけで、今までは できなかった折柄を編む事可能になりしかも柄の変更が飛躍的に簡単になりました。(これもコスト削減になります。) 更に、抜き→返し→先抜い→表返しこの4つの工程を省く事が可能なのです。
今日は、中国からパートナーの朱さんが来て、本社スタッフと十数人で昼食会を行いました。 昼食会では、日本語が堪能な朱さんの中国話しを、スタッフ一同感心を持って聞いていました。 その中の話で、中国の編機が素晴らしくなって世界一優秀ですという話しもしていたのですが、、、 特殊な編み方とか出来ることに関しては世界レベルなっているのかもしれませんが、編機に使う部品の品質や耐久性にはまだまだ問題が 多い事とやはり、熟練した編機の技術者がいない事そしてものづくりに対する真面目がないのが問題だと思います。 中国の方が合理的なところもあるのですが、日本人にはなかなか受け入れにくいと思います。
来週は上海華東交易会
作成日2019年02月25日(月)
※この写真は、2010年3月に行われた上海華東交易会に当社が出展した時の物です。
今年の弊社の出展は無いのですが、来年の上海華東交易会への出展に向け準備をしたいと思うので、見学へ行く予定です。 この展示会とは別に、上海虹橋駅近くに新設された常設の展示会場をぜひ見に来てくださいとの連絡も来ているので、行って 話しがまとまれば、この中国企業へ日本製靴下の輸出を始めたいと考えています。 そして3月5日には、昔懐かしい工場の社長と17年振りにお会いする約束もあるので、とても楽しみです。 木曜日からの中国出張は予定が盛り沢山です!
上海不夜城取り壊し!
作成日2019年02月18日(月)
先週上海へ行った時に、用事があって上海駅近くまで行きました。 ちょっと懐かしく思い上海不夜城ビルへ行ってみると、なんと取り壊しが始まっていました。(写真) このビルは、スマホの買取・販売・修理をする同じ様なお店が集中している所で、新機種が出ると買い求めるお客さんで賑わっていました。 聞いてみると、昨年の12月末に閉店して、殆どのお店は近所に移転したそうです。 ここにも上海の変化の速さを感じました。
本日は、奈良工場へ月度の会議でやってきました。 最初は、西日本営業所に行ってちょっと打ち合わせしてから、奈良工場に行くと新しく入荷したロナティ社の編機を販売代理店のユニオン 工業さんの技術者の方が来てセッティングしてくれていました。 来週ぐらいから、サンプル作成に掛かれそうですとのことなので、当社の技術者と新規商品について私の作りたい商品についてサンプルを 見ながら伝えたので、とりあえずは一番ベーシックなリブ編みソックスからサンプリングしたいと思います。
今回の自動リンキング装置付きダブルシリンダー編機はとても楽しみです。
最新イタリア編機入荷
作成日2019年02月13日(水)
奈良工場から追加購入したイタリアのロナティ社製編機5台が搬入されましたと連絡がありました。(写真) 全て自動リンキング装置付きで、ダブルシリンダー3台・シングルシリンダー2台で、今までの8台に加えてロナティが13台になりました。 永田精機のK172が15台と横編機の島精機製作所のSPF-Wが6台とホールガーメント2台で合計36台になりました。 全て新品購入のコンピューター制御の新型編機ばかりです。
近日中に永田精機のK172も徐々にロナティ社製編機に買い替えするか、買い足しを計画しています。
昨晩は、検品工場の朱さんと急遽トラブル対応で中国に来ている三笠本社スタッフと一緒に金虹橋ビルにある大勝軒で新年会をしました。 まず最初に、本社スタッフから旧正月休み明けの忙しい時なのに、朱さんは2日連続で、一緒に浙江省の工場へ連れて行ってくれて、近隣の工場にも 人脈もあったので、トラブルはなんとか解決出来そうですとの報告がありました。 朱さんとは、独立する前からの17年のあいだ親密にお付き合いを続け、本当に良い関係になれたな〜と実感しました。 最初は、真面目に昨年の反省点と今後の進め方についての話をしていましたが、酔いがまわってからは殆ど記憶がございません。 多分先々週の忘年会の時と同じ話をしたのではないでしょうか? いつもウーロン茶だけ飲んで、遅い時間までお付き合いしてくれている朱さんに感謝です。
日本製で低価格な靴下
作成日2019年02月13日(水)
メイドインジャパンの良いところは、ものづくりに対する人間の真面目な姿勢だと思います。 仕事に対する意識や買って頂く消費者の方への事を考えてとか、、、色々 本当に商品の違いが分かって、かなり拘る事も大切だと思いますが、値段が高いと一般消費者には中々買いにくくなってしまいます。 とは言え、素材の質を落とすとそのまま商品に反映されてしまうので、省ける行程は省いて肝心な検査をしっかりする事でコストを 落としたいと考えていました。 それを実現できると思って購入した編機が、下の写真と動画のイタリアロナティ社製ダブルシリンダー編機なのです。 ダブルシリンダー編機は上下二つのシリンダー(円筒)に編み針がはめ込まれているので、凹凸のある編目が表現できるので、一般的 なシングルシリンダー編機よりも履き心地が良いのですが、取扱いが難しい編機でしたが、技術の進歩でPCの操作だけで、今までは できなかった折柄を編む事可能になりしかも柄の変更が飛躍的に簡単になりました。(これもコスト削減になります。) 更に、抜き→返し→先抜い→表返しこの4つの工程を省く事が可能。 下の動画で、靴下が左に移動するのが抜き(今までは繋がっていました。)そこから上に生地を押し上げるのが返しで、その後に縫う のが、先縫いそして吸引して表に戻す表替えしをお分かり頂けるでしょうか?
今日は、中国からパートナーの朱さんが来て、本社スタッフと十数人で昼食会を行いました。 昼食会では、日本語が堪能な朱さんの中国話しを、スタッフ一同感心を持って聞いていました。 その中の話で、中国の編機が素晴らしくなって世界一優秀ですという話しもしていたのですが、、、 特殊な編み方とか出来ることに関しては世界レベルなっているのかもしれませんが、編機に使う部品の品質や耐久性にはまだまだ問題が 多い事とやはり、熟練した編機の技術者がいない事そしてものづくりに対する真面目がないのが問題だと思います。 中国の方が合理的なところもあるのですが、日本人にはなかなか受け入れにくいと思います。
奈良工場の方針変更
作成日2019年01月18日(金)
2011年の東日本大震災の直後に三笠奈良工場は誕生しました。 その当時工場の建物は、内装を全て新しくして綺麗でしたが、編機は全て中古品の希少価値が有る30年前くらいの物ばかりでした。 中古品とは言え、ある程度の値段はして稼働させる事を条件に購入したのですが、設置してから数ヶ月経っても編機を動かす事が出来なくて 製品が全く出来ない状態が続きました。 本社スタッフからは、そんな理由もあり「社長あんな古臭くてでっかい編機買ったんですか?中国でもあんなの見た事無いです。」と言われて しまいました。 そんな中古編機を私の判断で新型編機を購入する三分の一くらいの価格で何台も購入してしまったんです。 同じ靴下の編機ですが、今タイプとは違い、職人がドラムとチェーンを微妙に調整する大変手間と技術がいる扱いの難し物でした。 近隣の靴下工場の社長には、「こんな古い編機なんぼで買いましたん?」と聞かれ買った値段を言うと、「こんなん引き取って貰うのでも金 いりまっせ!よーこんなの買いましたな」とも言われました。 下にタンクが付いていて出来上がった靴下が、繋がったまま溜まっていくタイプのもので、今のコンピューター制御の編機と比べると 同じ糸を使っても風合いの良い商品が出来るんです。 とは言え、ワインの飲み比べ同様に、同じ素材で同じ針数と釜径が同じインチの靴下を履き比べてどちらが古い編機で生産したものかは 靴下ソムリエでも判別が難かしいと思います。 一般消費者の方には、品質が良くて安い物が良いという観点から、大幅に方針転換をして、全てUSBでデーターを変更するだけの最新の 編機ばかりを取り揃える事になりました。(下の写真は2011年の奈良工場開設当初に撮影した物)
コンピューター制御といっても
基本的な編機を取り扱う技術は大変重要!
中国の工場はこの技術者がいないんです。 編機にトラブルが起こった時に適切な処置をしないと、編機の寿命にも影響するし、靴下にも色々な不具合が出てしまうんです。 それでも10年程度前までは、中国で生産して、しっかりとした第三者検品工場でしっかり検品して納めれば安くて良い靴下はできましたが、 人件費の高騰により、製品に対する第三者検品工場のコストの比率が高くなり過ぎて本当にこれで良いの?という思いから、国内回帰を考え 靴下を生産するには日本で一番ベストな奈良県で工場を始めたのです。 これが、靴下メーカー三笠として動き出した理由です。 工場開設から8年目になりましたが、本社の商品企画も日本製と中国製を上手く使い分けて生産をコントロール出来るようになったと感心して います。 3期連続の2桁成長とはなりませんでしたが、靴下業界の業績が伸び悩む中で、2018年も目標の105%以上の昨年比108%になりました。 皆様に大変感謝しております。
来週の東京ビッグサイトで行われる健康博覧会にて、新商品展示も行いますので、今後の株式会社三笠に是非ご期待下さい。
就業証がカードに変更
作成日2018年10月17日(水)
今日は、パスポート変更に伴って就業証の変更手続きへ行ったのですが、、、 写真の様なカードに変更になるので、直ぐには出来ませんと言われて無駄足になってしまいました。 来月に予約をして手続きを完了させる予定です。 でも、カード化に伴い毎年就業証の年検が必要でしたが、次回から就労ビザの更新だけでOKになるとの事なので良かったです。
ITMA ASIAという展示会が繊維の編機等の展示会が行われていると聞いたので調べて行って見たら、調べた展示会場が間違っていて こちらも無駄足になってしまいました。 今日は、2度の無駄足で参りました。 上海のちょっと郊外の青浦区にある展示会場みたいなので、明日はそちら方面の検品工場と商談なので、立ち寄れれば行きたいと 思います。
厚地裏起毛5本指靴下
作成日2018年10月12日(金)
今日の写真は2018年秋冬の新商品「まるで毛布な裏起毛5本指ソックス3色組」です。 私も履いてみましたが、5本指なので指先までふわふわで裏起毛の肌触りも良くとても暖かい靴下に仕上がっています。 重ねばきが面倒な方は、これ1枚で十分に暖かいので是非一度お試しください!!
いつもご利用頂いているコープの個人宅配・共同購入にてお買い求め下さい。
新しく購入する予定のロナティ社製ダブルシリンダー編機の見積もりが届きました。
下の動画は、奈良県靴下組合が作成した「くつ下ができるまで」という動画です。 古いダブルシリンダー編機で説明してくれています。 この動画の編機の下にタンクが付いていて、そのタンクに溜まった靴下を取り出して、片足づつに切り離し裏返して、つま先を縫って また表に戻すという大変手間の掛かる作業でしたが、4つの工程を省略できて、更につま先の縫い代が無くフラットで綺麗なんです。 でも、職人さんの言う味のある生地感は、日本製の古い機械でないと出せないんです。
古い編機は味があっていいけど、新しい編機は動きがカッコイイ!
SPF-Wフル稼働!
作成日2018年09月21日(金)
三笠奈良工場の編機で、島精機製作所のSPF-Wという横編機がフル稼働中! やはり今は5本指が売れているんです!当社のは13Gで、丸編機だと144本相当になるのでゆったりとしていて指も入れ易いんです。 写真はゴム無しの特にゆったりとした仕様の商品です。 肌に触れる裏側がシルク100%になっていますので、肌触りがとても良く評判も良いんです!! 是非、いつもご利用頂いている生協の共同購入・個人宅配にてお買い求め下さい。
朝から奈良工場にて、工場拡大についてのプランを考えて工場長と打ち合わせをしました。 4つのプランを考えて、メリットとデメリットを書き出してみました。 次月の打ち合わせまでに工場スタッフの考えを纏めてもらえる様にお願いしました。 次のステップへ・・・
つま先の縫目が綺麗!
作成日2018年03月19日(月)
展示会で紹介させて頂いているJAPANスポーツソックスは写真の様につま先部分の縫目が非常に綺麗で真っ直ぐ! これは、従来の重ねて縫い合わせするのではなく、編目の全てを1本づつ合わせてから繋いで縫っているからです。 だから、縫い目がフラットで履いた時の縫目のゴロつく感じも無く真っ直ぐ綺麗な仕上がりになっています。 文字だけでは分かり難いので、工場にて私が動画を撮影しました。↓↓ 是非ご覧ください。 編み終わった後で、裏返しにしてつま先を縫ってまた表に返して履ける状態で、編機から出てくる様子を見る事ができます。
今日は、奈良工場で、スタッフ全員と個人面接を行いました。 新しく加わったスタッフも7名いて一部の方には西日本営業所へ行って頂く予定です。 個人面接では、普段聞けないお話もして頂き非常に参考になりました。 今後の奈良工場の改善に繋げて行ければ良いと思います。
義烏の国際編機展覧会
作成日2017年06月14日(水)
6月13日~15日まで、義烏国際展覧中心にて世界の編機の展示会を開催中! 先週の日本靴下協会の総会の時にも、この展示会へ行くという方もいたので見る価値が有るのかな? 今日は、浙江省の紹興市まで行く予定なので、ついでに行ってみようかな~ でも、ちょっと遠いので悩んでいる最中です。
今売れている!「にゃんこなにゃんこな5本指スニーカーソックス」です。 ツイッターでも生協で買ったにゃんこソックスがとても可愛いと大好評頂いております! 全国にある各生協の共同購入.個人宅配でお買い求め頂けます。(取扱い週は不定期です。) 5本指靴下のOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→
ここをクリック
ロナティ編機設置完了
作成日2017年06月07日(水)
三笠奈良工場にイタリアのロナティ社製丸編機GKシリーズが3台新入荷し設置完了しました。(写真) 既存の5台と合わせると8台のSbyS(自動リンキング)装置付編機が稼働する事になります。 つま先のリンキングは作業が大変なので、外注さんでやって頂くと1足当たり約30円の工賃が掛かって いましたが、このロナティ社の編機は靴下を編むのと同時進行で、裏返し→リンキング→表返しの3工程 を行ってくれる優れた編機なので、古くて調子が悪かった3台を入れ替えて追加購入しました。 7月20日には島精機製作所さんの横編機SPF-Wの13Gがもう一台追加される予定です。 これにより、工場内の編機は全て購入5年以内で、その内半分は2年以内の新しい編機のみになり、2017 年秋冬物へ向けて生産効率が格段にアップする事が出来ると思います。
生産スタッフ募集中なのですが、お陰様で多数の応募を頂き採用面接や相談等で工場長からお呼びが掛かり、 奈良工場へ来ています。 昨日も2名面接させて頂き、既に採用を決めさせて頂いた方もいますが、まだまだ応募も来ているので、今後の 対応をどうするか打ち合わせして帰ろうと思っています。
奈良工場開設当初は…
作成日2017年05月16日(火)
三笠奈良工場開設当初の写真です。 この様な旧型のWシリンダー丸編機のチェーンとドラムおまけにタンクの付いた編機を数台購入して始め ました。(希少価値という事なので結構いい値段でした。) 確かに、玄人が見るとアジのあるいい商品が編めるのですが、なにせ編機が40年以上昔の代物!トラブル も多く、技術者も高齢の方しか取り扱うのが難しく、更には部品調達も困難な状態でした。 アジのある靴下とは言っても、多分同じ糸を使用した靴下を編んだ場合には、一般消費者の方には見分けが 付かないで、言われてみればという程度の違いです。 柄を変更するにも一苦労なので、確かに日本製の良い商品は出来るのですが、コストが掛かり過ぎるし将来 的にいつまで生産が可能なのかが検討つかなくて早期に断念してしまいました。 全て新しいコンピューター制御の編機になり、USBでデーター入力するだけで柄の変更が可能になり効率が 飛躍的に上がって生産数量も増え、日本製の高品質でありながら低価格を実現できます。 (今回は、写真と同じWシリンダーの編機は現在需要が少なく購入しませんでした。) 最新の編機を設備した
今後の三笠奈良工場で生産する靴下にご期待下さい!
横編設置スペース完成
作成日2017年04月13日(木)
三笠奈良工場にあるホールガーメント横編機の振動が、以前かいら問題になっていましたが、今回は 靴下専用横編機SPF-Wを導入するにあたり、振動対策として基礎の部分からコンクリートを流し込み 固めるという大掛かりな工事を行いました。 写真の様に、基礎部分からコンクリートで固める事により、荷重や振動に対して全く問題が無くなり、 横編機が快適に作動する環境を整える事が出来ました。 5月には、3台の横編機と6月にはイタリアロナティ社製の最新K式編機3台も入荷して稼働する予定 です。 これにより、工場内の編機全ての編機が新品で購入した最新型に統一されます。
奈良工場の方針を決定
作成日2017年02月28日(火)
ずっと悩んでいた奈良工場の編機購入ですが、写真のロナティK式144本SbyS部分パイル編機を3台と 昨日のブログに載せた島精機製作所のSPF-Wの13Gを3台の合計6台を新規で購入する事に決定しま した。 これにより、ロナティ144本は8台になり、永田精機のK172と合わせるとK式144本の日産数量はかなり 高くなります。 横編機もホールガーメント編機に加えて、3台の5本指靴下専用機を購入する事により、導入した時点から フル稼働で生産させる事が可能になります。 奈良工場の稼働率も上げる事が期待出来るし生産する商品のバリエーションも増えます。 私としては、ダブルシリンダー丸編機を購入したい気持ちは今でもありますが、工場の意見と営業の意見を 汲んで決定しました。 編機が納入されるまでに、大掛かりな準備も必要なので早めに終わらせたいと思います。
5本指靴下専用の編機
作成日2017年02月27日(月)
奈良工場の編機購入について社内での意見が分かれています。 そろそろ最終決定をしたいところなのですが、最近急浮上したこの写真の5本指専門の編機を 購入という意見なのですが、そちらに少し気持ちが傾いています。 ただ横編機は、振動が大きく分厚い鉄板を敷いているものの現在のホールガーメント横編機だけ で揺れの限界の様な感じなので、横編機を増設するには基礎工事が必要になります。 とりあえず、基礎工事の見積もりをお願いしその金額を見てから決定しようと思っています。
日本製5本指靴下のOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→
ここをクリック!
つま先の自動縫製検証
作成日2016年09月15日(木)
写真は、イタリアのロナティ社製K式編機で、先月納入されセッティングと調整が完了し間も無く本格稼働予定です。 この編機には、SbyS(自動リンキング装置)が付いています。 リンキング?つま先自動縫製?と書いても分かり難いので、本日私が動画を撮ってYouTubeにアップ致しました。 この作業は今迄かなりの熟練と手間の掛かる作業でしたが、靴下を編みながら、その横の装置で簡単に縫ってし うのでビックリです。 下の動画は、編みあがった靴下を隣の装置へ移動して、一旦裏返しつま先部分をふさいで、綺麗に縫い合わせた 後に表に戻してから履ける状態になって出て来るのが分かると思います。 この装置は、以前かなりトラブルが多く使い物にならないと悪評でしたが、かなり改良され快調に作動しています。 今迄は、編みあがった靴下を裏返す作業その後にロッソというつま先部分を合わせて縫う作業そして、また表に戻す 作業が必要でしたが、その3つの作業が省略出来る様になりました。
↓↓是非これをご覧ください。↓↓
徐々に進化する工場!
作成日2016年08月18日(木)
今日は、月度の打ち合わせで奈良工場に来ています。 写真は工場の中央から撮影した物ですが、真新しい編機がずらりと並んでいます。 昨日の私のFacebookで書きましたが、イタリアのロナティ社製の最新K式編機5台が入荷し設置され ました。 5年前に工場を立ち上げた時は、古くて取扱いが難しくても編機だから価値があると教えられ、そんな古い 編機を買い揃え工場をスタートさせたのですが、中々編機が順調に動かない!分かる人には分かる 良い靴下は編めて理想的なのかもしれないのですが、実際に始めてみると効率が悪く、数年先を見据 えて考えた時に、部品供給の問題や技術者の不足で継続が難しくなると考え、最新の編機への入れ替 えを進めてきました。 日本の編機に拘り、永田精機さんの当時最新だったK172を買い足して切替えていたのですが、なんと 2年前に日本の唯一の丸編機メーカー永田精機さんが突然編機事業から撤退を発表してしまい丸編機 日本製メーカーは無くなってしまい選択肢は、中国・韓国・台湾製の編機か業界断トツトップのロナティ社 製しか無かったので、迷わずロナティ社の編機への切り替えを決意し5台購入しました。 今から思うと、永田精機さんの突然の丸編機事業撤退は、ロナティ社の編機に対して技術と開発の資金 で勝てないとの判断だったのだと思います。 下の写真は、ほぼ同じアングルから撮影した5年前の奈良工場ですが、どう見てもこちらが古く見えますね。
三笠奈良工場は、この5年で編機を徐々に新しく扱い易い物に入れ替えて徐々に進化し続けて参りました。 今後は、最新のテクノロジーを駆使した編機で、新しく今迄に無い靴下を開発して行きたいと思います。 進化する三笠奈良工場にご期待下さい。 奈良産靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで
→ここをクリック!
旧型編機の搬出完了!
作成日2016年08月02日(火)
昨日は、三笠奈良工場にある永田精機さんの旧型K式編機Cタイプ3台Dタイプ2台の搬出が完了し舞いたとの連絡が有りました。 まだまだ快調に動く編機なので、このブログで紹介したところ、当社の御取引先様のバイヤーさんから是非その編機を欲しいと いう靴下メーカーさんが有るとご仲人頂き5台全て無駄にする事無く嫁入りする事になりました。 このブログがご縁で嫁入りが決まり、今後も部品の供給が続く限り靴下を生産してくれるのは大変嬉しいです! その5台の空いたスペースには、8月17日(水)にイタリアのロナティ社製の最新K式部分パイル編機5台の搬入が予定されています。 最新のテクノロジーを取り入れたマシーンで、生産効率向上させより良い品質の靴下ができる工場を目指します。 今後は、本社の企画/デザイン部門と連携をし、デザイン・履き心地を追求した新しい靴下の開発をしますので是非ご期待ください。
技術者育成スクールの報告
作成日2016年07月08日(金)
7月5日〜6日の2日間 兵庫県のユニオン工業さん本社研修センターで行われた「第4回技術者育成スクール」に当社奈良工場の吉川 工場長が参加させて頂きました。 8月に5台納品される予定の編機とほぼ同じイタリアロナティ社製ソックス編機GL616F SbySを使っての研修との事でしたので、是非 参加したいと申し込みさせて頂きました。 2名で申し込んだのですが、希望者が多く工場長だけの参加となったのですが、大変わかり易くためになる研修会でしたとの報告があり ました。 大手靴下メーカーさんの技術者の方の参加も多く、製造側の情報交換をするネットワークもできましたとの事でした。 またこの様な研修会があれば是非参加させて頂きたいと思います。
写真は8月に5台納入される予定のGL616DF SbyS 3ー3/4inc N144 です。 部分的にパイル編みする事も可能なデザインパイル機で、SbySというつま先部分を自動リンキング縫製して直ぐに履ける状態で編機から 出てくるという優れ物の編機です。 この装置により、1.裏返し 2.つま先縫い 3.表返しの3行程を省略する事が可能になり、更につま先部分は縫い代の無い綺麗な編目が可能 になります。 デザインパイル編み靴下のOEM・ODMは是非三笠へお気軽にご相談下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで
→ここをクリック!
奈良工場の方針を変更
作成日2016年05月02日(月)
4年前に奈良工場を新設した時は、古い特徴の有る編機を購入し技術的にも難しい使い靴下を生産していました。 編み立て技術者も平均年齢70歳以上の熟練した方の4名にお願いしていたのですが、この4年間で状況は大きく変わって方針を変更し 現状は、奈良工場の技術者の平均年齢は40代まで下がり、今後はPCの入力に頼る作業も多くなるため更に若返りを進めたいと思って います。 これからは、最新の編機を使い今迄は出来なかった編み方の靴下を生産出来るように編機を買い替えして行こと考えています。
この写真は、今回5台の購入検討中のイタリア製ロナティ社の新型編機です。 デザインパイル編機で、デザインをした部分だけをパイル編みにする事も可能で、更に指の部分が立体的な5本指靴下も生産する事が可能 になるので、スポーツ用のソックスを生産するのに適した編機です。 この編機の最大の利点は、全自動リンキング装置(SbyS)が付いているので、つま先の縫い合わせの無いフラットな編み地の仕上がりに なり、これまでは職人の技術と手間が必要だった作業が、簡単に全自動で完了してしまいます。 今後の三笠奈良工場は、現状では日本製の丸編み靴下編機メーカーさんが無くなってしまった為、当初の方針を大きく変更し今後については 現状では世界最先端の丸編機メーカーであるイタリア製ロナティ社の編機で勝負したいと思います。
ロナティの編機展示会
作成日2016年04月21日(木)
今日は、尼崎のユニオン工業さんで行われているイタリアの編機メーカーロナティ社の展示会へ出掛けます。 日本の永田精機さんが編機事業から撤退したので、国産編機での対応は今後不可能となり、靴下の編機では現在世界一と 思われるロナティ社のK式マシンを購入しようと思います。 今迄は、靴下のつま先縫目が気になるという要望に、リンキングする職人不足と手間やコストの関係で生産出来ませんでしたが、 今回購入予定の機械は、つま先部分の自動リンキング装置付なので、縫い代が無いフラットなつま先の靴下を生産可能になります。 以前は、このつま先リンキング装置の不具合が多いという噂も有ったので購入を控えましたが、オプション装着により改善されると の事なので、工場長と技術スタッフと一緒に展示されている編機を見て検討し次回の本社会議にて最終判断したいと考えています。
三笠奈良工場の拡張を
作成日2015年07月22日(水)
今日は、毎月恒例の奈良工場へ来てミーティングでした。 工場長から、先日大和高田で開催されたイタリア編機メーカーロナティ社の展示会へ行った報告を聞いたのですが、 非常に編機が進化し生産効率も飛躍的に向上していたので驚いたとのこと・・・ 永田精機は、今後を考えてロナティ社の開発能力に敵わないと判断し編機事業を撤退したのでしょうか? 丸編機はロナティ社そして横編機は島精機の独占になってしまいますね。 と言う訳で・・・今後三笠奈良工場にもロナティ社の編機を導入する事を検討したいと思っています。
写真の商品は、K式96本の12ゲージという古い機械を使って編んでいる商品で、三笠奈良工場にはこの編機が3台有り、 12ゲージなので結構太い糸も使用可能で、ざっくりとした風合いのある靴下が生産すること可能です。 ざっくり生地の靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
丸編み機で作る5本指
作成日2015年02月03日(火)
最新のK式丸編機は、写真の様な感じの5本指を生産する事が可能です。 横編機で生産する5本指に比べて指の部分に多少のネジレは有りますが、着用には問題有りません。 ただ通常の靴下を編むのに比べて、3倍程度の編みタイムが掛かりますが、手間の掛かるリンキングをする 事なく柄物の5本指靴下を生産出来るので、この方法であれば比較的に安いコストで日本製の柄物5本指靴下 を生産する事が可能になります。 三笠奈良工場には、この5本指を生産可能な最新K式編機が15台と最新の横編機も有ります。 日本製5本指靴下のOEM・ODMをお考えの方も、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 今年も既に1ヶ月が経過しましたが、1月の売上げもお陰様で昨対107%を超えていました。 今朝の朝礼で報告の有った物流センター出荷点数は今週も多いみたいなので、2月の滑り出しも順調みたい です。 奈良工場で生産中の「押せばツボにハマル靴下」や「足つぼ刺激靴下」が売れているのもその理由。 今年もお客様に喜んで頂ける靴下をどんどん開発したいと思います。
猫の立体ペットボトルカバー
作成日2015年01月26日(月)
今日の写真は、人気の3D立体猫柄ペットボトルカバーです。 三笠奈良工場にあるイタリア製の特殊な編機サンジャコモ社のXマシーンを使用しています。 立体柄のペットボトルカバーのOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html この商品を生産する動画をアップしましたので、是非ご覧ください。(三笠奈良工場で撮影)
これから、今年2回目の中国出張へ出掛けるのですが、情報によると、ここ数日上海の大気汚染が酷いとの事 なので心配です。 新規でのOEM商品お問い合わせも数件有るので、生産工場との値段の交渉やサンプルの確認を行うと共に 当社では、2015年秋より今迄取り扱っていなかった新しい健康商品を始める予定なのですが、私はその工場 へ行っていないので、時間が有れば工場点検にも行きたいと思っています。
イタリア製靴下編機の進化
作成日2014年05月20日(火)
昨日は、三笠奈良工場から先週の金曜日に兵庫県尼崎市にあるユニオン工業さんの展示会へ行った時の報告 がありその時の生産サンプルが届きました。(写真) 今回展示会に出品されていたイタリアのロナティ社製編機で大きく進化したのは、今迄は柄を入れる事が不可能 だった踵の部分にもデザインをする事が出来て踵部分をすっぽり包む形のYヒールにする事も可能に! 更に足袋の形でリンキングされた状態で機械から出て来るので、足袋靴下を生産する時に 返し→裁断→縫製→ 表返しの4工程を省く事が可能になり生産コストをかなり下げる事が出来ます。 他にも、K式編機なのにWシリンダーのリブの様な編地に出来たりでイタリア製編機はかなり進化を遂げていると 工場長はかなり驚いた様子でした。 日本で靴下の生産をお考え方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
奈良工場の編機と設備
作成日2014年02月12日(水)
三笠奈良工場は本格的に稼働を開始して丸2年を過ぎました。 設立当初に購入した中古の編機を一新し、写真のようにほぼ新しい編機に変更したので生産効率が 大変向上しました。 2014年も特別償却制度を利用して節税しながら全てを新しい編機に変更したいと考えています。 靴下の生産は新型編機を揃えISO9001を認証取得している三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 1泊2日で、新規お問い合わせを頂いた商品の工場とサンプル作成の打ち合わせで福建省厦門へ行っ てきました。 円安の影響で、生産コストも厳しい状況なのですが、工場とも相談し品質を下げる事無く価格をなるべく 押さえられる方法を工場担当者・工場長・資材担当・社長を交えて検討してもらいました。 電話でも出来る事なのかもしれませんが、やはり工場に出向いて生地を見ながら一緒に新商品の検討を するアナログな方法は中国との取引では非常に大切だと思います。 明日は、今週末に上海花園飯店(ホテルオークラ)32階で行われるバザーの商品搬入です。
靴下編機裏側の糸繋ぎ
作成日2013年11月08日(金)
今日の写真は、永田精機さんの靴下編機K172の裏側です。(三笠奈良工場に現在15台) 糸がズラリと並んでいて、写真左側が表糸で右側が裏糸と柄糸そして右端の下側がゴム糸です。 機械が稼働中は、この糸を切らす事無く繋いでいかなくてはなりません。 表糸・裏糸・柄糸・ゴム糸等でそれぞれに種類もあり太さや色も沢山あるので管理が大変なんです。 靴下をOEM生産する場合は、ベースになる表糸の色をDICもしくはPANTONEで連絡頂くか、各素材毎のカラー サンプル帳から指定頂き、柄の部分のナイロン糸はデザイン画に合わせて三笠で選定させて頂きサンプルを作成 致します。 デザインソックスのOEMは是非三笠へお気軽にお問い合わせください。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 来週の月曜日 11月11日は靴下の日です。詳しくはここをクリック→
昨日は、1泊2日の奈良工場出張から戻って参りました。 新規に購入した編機8台中6台は無事に本格生産に入り稼働!残るはハイゲージ200本の2台のみです。 200本の機械で編む商品企画がまだ決まって無いためなので早く決定し生産に入りたいと思います。 イタリアからの機械部品入荷待ちで、約3か月で停止していたサンジャコモ社のXマシーン1台も何とか修理が終了 し稼働していたので一安心です。 工場2階の糸の保管状況や在庫商品の保管状況も良好で、整理整頓が出来ていました。 新型機の追加購入により生産量も増えるので
奈良工場スタッフを2~3名急募‼
近日中に奈良県葛城市周辺の人材募集のフリーペーパーに掲載予定ですが、やる気のある方は直接奈良工場 宛に電話して下さい。 0745-48-9050 担当 佐藤 智明 まで
中国製編機の進化‼
作成日2013年09月18日(水)
今日の写真は、中国製のK式パイルの機械ですが結構いい感じのパイル靴下を生産出来ます。 当社の売れ筋商品ウォーキングシリーズを急遽機械を空けて貰って生産を開始させてくれました。 中秋節の忙しい時期ですが、頼み込んで機械を調整して協力してくれる事になりました。 納期までのリードタイムが短いので大変ありがたい事です。 中国生産の靴下ORMはお気軽に三笠へお問い合わせ下さい。 フリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 昨日は、10年以上お付き合いのある浙江省上虞市の靴下工場の社長達と地元中国料理を食べながら 紹興酒で楽しく食事をさせて頂きました。 困った時にも助けてくれる工場のろ老板(ボス)達はとても頼もしい友人です。 これからも、この付き合いを大切にして行きたいと思います。 今は、虹橋空港でこれから帰国します。
ジャガード編機の中古
作成日2013年09月13日(金)
三笠奈良工場では、新型機械購入に伴い2年前の工場設立当初に中古で購入した編機の買い手を 募集しています。 写真は大東精機L3 Wシリンダー4インチ12ゲージ176本3口3色タンク巻き取り式が3台あり、カラフルで ボリュームのあるジャガード靴下が生産可能です! 購入時は中古編機でも希少価値という事で1台65万円で購入し技術者が時間を掛けて整備し基盤等 も交換しオーバーホールもした編機なのでまだまだ稼働します。 3台まとめてご購入頂ければ部品取りの編機もお付け致します。 他にも中古編機があるので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。 フリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html まだまだ暑いですが、大変売れている靴下があり生産を対応が大変で、急遽明日から上海へ行き 工場と交渉する予定です。 中国は、もうすぐ中秋節と国慶節の大型連休があり稼働日数も微妙なのと、国慶節前は船も混むし 台風の影響も考えられる時期なので頭が痛いです。
ネップ素材のリブ靴下
作成日2013年09月10日(火)
写真の商品は、三笠奈良工場にあるダブルシリンダー96本の編機で生産中の商品です。 ローゲージなので、生地にボリュームがあり履き心地の良い靴下に仕上がりました。 Wシリンダー編機で生産するオリジナル靴下のOEMも是非三笠にご相談下さい。 フリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 今日は、タイ国からのお客様と商談の後に午後4時頃からスタッフの車に便乗して奈良工場へ移動しました。 途中事故渋滞でかなり時間が掛かって午後10時過ぎに近鉄下田駅で降ろしてもらい難波のホテルへ! 今日は、工場の傍のホテルを予約すれば良かった・・・
奈良工場生産体制強化
作成日2013年08月12日(月)
奈良工場の生産体制を強化する為、永田精機さんのK172を8台新規に補充する予定です。 毛混の厚手靴下の柄物を生産する96本のローゲージ機や脱げにくいパンプスインを生産する156本機そして スポーツ系のパイル地商品を生産する144本パイル機等を購入する予定です。 工場には現在でもK172が7台あり、技術者もこの機械の扱いには慣れているので安心して購入出来ます。 これにより三笠奈良工場では、今後更に多用途で他品種な靴下の生産が可能になります。 靴下のOEM生産をお考えの方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。 フリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 今日は、現在羽田空港国際線ターミナルです。 お盆の期間中ですが、急ぎの商品が多く私はこれから上海公司にて納期対応をしたいと思っています。 本社のある港南台からバスで羽田空港に来ましたが、国内線利用の方は多いのですが、国際線ターミナルで 下車したのは私一人だけ! なんだか国際線ターミナル内も閑散とした感じです。 今日はいつもより1時間早い上海航空FM816便で行ってきます。
そこも楽しいソックス
作成日2013年04月17日(水)
写真は、人気のそこも楽しいスニーカーソックスの新デザインで「くいしんぼう」というシリーズです。 お子様が履いて出掛けるのが楽しくなるそんな靴下に仕上がりました。 もうすぐ、ご利用の生協共同購入・個人宅配にて発売予定です。 是非ご利用下さい! 昨日は、イタリア製LONATI社編機の代理店さんと商談させて頂きました。 やはり中国での人権費高騰と円安で、日本の生産工場から編機の注文が増えているらしく、直ぐに発注を掛けても イタリアの1ヶ月休みを挟んでしまうので船済みが9月以降になってしまいますと言われました。(T_T)/~~~ しかも、イタリアからは通常の船便だと船積み後2ヶ月も掛かってしまう事があるので、急ぐなら別料金を払いエアー 便を利用した方が良いですとの事でした。 検討中の編機は最新の全自動リンキングトウクローズ装置が付いたタイプで返し→つま先縫い→表返しの3工程を 省く事が出来るので大変便利で効率も良くなります。 しかも、縫い合わせ部分はリンキングなので縫い合わせ部分が真っ直ぐで平らになり履き心地も良くなります! 機種・針数・釜径そして台数を早く決めて発注しなくては・・・ 新しい編機でMADE IN JAPAN 三笠奈良工場の生産効率を高めてお客様に喜ばれる靴下を納得して頂ける 価格で提供できるようにしたいと思っています。
靴下編機の進化
作成日2013年03月28日(木)
今日は、奈良工場の工場長と工場スタッフの3人で兵庫県尼崎市にあるユニオン工業さんの編機の展示会に 行って来ました。 奈良工場を開設してもうすぐ丸2年が経ちますが、編機の展示会に行くのは初めてでした。 靴下の編機としては、イタリアのロナティ社製とサンジャコモ社製だけでしたが、生産スピードも早くつま先部分 も綺麗に縫い合わされオマケに表側に戻って出て来るので、従来別途手作業で行っていた 返し→つま先縫い→表返し 3工程を省く事が可能で、生産日数も短縮されて更に従来よりつま先縫い部分の処理が綺麗! 編機から出て来た商品をそのまま着用する事だって可能なので、あとは仕上をするだけ! 円安と3工程を省く事が出来て更に高速で編めれば、中国商品と価格競争も可能になるのでは? イタリア製機械の購入も中国工場が購入する値段より日本の方が関税が断然安いので編機の価格だって安い! 次回の社内会議で購入を検討したいと思います。
生産の効率化を進める
作成日2013年03月27日(水)
今日は奈良工場に来ています。 工場にある中古で購入した機械でとても扱いにくくかなり古い物か数台あります。 工場設立時に勧められ古い機械だけど、とても良い商品が出来ると言う事で結構高価で購入したのですが、 一流の技術者が調整してもなかなか調子良く動いてくれません。 調整するのに時間も部品代も掛かる!大東精機の176Nジャガード機3口3色ドラム・チェーン・タンク式 やはり新品で7台購入した永田精機のK172は柄変更も楽だし生産スピードも速く効率的なので、 明日は、工場長と写真のユニオン工業さんの展示会に行って最新のイタリア製機械の購入を検討したいと 思います。 昨日は、先日出張に行った台湾工場の商品資料を作成し渋谷にあるお取引き先様へ商談に行って来ました。 台湾工場からPDFファイルで貰った書類をIllustratorで変更して見積書を作成したのですが、以前は良く使って いたIllustratorソフトの使い方がなかなか上手く思い出せないで時間が掛かり商談に行く時間ギリギリになんとか 完成しました。 久しぶりの商談か始まり見本を広げ、見本を手にしたバイヤーさんからの商品質問に台湾の工場で商品説明を 聞いて来たのに回答できない商品もあり反省・・・ それでも、なんとか商談は無事終了し、シリーズの取扱いを検討して頂ける事になりました。
イタリア製サンジャコモ機入荷!
作成日2012年08月01日(水)
昨日奈良工場に写真のイタリア製サンジャコモの96本Xマシーン2台と永田精機176本ジャガード 編機5台が入荷しました。 Xマシーンは新しい機械ではありませんが、特殊な編み方が出来て立体的な柄を出す事が出来るし 柄の切り替えが綺麗で靴下の裏側部分の柄糸の飛び出しが無く履き心地の良い商品が出来ます。 永田精機の176本ジャガード編機は、巻き取りタンク式なので1足づつ出て来るセパレートタイプより 生地の風合いが良い商品が出来ます。 これにより奈良工場生産商品のバリエーションが広がりました。 昨日は横浜へ帰る予定でしたが、打合せが長引いて戻れなくなってしまいました。 急遽もう一泊する事になり、着替えも無くなりユニクロさんでポロシャツを購入し、ホテル前のコンビニ でパンツと更に靴下まで購入してしまいました。 なんで?靴下会社の社長が靴下を購入するなんてと思われますが、私は他社製品研究の為に外部 色々なタイプの商品を購入しています。 今回はファミマで購入したので、無印良品さんの「足なり直角靴下」を購入させて頂きました。
この機械特有の風合い
作成日2012年04月28日(土)
写真は新商品のジャガードソックスを生産しているところです。 倒産してしまい現在は手に入りにくい大東精機の176本ジャガード機でかなり旧型です。 写真のように生地を下に引っ張りながらタンクに溜めて編んで行くタイプの機械で、現在販売 されているのはエアーで引っ張りながら1足づつ出て来るセパレートと呼ぶジャガード機しか 販売されていません。 写真のように回転しながら下へ強く引っ張りながら編む事により綺麗な編地と独特の風合い が良いジャガード靴下が出来るのです。 ただこの機械は、技術的に非常に難しく熟練した職人の技が必要! 当社奈良工場には、この機械5台を保有し工場長と生産技術部長の2名で対応出来ます。 この176本のジャガード機は当社工場に5台ありますので、ジャガードソックスOEM生産のお 問合せは是非当社へ 0120-709240 です。 昨日は、奈良工場にて本社デザイナーが技術者にレクチャーを受けました。 ダブル・シングルの機械を現場で見ながら、糸道の本口の切替やコース数の説明そして機械に 負担が少ないデザインのやり方の講義を受ける事が出来ました。 私も一緒に聞いたのですが、なるほど!大変勉強になりました。
新型編機が2台入荷!
作成日2012年03月15日(木)
本日奈良工場に永田精機の新型172K 144本が2台入荷しまして、写真のように綺麗に1列 チェーンドラムレス新型機械が7台並びました。 この機械は、ベースカラーを除いて1コースに5色を使う事が出来るのでカラフルで鮮明な靴下を 生産可能になりました。 しかも立体的なデザインも生産可能です。 この春新発売したおとぎ話ソックス(下の写真)はこの機械でしか製造出来ません。
この商品大変好評なので、今回入荷した2台もこの商品を直ぐに生産するようにします。 今日は、これからISO9001審査前なので、工場へコンサルタントの先生を招いての打合せです。 企画・製造に関するマニュアル作成も徐々に進んでいるので、審査まであと3カ月。 皆で力を合わせ頑張って取り組んで行きたいと思います。
靴下生産の効率化
作成日2012年01月26日(木)
写真は奈良工場に3台設置され稼働している編機メーカー永田精機のK172という最新型編機 なのですが、柄と寸法変更が簡単でしかも編みも早い!通常の婦人ソックスで片足約3分です。 お陰様で奈良工場の受注が多く、近くにある数件の工場にも生産応援をお願いしている状態に なっているので更なる機械の補充する事になりました。 この最新K172編機が2月に2台4月に2台の合計4台補充されます。 編み立て後のつま先縫いや仕上げ・加工に付いても効率を上げるように努力しています。 奈良工場での機械ごとの生産状況を本社でも確認出来るようになり、今後は各工程にある商品毎 の数量をリアルタイムチェック出来るようにして生産受注頂いた商品をなるべく短期間で生産出来る 当社独自の工夫して行きたいと思います。
靴下の職人技!
作成日2011年10月23日(日)
当社奈良工場には現在4名の靴下編機の職人さんが在籍しています。 特に凄い職人さんが72歳の片山さんという方で、写真のような商品を生産するジャガード 編機をあっという間にバラバラに分解しピカピカに掃除し悪い部品を交換して組立ててしま います。 ドライバー裁きももの凄く他の職人さんもビックリする位の方なのですが、嬉しい事にその靴下 編機の技術を若い当社スタッフに是非継承したいと望んで下さっています。 三笠奈良工場の4名の技術者さんからしっかり編機の技術を学び日本製靴下の匠の技を 継承し後世に伝えて行ける環境を作るのも私の役目だと思います。 今回奈良工場に来て頂いている職人技を見て素直に感じたのですが、この技術を残し日本 での靴下生産を再び盛り上げたいと思いました。 かんばろうニッポン!
最新型靴下機械入荷
作成日2011年10月21日(金)
昨日は、待望の最新型K式144本靴下機械が3台入荷しました。 この靴下編機は、従来のチェーンやドラムが無いので型にとらわれない自由な形の靴下を 生産する事が可能になり商品のバリエーションも広がり多色を使う事も可能になりました。 今日は、早速この機械でしか生産する事が出来ないサンプル8種類を生産する予定です。 上海 今度はエレベーターが危険!! (以下は記事) エレベーター事故のニュースが相次いでいるが、報道によると上海が誇る世界一の高層ビル、 上海環球金融中心(SWFC)でも13日、エレベーターが不規則な動きを繰り返し中にいた人は 「落ちるかと思った」という恐怖を味わったという。13日午後5時半ころ、12階から1階に降りて いたエレベーター1基が突然10階で止まり、その後動いたり止まったりを小刻みに繰り返して 8階に止まった時にようやくドアが開き、中にいた人たちは慌てて外に出た。開いたドアと8階 の床は2,30センチずれていた。このエレベーターはすぐに使用禁止となったが、同じエレベー ターホールの他の3基は使用され続けている。だがエレベーター内の安全検査合格証の欄が 空欄になっているという。 一方、完成すれば632メートルとSWFCを抜いて世界一の高さになる上海センター(上海中心大厦) は10月初旬に200メートルに達している。上海センターに設置される超高速エレベーター2基を 含む106基のエレベーターは全て三菱電機が受注している。 必ずや信頼に応えてくれるだろう。
奈良工場を4月中に
作成日2011年04月04日(月)
震災による建築資材不足で計画が遅れてしまっている奈良工場ですが、写真のように 外装工事が終わり内装工事も25日までに全てが完了する予定です。 一部編立機械は搬入済みで慣らし運転中!GW明けには本格稼働する事が出来て 2012年秋冬新商品の生産から開始します。 名称:株式会社 三笠 奈良工場 住所:奈良県葛城市勝根107番地2 TEL:0745-48-9050(代) FAX:0745-48-9051 編機 大東精機・永田精機・島精機等日本製機械 35台 検針器 HASHIMAツーヘッドコンベアータイプ1台 ロナティ社製ロッソ機1台 そんな訳で、色々な用事があり明日から奈良に出張へ行く予定になりました。