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自動リンキング - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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  • 厚地裏起毛5本指靴下

    作成日2018年10月12日(金)
    今日の写真は2018年秋冬の新商品「まるで毛布な裏起毛5本指ソックス3色組」です。 私も履いてみましたが、5本指なので指先までふわふわで裏起毛の肌触りも良くとても暖かい靴下に仕上がっています。 重ねばきが面倒な方は、これ1枚で十分に暖かいので是非一度お試しください!! いつもご利用頂いているコープの個人宅配・共同購入にてお買い求め下さい。 8fba2ee528b7c3b5217fc7ac7fb4caf7.jpg 新しく購入する予定のロナティ社製ダブルシリンダー編機の見積もりが届きました。 下の動画は、奈良県靴下組合が作成した「くつ下ができるまで」という動画です。 古いダブルシリンダー編機で説明してくれています。 この動画の編機の下にタンクが付いていて、そのタンクに溜まった靴下を取り出して、片足づつに切り離し裏返して、つま先を縫って また表に戻すという大変手間の掛かる作業でしたが、4つの工程を省略できて、更につま先の縫い代が無くフラットで綺麗なんです。 でも、職人さんの言う味のある生地感は、日本製の古い機械でないと出せないんです。 古い編機は味があっていいけど、新しい編機は動きがカッコイイ!
  • 急遽横編機を追加発注

    作成日2017年05月15日(月)
    先週奈良工場へ出張した時に、前日に搬入された横編機3台と以前からある2台のホールガーメント横編機 の配列を確認したところ、スペースに余裕が有ったので、工場長に相談したところ詰めればあと1台は入ります と回答を頂いたので、早速島精機さんへ連絡して1台追加をお願いしました。 これで、靴下専用横編機SPF-W13G(ゲージ)4台とホールガーメント横編機2台の6台になります。 6月5日には、イタリアロナティ社の丸編機3台の納入も決まり、GK616DF SbyS(自動リンキング装置) 付きも編機も8台になります。 今はなき日本製丸編機の最終型である永田精機さんのK172 15台と合わせて全て新しい編機での 生産となるので、かなり効率を上げる事が可能になると思います。 工場の外観はちょっと古めですが、工場内部は明るく綺麗で新しい編機ばかりになりましたので、 バイヤーの皆さま是非三笠奈良工場見学へお越し下ださい。 三笠スタッフ一同お待ちして居ります。 a6419e396f15917c260651d4d61022a8.jpg 今週は、17日・18日・19日の3日間でISO9000の更新審査があります。 今回は、通常の更新とは違いこれまでの2008年版から2015年版への移行という事で、コンサルタントの先生から 何度か講習を受けさせて頂き準備してきました。 今回の2015年度版へ移行する一番の変更点で重要なのは、経営者に関する事なので責任重大です。 審査の先生に重要指摘事項を出されない様に準備をして来たので頑張ります。
  • 三笠スポーツソックスの開発

    作成日2017年03月01日(水)
    9c0e4c60496a4bbc88fe8e8db1395552.jpg 写真は、三笠奈良工場で健康博覧会の為にイタリアのロナティ社製の編機で生産したサンプルです。 健康博では、とても反響があり是非販売したいという声を多く頂き、今も問い合わせが来ている状況です。 昨日、工場長の意向もあり三笠奈良工場のオリジナルスポーツソックスのシリーズを開発しようかと考えています。 少し時間を掛けて良いシリーズ商品を開発出来ればと考えているので、是非ご期待ください。 裏返し→つま先縫い→裏返しの3つの工程を自動で行ってくれるこの編機で、通常のソックスタイプと足袋は自動 綺麗に縫えたのですが、5本指だけはどうしても自動で縫う事が出来ません。 もっと薄い生地もしくは、針本数の多い編機なら可能らしいのですが、現在はロッソ縫いでの対応となってしまいます。 これをクリア出来れば、とても良くて価格も安く出来るのですが・・・ もう暫く、技術者に頑張ってもらおうかな?なんて思っています。
  • つま先の自動縫製検証

    作成日2016年09月15日(木)
    d0a71dd378f7e1b63f058993a9776c79.jpg 写真は、イタリアのロナティ社製K式編機で、先月納入されセッティングと調整が完了し間も無く本格稼働予定です。 この編機には、SbyS(自動リンキング装置)が付いています。 リンキング?つま先自動縫製?と書いても分かり難いので、本日私が動画を撮ってYouTubeにアップ致しました。 この作業は今迄かなりの熟練と手間の掛かる作業でしたが、靴下を編みながら、その横の装置で簡単に縫ってし うのでビックリです。 下の動画は、編みあがった靴下を隣の装置へ移動して、一旦裏返しつま先部分をふさいで、綺麗に縫い合わせた 後に表に戻してから履ける状態になって出て来るのが分かると思います。 この装置は、以前かなりトラブルが多く使い物にならないと悪評でしたが、かなり改良され快調に作動しています。 今迄は、編みあがった靴下を裏返す作業その後にロッソというつま先部分を合わせて縫う作業そして、また表に戻す 作業が必要でしたが、その3つの作業が省略出来る様になりました。 ↓↓是非これをご覧ください。↓↓