

今日は、本社2階の応接兼展示室にて、年に数回行われている展示会の日でした。
毎回、カメラマンさんとモデルさんにお越し頂いて撮影します。
以前は、スタジオにて行っていたのですが、本社で撮影すると色々と便利なので、最近ほぼ本社にて撮影しています。
朝から夕方まで、弊社デザイナー2名が立ち会う中で行われました。
本日は、繊維ニュースさんから2名の方が、弊社の取材に来られました。
三笠の会社概要や企業沿革そして奈良工場を作った経緯を等を、お話しさせて頂きました。
さて、どんな記事に仕上げて頂けるのか楽しみです。


令和の元日の肌着&靴下新聞に弊社の記事が掲載されました。
肌着&靴下新聞さん とても良い日に記事を掲載頂き有難う御座いました。
そして、明日は違う新聞社さんの取材で、私にインタビューに来て頂ける予定になっています。
令和のすべりだしは順調!
on-line版は、4月18日にアップされていました。(写真をクリックするとその記事にリンクします。)
物流・工場・西日本営業所は、祝日は出勤で、本社に関しては祝日を交代で出勤してもらいました。
特別なトラブルも無く、無事にゴールデンウィークを終える事ができました。
皆さんご苦労様でした。
そんな中で、私は11日ぶりに本社に出勤
令和時代に企業を成長させるべく、ブランディングをして頂くコンサルティング契約書が届いていました。
結果を出せる様にスタッフ一同頑張りたいと思います。



改良を重ねて令和ソックス完成致しました。
他社でも令和柄のソックスは販売されていますが、K式の編機で裏側に柄の糸が出ていると思いますが、この男性用の令和柄はリンクスの
編みで柄を作っているので裏側も綺麗です。
そして、5月1日令和の初日(大安)に西日本営業所長が、橿原神宮へ行って靴下をご祈祷して頂く段取りになっています。
弊社の楽天ショップでも販売する予定です。
5月11日には東急ハンズの渋谷店にて、弊社スタッフが「絹のおもてなしシリーズ」と一緒に令和ソックスを販売する予定です。
お近くの方は是非、東急ハンズ渋谷店へお越し下さい。
今日は、本社の平成最後の営業日です。(奈良工場・横浜物流センター・西日本営業所は30日まで営業)
6月7日にISO更新審査があるので、内部監査を受けていました。
不適合が無くて一安心です。
私は明日上海へ行きます。


写真のジャパンスポーツソックスシリーズをお取扱い頂いている店舗様が増えて追加注文が徐々に増えています。
スポーツに適した素材の吸水速乾のコラックスパークリン糸を使用しています。
足裏の滑り止めの材質はPVCではなくシリコーンを使っているので安心です。
私も毎日ジョギングで着用しているのですが、耐久性も良いですよ!
新たにホワイト・ブラックとちょっと丈の長い14cmも新発売致しました。
当社の法人様サイトに登録頂くと卸価格にて購入して頂けます⇒ここをクリック
今日は、日本靴下協会の情報交換会で原宿の東郷記念館へ行って来ました。
久しぶりの竹下通り!靴下協会会員さんの「靴下屋」さんの店舗とチュチュアンナの店舗を通り抜け左に曲がると東郷神社
がありその奥が東郷会館でした。
場所を確認してから、近くで昼食を食べた後に会議に出席させて頂きました。
日本靴下協会は、今年に入ってから新規会員企業さんが4件も増えて人数も多くなってきました。
最後は、靴下業界の繁栄を願って東郷神社でお参りして帰りました。



展示会で紹介させて頂いているジャパンスポーツソックスは写真の様につま先部分の縫目が非常に綺麗で真っ直ぐ!
これは、従来の重ねて縫い合わせするのではなく、編目の全てを1本づつ合わせてから繋いで縫っているからです。
だから、縫い目がフラットで履いた時の縫目のゴロつく感じも無く真っ直ぐ綺麗な仕上がりになっています。
文字だけでは分かり難いので、工場にて私が動画を撮影しました。↓↓ 是非ご覧ください。
編み終わった後で、裏返しにしてつま先を縫ってまた表に返して履ける状態で、編機から出てくる様子を見る事ができます。
つま先・かかと部分は、パイル編みでクッション性も良く吸水性もとても良いんです!
しかも吸水速乾の糸コラックスパークリンを使用しています。
これだけの仕様で通常のソックスタイプと足袋は1足500円売価です。
↓通常のつま先縫い↓編機から出て来た商品を裏返しした後で縫ってまた表に戻す。こんなに手間が掛かっていました。
今日は、新商品開発のチームで、ブランディングの会社様2社とのミーティングを行いました。
いろいろとディスカッションをさせて頂き、終了後にスタッフミーティングを行い方針を決定しました。
次のステップへ向けて意向をお伝えして、本格的な商品開発を進めて行きたいと思います。
スタッフ皆んなが良い意見を持っているので、力を合わせれば必ず良い商品開発ができると思います。



メイドインジャパンの良いところは、ものづくりに対する日本人の真面目な姿勢だと思います。
仕事に対する意識や買って頂く消費者の方への事を考えてとか、、、色々
本当に商品の違いが分かって、かなり拘る事も大切だと思いますが、値段が高いと一般消費者には中々買いにくくなってしまいます。
とはいえ、素材の質を落とすとそのまま商品に反映されてしまうので、省ける行程は省いて肝心な検査をしっかりする事でコストを
落としたいと考えていました。
それを実現できると思って購入した編機が、下の写真と動画のイタリアロナティ社製ダブルシリンダー編機なのです。
ダブルシリンダー編機は上下二つのシリンダー(円筒)に編み針がはめ込まれているので、凹凸のある編目が表現できるので、一般的
なシングルシリンダー編機よりも履き心地が良いのですが、取扱いが難しい編機でしたが、技術の進歩でPCの操作だけで、今までは
できなかった折柄を編む事可能になりしかも柄の変更が飛躍的に簡単になりました。(これもコスト削減になります。)
更に、抜き→返し→先抜い→表返しこの4つの工程を省く事が可能なのです。
今日は、中国からパートナーの朱さんが来て、本社スタッフと十数人で昼食会を行いました。
昼食会では、日本語が堪能な朱さんの中国話しを、スタッフ一同感心を持って聞いていました。
その中の話で、中国の編機が素晴らしくなって世界一優秀ですという話しもしていたのですが、、、
特殊な編み方とか出来ることに関しては世界レベルなっているのかもしれませんが、編機に使う部品の品質や耐久性にはまだまだ問題が
多い事とやはり、熟練した編機の技術者がいない事そしてものづくりに対する真面目がないのが問題だと思います。
中国の方が合理的なところもあるのですが、日本人にはなかなか受け入れにくいと思います。


写真の指切りタイプの5本指靴下は、ヨガの時に履いて頂ける様に開発しました。
踏ん張る時に必要な指先は、全て出して、かかと部分を大きく開けたタイプと、かかとは付いていて甲の部分を開けたタイプの2種類を
品揃えしています。
足裏には、しっかりとした滑り止めを取り付けているので、フローリングでも滑りにくくなっています。
カラーは、4色展開で、セットでご購入頂けば専用の販売什器を付けて納品させて頂きます。
弊社の企業様向けページよりご登録いただければ、簡単に購入頂けるようになっています。→ここから
最近は、毎日紳士用の靴下について色々と考えています。
弊社の紳士用靴下の取り扱いは、今までほぼゼロに近いのですが、せっかくなら最新のダブルシリンダーの編機を使って新しい物を開発して
紳士靴下なら三笠!というくらいにしようと真剣に考えているんです。
コンセプトは、「自分が毎日履きたくなる靴下」「長く履いていてもストレスを感じない靴下」「跡が残らなくてもしっかりとフィットする靴下」
という感じで、機能は消臭・ずり落ちない・跡が付かない・蒸れないとかが考えられるのですが、もっと斬新な事は無いのでしょうか?
ブランディングの企業様にもお知恵をかりて必ず実現させてみたいと思います。
あとは有言実行あるのみ


お取引先様からの要望で、好評のJAPAN SPORTS ソックスシリーズに写真の白・黒の無地を追加致しました。
通学用としてもご使用いただけてとても便利です。
ちょっと丈の長めの15cmタイプも追加で販売を開始いたしました。
ここの法人様向けサイトからご登録頂きますと、卸売価格での購入が可能になりますので、ぜひご登録をお願いいたします。
しかも支払いは、月末締めのあと払いになっています。
ご購入希望の方は→ここをクリック!
最近の私の悩みは、奈良工場の2階を改装して作業場にするか、それとも西日本営業所の土地に加工場兼倉庫を建設するかの
選択を迷っています。
そろそろ決断しなくてはなりません。
来週に奈良で、建築会社さんと最終打ち合わせをして決定したいと思います。
現在、本社ビルの3階も作業場に改装工事中で、それが終わったら、2階も改装する予定なので、色々とお金が掛かりますね。


このたびは、イトーヨーカドー様と新規取引口座を開設頂き、好評の「足ツボレシピシリーズ」をお取扱い頂く事になりました。
今までの婦人サイズに加えて、新規に紳士のサイズも展開して販売して頂く予定です。
もうまもなく、イトーヨーカドー様の店舗に陳列されると思いますので、是非ご購入頂ければと思います。
初回納品分をしっかりと出荷完了する為、作業の指導と応援を兼ねて横浜物流センターから2名のスタッフを10日間派遣し対応いたしました。
今日の午前中に西日本営業所より初回出荷分が無事に完了との報告がありました。
横浜物流センタースタッフは、上海の検品工場立ち上げの時もそうでしたが、慣れない場所での作業は大変だったと思います。
奈良工場、西日本のスタッフそして外注先の方にも感謝しています。


朝のワイドショーで、「令和」の商品を色々と作っているのを見て、デザイナーさんにお願いして令和靴下を急遽作ってもらいました。
とは言っても、バーチャルでの世界!島精機製作所さんのデザインシステムAPEX3を使えば、実際に生産しなくても、下の写真のように
生地感がわかるバーチャルサンプルを素早くデザインする事が可能なので、新商品企画の時間短縮が可能になりました。
弊社には、このデザインシステムを本社と工場に設置しているので、生産サンプルのような3Dバーチャルサンプルをお見せして確認頂く
ことも可能です。
お問い合わせはフリーダイヤルでお気軽にご連絡ください。 0120−709240
昨日は、17日ぶりに本社出勤でした。
まあ、2006年に上海公司を設立してから本社に不在の時も多くなり、2011年に工場を作ってからは更に不在が多くなったかな?
今回の元号「令和」の中国でのネットの反応を上海スタッフが日報で報告してくれました。
令和=上海語の累哇と発音が全く同じなので、日本人皆んなが疲れる時代になるという書き込みらしいです。
中国語の累(疲れる)=令(レイ)と発音が一緒というのもあるのかな?
色々やり過ぎて疲れないようにしましょう!
