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キャッシュレス - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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  • 日本が中国の真似する

    作成日2018年08月01日(水)
    昨日、日本のテレビを見ていると、日本のIT系(キャッシュレスアプリ)の社長がインタビューで、友達との会費のやりとり や良い意見を言った人にその場で小遣いを送る事が出来るなんて話していましたが、中国では既に当たり前の様に行わ れています。 その日本のアプリは、一旦銀行口座からプリペイドカードの様に自分のアプリに現金を移す必要があるみたいですが、 中国の微信(We Chat)と支付宝のアプリは銀行口座直結なので、全く手間が掛かりません。 しかも中国人のスマホユーザーの殆どの人がダウンロードして利用しているアプリなので既にかなりの普及率なんです。 LINE PAYも最近宣伝していますが、微信(We Chat)の利便性とは比較になりません。 そのインタビューを聞いていて、とうとう日本が中国のビジネスモデルを真似をする時代になってしまったのだと思いました。 中国の事を、後進国とかマナーの悪い国だと思っている日本人の方も多いと思いますが、マナーは悪いけど後進国では なくなったしあっという間に置いて行かれるという危機感をもった方が良いと思います。 0f0bed54cb4f72136c38895640942cff.jpg 昨日は、上海スタッフのおすすめの中国鍼のマッサージ店にアキレス腱炎の治療で行ったのですが、薄汚い小さなお店 でしたが、そんなお店でも今では支付宝を使っての支払いが可能です。 まあ個人の現金やりとりがスマホで出来るのだから当然できますよね。
  • 上海交通カードWallet

    作成日2018年04月24日(火)
    上海の交通カードがiphoneのWalletに入れられる様になったとの情報を聞いたので、上海スタッフに聞きながら 私が、上海で所有しているiphoneのWalletに登録をしてみました。 今まで面倒だったチャージもiphoneで簡単に出来るようになりちょっと多めにチャージしてみました。 これで、中国滞在中はiphoneさえ持っていればどこへでも行けほぼどこでも買い物も出来るようになりました。 中国のキャッシュレスは益々便利になっています。 c2465802dde12b452a9f45a3fe139251.jpg 昨日から中国出張で、上海虹橋空港へ到着すると雨が激しく降っていました。 入国手続きの列を横目に空いている自動改札へ行くと... あれ?スキャンしない!近くにいた職員に聞くとVISAを更新したので、今回はあの列に並んで下さいと言われました。 手間取っていた間に更に列が伸びていて、ちょっと時間が掛かってしまいましたが、次回からは、次のVISAまでは、 再び自動改札を使えるとの事で一安心です。 外へ出ると、大雨なのでタクシーは大行列!でも私は、地下鉄10号と2号を乗り継げば約30分で濡れずにマンション へ行けるとってもアクセスの良い場所にマンションを借りています。 1DKと狭いですが、日本人も良く利用するホテルの1室で、セキュリティも日当たりも見晴らしも良くお気に入りの物件です。
  • 財布を持たない中国人

    作成日2018年01月17日(水)
    2018年の上海滞在2日目です。 上海滞在中は、「全家」(ファミリーマート)を良く利用します。 レジでの支払いは、ほぼ9割以上がスマホでの決済!「支付宝」で行われています。 こんな記事が・・・「支付宝、8割がスマホで利用 財布を持たない市民が増加」 個人同士の決済も直ぐに可能なので、スマホがあれば財布は要らないという中国人が急増しています。 私は、「支付宝」「微信」も利用していますが、まだ不安なのでで財布はまだ持ち歩いています。 最近は面倒だった領収書もスマホのQRで瞬時に企業名と企業番号が入った物が発行されるシステムも! 日本が取り残されている感かなりあります。 66cc35cc3d0119474ed8e8031eed3928.jpg 上海事務所での交通費等の清算も経理スタッフから、「支付宝」「微信」で送ってくるし、交通違反の通知も スマホに連絡がきます。 個人商店や飲食店の店員さんの発注も多くの店でスマホを利用しています。 田舎の個人商店でも、「支付宝」「微信」があれば、経費を掛ける事なくキャッシュレス決済が出来るので 中国ではかなり急速に普及しました。 いろいろ面倒な日本ではこんなスムーズにキャッシュレスの普及は無理でしょう。 最近話題に乏しいので、またこのネタを書いてしまいました。
  • 驚異の発展中国IT社会

    作成日2017年11月15日(水)
    d459d4810138c34083066fae11bc7a5c.jpg 先週のTBSテレビの報道特集で「驚異の発展〜中国IT社会の発展」というドキュメンタリーを放映していました。 写真の北京にあMobile 社の本社の取材もあり、中々面白い内容でした。 私が、上海滞在中に常に利用している決済方法や個人商店でも簡単にキャッシュレス購入出来る事の紹介もされ ていました。 放映された以外にも中国の方が進んでいる事は多く有るんです。 くつしたの日があったので、書きませんでしたが、年々盛り上がっている中国アリババの独身の日は、中国のネット 販売のたった1日で取扱高(GMV)は過去最高となる1682億元(日本円で約2兆8594億円、1元17円換算)を記録。 桁違いと言うかとんでもない金額ですね。
  • キャッシュレス先進国の中国!

    作成日2017年07月26日(水)
    最近は、中国の方が進んでいる事が多くなっているな〜と感じる事が多くなって来ました。 元々偽札が多く紙幣に対する信用性が低かった事もあり、キャッシュレスの分野では完全に日本を追い越して いる様に思います。 外出時に現金を持っていなくても、上海滞在中はスマホと交通ICカードさえあればほぼ困ることはないですし、 上海では街頭でスマホをかざして物乞いをする人も現れているそうです。 自分のスマホに5元でいいから送金してくれというのです。支付宝(Alipay/アリペイ)はアリババグループが提供 する中国最大規模のエスクロー決済サービスのスマホアプリで、実名利用登録者数は4.5億人にもなるそうです。 私も利用していますが、自分の銀行口座と紐付けしておけばスマホの操作だけで簡単にチャージができるので、 給与振込口座を登録しています。 上海ではコンビニや飲食店での支払いタクシー料金などの支払いが手軽にスマホの操作だけで出来るので、中国人 にとっては毎日どこかでお世話になる、お財布代わりのサービスなのです。 来日する中国人旅行者相手に商売をするお店は必ず使用できる様にした方が良いと思います。 日本のSuicaを利用したサービスの方が便利ですが、支付宝の方が圧倒的に利用率が高いと思います。 10e9699a68baa5f14801f2052c0a90f5.jpg 今日の写真は、2017年秋発売の新商品で、「歩行サポートのウォーキングソックス」です。 テーピング効果で、着用するとつま先が上がる様になって転びにくい設計になっています。 ウォーキングソックスのOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→ ここをクリック
  • 日本Suica中国支付宝

    作成日2017年05月09日(火)
    最近は、日本滞在中はSuicaで、中国滞在中には支付宝を利用する事が多くなりました。 どちらが便利かというとやはりSuicaで、首都圏であれば、電車・バス・タクシー・スーパー・コンビニ・自販機等 は問題なく使えますが、ただ地方へ行くとまだまだ現金が必要になる事が多いですね。 以前は、PASMOを使っていましが、iPhone7とAppleWatchにしてからは、全てSuicaにしました。 上海での生活は、交通カードと支付宝があればなんとかなるのですが、交通カードのIC反応がやたらと悪いのと チャージが面倒!会社利用時の領収書を貰う時に社名が長いし一字でも違うとダメねので、時間が掛かって面倒です。 便利な支付宝も、やはり地方の商店とか飯店はまだ使えない所が多いので、総合的に判断するとSuicaの方が圧倒的に 便利だと思います。 中国では偽札が多いので、支払いは現金より支付宝の方が安心されてチェックする手間も無いから、企業側は導入する メリットは大です。 利用者の立場で言うとどちらも現金を持ち歩かなくなって非常に便利なのですが、導入する企業側は新しいシステムが 開発される度に、導入費用と手数料がが掛かり大変ですね。 83ac5bc1b4e0e28255b5cb6f1ed04d39.jpg 写真は、ウォーキング・ジョギング用に開発した5本指ソックスです。 5本指部分は横編機で生産し、靴下のボディ部は通常の靴下専用の丸編機で生産し120針の編目を綺麗に合体させた 手間を掛けた商品です。 5本指靴下のOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→ ここをクリック