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靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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メインのお取引先のユーコープ様はバブル崩壊の時期に、大型店の出店が続いてバブルが崩壊した後でも弊社の売上げは順調だったのですが、、、暫く年月が経過してから、衣料・雑貨の売り場を縮小して専門店等に変更する改装が始まってしまいました。
その影響で、1990年代後半になると売り上げが急激に減ってこのままでは潰れてしまうほど厳しい状況になり販売先を増やさなくては生き残れない!
とはいえそう簡単に新規の取引先を増やす事は難しい、、、さてどうしよう???
今までのユーコープさんの実績を持って、全国の生協さんへ商談に行き始めたのですが、中々簡単にはいきませんでした。
そんな中、商談に行ったある生協のバイヤーさんが、「みんなどこの業者も3足1,000円とか同じ様な靴下ばっかりでつまらない100円均一の時代だから1足100円くらいのインパクトある靴下持ってこいそうしたら取引きしてやる」と課題を与えられました。
この時期は、安い靴下は韓国製の方が圧倒的に多い時代で、靴下の輸入商社さんは更に安い靴下を求めて中国へシフトを始めていた時期でした。
これは、商社もどこも使わないで、中国の工場と直接取引するしか無い!2000年に中国へ行って工場と直接商談し、写真の様な10足980円で販売できる商品の開発に成功!
この商品が爆発的に売れてたんです。
たまたま最初に取引した中国靴下工場の女性社長が、独立したばかりで前職が、大手の靴下工場で品質管理を担当していた事もあり商品の評判も良くこの工場で作る新規商品は、次々に売れて全国の生協さんの取引口座を頂く事ができました。
つづく、、、

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今年で、5年連続出場になるホノルルマラソンが、近づいているので、週末は2日連続ハーフマラソンを走りました。
あまりやり過ぎると、アキレス腱や膝にも影響がでるといけないので、ほどほどにしないといけないとは思うのですが、調節が出来ないんです。
明後日から奈良へ行き、来週は中国の予定なので、あっという間にホノルルマラソンの本番になりそうなので焦っています。

a80f26f288bda7494dca9def351f1238.jpg 先日の24時間テレビのテーマだった「未来」について考えてみました。 経営者である私の夢は「今までに無かった靴下を三笠が創る事」です。 規模はまだまだ小さいながらも、製造・販売・物流・企画・デザインそれぞれの 部署に靴下のプロスタッフがいるので、皆の知恵を出し合えば今までに無かった 靴下を創る事が絶対に可能だと考えています。 他社の真似や既存商品ではなく、独創的な発想の靴下を企画・デザインし技術者の 匠で消費者の方に指示して頂けるような靴下を商品化する。 そんな靴下を三笠が創り出して世界に向けて販売出来れば、三笠だけではなく日本 靴下業界の未来も開けて行くと思います。 先週24日に奈良工場にて全体ミーティングを行いました。 工場内部ではスタッフ同士の意見が対立して揉める事も多くあるのですが、個々に 意見を聞くとそれぞれ全員のスタッフが「工場を良くしたい」「ロスを減らしたい」 「良い商品を作りたい」「もっと仕事がしたい」という意見をスタッフ全員が真剣に 考えて言ってくれました。 これが他国に無い日本の工場に最大の強みです。 そんなスタッフ全員の願いを叶えられるように、私は大きな夢を持って未来に向けて 頑張りたいと思います。 昨日は、香港活動家が尖閣諸島に上陸した際のビデオが公開された事もあり、北京で大使館 の車が襲撃されるという事件ありました。 日本でこのような報道や反日デモ報道がされているので、電話等で大丈夫? と聞かれるのですが、上海公司周辺は中国人と同じくらい日本人がいるので全く安全です。 今のところは上海へ出張や観光で来られる方は安心してお越し下さい。

奈良での靴下修行を終了し、私が三笠に入社したのが、1982年(昭和57)でした。
その当時の弊社のメインのお取引先様は、かながわ生活協同組合さんで、売上げのほぼ8割を占めていました。
奈良から戻り、私が担当を任されたのは、県内のスーパーさんや小売店さんで、当時は、車でラウンドして注文を貰ったり集金したりといった仕事でしたが、
入って1年くらいが過ぎた頃に、販売のメインだったかながわ生協さんに対する売上げが半減し、会社存亡の危機がやって来ました。
この時に、かながわ生協さんを担当していた営業スタッフが、私に対して、このままでは会社はダメになるから、2代目のあなたは(ある宗教)に入信しないと会社は良くならないと迫られました。

そして、その宗教の色々な集まりに連れていかれたりしましたが、全く興味が無くお断りしたので、結果的にその営業スタッフは辞表を出し辞めてしまいました。
そして、私は急遽メインのお取引先様のかながわ生協さんを担当する事になったのです!何をしたら良いのか全く分からない中で、先代にとにかく毎日通えと言われ

それから、毎日必死に横浜市瀬谷区五貫目町にあったかながわ生協さんの商品部へ通い詰めバイヤーさんの仕事お手伝いをしてなんとか

売上げも直ぐに回復し、その後は好景気になり昭和63年に今の本社ビルを建てる事が出来ました。
つづく、、、
この写真は、5年前位に撮影した本社ビルです。
昭和64年から、一度大きなリニューアル工事を行いました。

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弊社のデザイナーさんから、新商品のパッケージについての営業スタッフに対してのプレゼンがありました。
素晴らしく良くできたプレゼンにびっくり!今までにない感じのとても良いパッケージに仕上がりそうです。
完成したら、このブログでも紹介させて頂きます。

fc21bd7a0404fba212e38af18af6f309.jpg 先日、日本経済新聞に気になる記事がありました。 写真は澳門(マカオ)の中心部にあるリスボアというカジノ&ホテルなのですが、 このマカオに来る観光客はここ数年2桁成長で増え続けてきたのですが、急ブレーキが 掛かり昨年割れ状態が続いているというのです。 中国経済の発展と共に急成長しあっという間にラスベガスを超えた澳門。 まだまだ多くの巨大リゾートホテル&カジノの建設が進んでいると言うのにどうなって しまうのでしょうか? 中国経済は表面上ではまだ高成長している数値ですが実情は急ブレーキ状態なのかも? マカオで高額のギャンブルをしていた中国工場の老板(ボス)達はユーロ安と物価高騰で ヨーロッパからの大量で単純な儲かる受注が激減してマカオで遊んでいる状態では無くな ってしまったのではないでしょうか? 日本からマカオへ企業で設けた大金を運んでくれていた老板も捕まってしまったですし… ちょっと中国経済が心配になるニュースでした。

当時の奈良の靴下工場には、まだ九州からの集団就職で来る人も大勢いて、大きな靴下工場にはその為の寮が有りました。
労働条件も厳しく、休みは週に1日あるかないかで、工場は24時間稼働でも2交代が当たり前でした。
東京で夜中まで遊んでいた生活から、朝寮を出てから朝、昼、晩の3食を工場の社長宅で食べて、それ以外は仕事と言う生活に一変してしまいました。
当時は痩せていましたが、体力だけには自信があり重たいダスリーの糸ケースを何度も運び喜ばれていましたが、編機について教えて頂いて方の奈良弁が何を言っているのかわからなくて理解できない事が多くあったのですが、悪くて聞き直す事もできなくて困っていました。
その当時の年配の方の奈良弁は日本語じゃない様に聞こえたのです。(大袈裟ではないです。)

それが理由という訳ではないのですが、編み機については覚えが悪く、一緒に入社した奈良県吉野山出身の同僚よりも夜勤を任せてもらう迄にかなり時間が掛かってしまいました。

その当時唯一楽しみだったのは、休みの日に当時奈良県で、非常にカッコ良く見られた横浜ナンバーのマイカーで、信貴生駒スカイラインへ行く事でした。!
つづく、、、
横浜の○○息子は、写真の新車を奈良で廃車に!

ramuda

今日は、本社での会議でした。
いつもは、物流から何名か参加するのですが、今月は忙しくて来られないとの連絡で本社スタッフだけで行いました。
今月は、注文点数が非常に多く物流のパートさん達は、土曜、日曜も出勤と平日は残業までして対応してくれているので、本当に感謝です。
納品が落ち着いたら何かお礼したいと思います。

8e18874cf1195f572f4007e556e328ce.jpg 昨夜は、関西空港から上海へ到着後にマンションへ戻って24時間テレビを見ました。 その中の番組「車イスで僕は空を飛ぶ」というドラマを見て色々考えさせられてしまいました。 私が初めて上海へ来る前の年(今から13年前)のゴールデンウィーク中に近所の公園で自転車に乗り アクロバット的な事をやっていて正面から転倒し第5頸椎損傷するという大変なケガ!簡単に言うと首の 骨を折って入院したのです。 入院中は絶対安静でベットで上を向いたまま状態で1ヶ月を過ごし、トイレも食事も自分一人では出来 ないという人生で一番辛い1ヶ月の事を思い出しました。 毎日回診に来るお医者さんはレントゲン見ながら、良く手足が動いているな~とか、第5頸椎は呼吸出 来なくなる事もあるから危なかったぞ~とか…少しでも骨がズレると下半身不随になるぞと言われてい ました。 首から下が動かなくなっていたかも知れない。 もしあの時に下半身不随になっていたら今はどうなっていたのだろう? このドラマの主人公のように強くなれただろうか? 10年以上過ぎて忘れ掛けていた大事な事をこのドラマで思い出させて貰いました。 現在でも多少後遺症は残っていますが、車イス生活になる事無く仕事にも復帰する事が出来て、 その翌年には当社が発展するきっかけとなった上海へ来る事も出来ました。 この事に感謝をして、今回の24時間テレビのテーマ「未来」を新たに大きく考えてみたいと思います。

横浜本社へ戻ったので、調子にのって三笠の歴史のつづきを書きます。
昭和51年に現在本社のある港南区日野南3丁目2ー71号へ移転したのですが、長年印刷工場として使われていたので、平屋建てのボロボロの建物でした。
この頃で、三笠のスタッフはパートさんを含んで10名程度で売上げは2億くらいだったと思います。
靴下とは関係ないので、弊社のホームページには書いていませんが、昭和54年頃に有限会社みかさを立ち上げて、港南台駅から徒歩5分くらいの場所にある212(ツーワンツー)ビル1階で和食みかさというお店を出していました。(7〜8年営業の後に閉店)
私が、高校生の時には、ここで出前や板前さんの手伝いをたまにやっていたんです。
高校の時は、直ぐにバイクの免許を取得して、朝から近所の読売新聞笹下販売所で、新聞配達のアルバイトそして昼は学校へ行き夜は関内駅前のセンタービル最上階に「カウベル」というライブのお店がありそこでウエーターをやっていました。
高校の3年間と専門学校へ通っていた時は、良く働き良く遊んだ時期でした。
あまりに遊び過ぎて、先代からそろそろ真面目に靴下を勉強しろと、奈良県大和高田市にあった「タケムラ靴下」さんへ編み立ての勉強へ行く事になってしまいました。

つづく、、、

takemura

この写真の場所が、私が2年修行したタケムラ靴下さんだった所で、現在は、梅田メリヤスさんと三山(糸屋さん)の事務所と配送所になっています。

10b4e4bb20202fee71a17d7e9fa63464.jpg 今日は朝から奈良工場へやって来ました。 表側と裏の国道側に6月に認証取得したISO9001の看板が新たに行け加えられて良い感じ!(写真) 本社と物流センタースタッフに本社と物流センターでは以前から取得しているのに未だに看板付けて いないじゃないですか!という指摘を受けてしまいました。 言い訳けなのですが、奈良工場の隣りが看板屋さんなので直ぐに安く対応して頂いています。 昨日は、いつもの大阪上本町のホテルに宿泊 ホテルで先日このブログで紹介した微信アプリを使って近所にいる人を検索したら半径1キロ圏内に数十人 もの微信の中国人ユーザーが出て来ました。 写真入りで大阪での生活を紹介している人もいるので驚きです。 でもさすがに、奈良工場で近所の人を検索すると一人も出て来ませんでした。 日本でも使用が出来ると言う事は、日本でもユーザーが増える可能性もあるという事ですね。

昨日の続き、、、

私が、小学校の低学年までは、自宅兼事務所にて営業していましたが、事業の拡大により磯子区中原にある下の写真のビル1Fに引越しをしました。(現在のグーグルマップの写真)

この頃は、忠実屋さん・かながわ生協さんをメインに近郊のスーパーさんに靴下を納入していました。

週末には、伊勢佐木町の松坂屋さん他での店頭に出店し靴下の販売をしてていました。

私も良く一緒に行って靴下の販売をし販売が終わると、夜には家族で中華街へ行き食事するのが楽しみでした。

夏休み等には、当時の三笠ソックス営業マンの車で一緒に忠実屋さんの店舗を回ったりしていました。(こんな事もOKな時代でしたね。)

その後は、私が中学校の頃に、現在の本社がある港南区日野南にあった印刷工場跡地を購入して移転をしました。

この印刷工場跡地は、近くに大船に松竹の撮影所があったので、映画の「男はつらいよ」のフーテンの寅さんに出てくる寅さんの幼馴染・タコ社長が経営する印刷工場のロケで使われていたそうです。

つづく、、、

nakahara

今日は午後の羽田発なので、これから上海出張へ行ってきます。

eb4974b01e8e58287885526de6ab39db.jpg 今日は旧暦の七夕で、中国ではバレンタインと同様に男性から女性に花束を贈る 習慣があります。 朝マンションから事務所へ向かう花屋の店先に七夕用に沢山の花束が陳列されて いたので上海スタッフへ買って来ました。(写真) 上海の女性スタッフに喜んで貰えたのかな? 中国では、七夕に花束を贈るなんていつからそんな習慣になったのでしょうか? バレンタインも男性から女性にバラの花束を贈るんですよね~ 日本では、特に七夕にプレセントという習慣は無いので、靴下かストッキングを 送るという仕掛けをしたら流行るでしょうか? 大手さんで企画すれば結構行けるかもしれないですね。 今日はこれから奈良工場で打合せの為に浦東空港から関西空港へ向かいます。

10月の売上げ入力もほぼ完了したみたいなので、集計してみたら昨年を大きく下回る86.4%これは厳しい!
ずっと調子良く推移していたのに、これは消費税の影響なのでしょうか?
かと言って、9月に特需と思う様な動きも無かったのに〜
それとも、暖かいというか、暑かった10月その影響で、冬物の動きが非常に悪いのが原因なのでしょうかね?
1月〜10月までの実績では、9月までの貯金を使い昨年比104.3%という数字なので、残りあと2カ月ですが、なんとか目標の105%を
超えられる様に頑張りたいと思います。

hashima

今日の写真は、三笠西日本営業所の検針工程です。

全ての商品を、Wヘッドのハシマの検針器にて検針を確実に行っています。

 

昨日の振替休日は、天気がよかったので、近場の逗子にある「なぎさ橋カフェ」に車を停めて1時間半くらいジョギングを行ってから、

車で着替えてモーニングセットを食べてきました。

飲食すれば、なんと駐車場3時間無料なので、この辺のコインパーキングの料金を考えるとメチャメチャお得なのでオススメです。

逗子の海岸沿いをを散歩するのも良いのでは?

 

7a3b0a75c3c28295f21aec2eb82f654a.jpg 中国国内販売用の三笠「足の健康シリーズ」パッケージが完成しました。 現在中国国内で販売できるように登録中です。 中国人向けに機能の説明を中国語に翻訳したパッケージの作成をするように指示しましたが、 上海スタッフから日本語の方がイメージが良いし信頼できるとの意見で日本語で作成し完成 した一部がこの写真です。 日本販売向けと共通で使用できるので、20種類以上の「足の健康シリーズ」パッケージが出来 上がりました。 日本では今月中に秋冬物として、この三笠「足の健康シリーズ」商品が店頭に並ぶ予定です。 中国国内販売は、2013年3月の中国上海で行われる「華東交易会」で発表し早ければ2013年秋冬 から店頭に並べば良いな~と思っています。 更に「華東交易会」では、他の三笠奈良工場製シリーズ商品も宣伝する準備をする予定! 三笠奈良工場を生かしたメイドインジャパン(奈良)靴下の中国販売計画進行中です。

あまり弊社のスタッフも知らないので、なぜ靴下の三笠という会社を設立したのか?という事を書いてみます。

私の母親が、靴下の街で有名な奈良県の広陵町の疋相という所の靴下工場の末っ子として生まれ育ちました。

母は、地元の高田高校を卒業した後に上京して、父と結婚し実家の靴下工場からの融資を得て横浜(現在の私の自宅)にて靴下の卸売を開始しました。

それがなんと私の生まれた昭和37年なんです。

父は、東京で政治家付の運転手をしていたので、運転が得意で車も持っていたらしく、当時奈良で靴下を買って車に積んで帰ると飛ぶ様に売れたと聞いていました。

お陰様で、私は小学校の頃までとても大変裕福な家庭で、なに不自由なく育ってしまいました。

一気に書くと長くなるので・・・

せっかくブログサイトも弊社のホームページになったので、私の記憶のある三笠の歴史をまた書きたいと思います。

つづく、、、

kutsushita

明日から中国出張に行ってきます。

中国国際輸入博覧会以外に急遽、工場2件へも行く事になったので予定はびっしりです。

中国就労ビザの更新も近づいているので、最近はあまり中国にいる時間が少ないので、手続きの予約を上手く行って年内に完了しなくてはなりません。

上海スタッフと相談して期限内に必ず完了させなくてはなりません。

わざわざビザ更新の為に行かなければならないなんて事がない様にしないと、、、

でも、最近は、中国人の日本行きビザの更新は緩和されているのに、日本人の中国就労ビザは本当に大変なんです。

点数制になっていて、ある基準に満たないと更新は許されません。

その基準に対して自己採点をしましたが、全然基準点数を満たしていませんでしたが、一応 ABCと3ランクの中のBランクになっています。

その内容の記事を見たい方は→ここをクリック!

おそらく、私の場合は中国に出資している会社のオーナーなので、更新がすんなりと出来るのだと思います。

 

490d554053767fc8364c110cb8d82f9d.jpg 写真のように外からはシートベルトを着用しているように見えるシャツが中国で流行しているらしい のです。 中国版ツイッター「微博」で最近、衣服の販売業者が販売しているらしいのですが、全然大した事無い シャツなのに、「運転の必須アイテム」とのうたい文句が添えられていて、そこをクリックすると、その 運転に必要なTシャツとは一体何なのか?! これで画面にはこのシャツの販売ページにリンクして購入出来るという単純な仕組みです。 しかも左肩から右下に向かって、シートベルトの模様が入っている格好の悪いシャツ! こんな商品が流行するなんてネットの評判は不思議ですね。 靴下でもネットで評判になって売れる商品を仕掛けられないでしょうか?

11月6日〜10日に上海の虹橋にある国家展覧中心で行われる「第2回中国国際輸入博覧会」へ行く予定です。

習近平国家主席の指示で始まった中国の国家プロジェクトで、上海市政府も力を入れて取り組んでいる一大イベントなので、警備も厳しく事前の登録が無いと入場も出来ません。

昨年は、事前登録していなかったのですが、中国の事だからなんとかなるだろうと会場へ行きましたが、あまりの警備の厳しさに近づく事すら出来ませんでした。

しかも、習近平さんが来るとの事で、道路は綺麗・会場の周辺は綺麗そして運河には、ゴミ一つ浮かんでいませんでした。

一年前の記事→ここをクリック!

昨日上海事務所より、社長〜今年は大丈夫ですよ〜と、(下の写真)入館証が届きましたと連絡がありました。

 

yunyu

 

昨日は、弊社の「TSUBOレシピ」シリーズの新商品についての打ち合わせを、デザイナーさんを交えて行いました。

試し履き等を行って、洗濯をしての結果、工場への改良点内容やパッケージデザインについても絞り込んで、販売什器についても相談しました。

かなり完成度の高い商品が出来そうなので、私も楽しみにしています。

既に、繊研新聞さん等でも紹介されているので、年明けの販売へ向け頑張りたいと思います。

 

 

f011a996b37b05b919eaa450e62e1b8e.jpg 上海のテレビラジオのニュースでは日本以上に今回の香港人の尖閣上陸の話題を報道しています。 この写真のように、尖閣諸島へ行って来ますと宣言して行ったのに防衛省は事前の情報もあって 何故上陸を阻止出来なかったのかな?と感じました。 強制送還で、ビジネスクラスで英雄扱いで帰国した画像を上海のニュースで何度も放映していました。 今日も中国各地で尖閣の抗議デモが予定されているようなので心配です。 2010年の上海万博時の尖閣漁船衝突事故の時のように状況が悪化しない事を祈りたいと思います。 日本も暑いみたいですが、上海も非常に暑い日が続いています。 なんとか続いているダイエットも、77kg台に突入!熱射病に気を付けて運動へ行って来ます。

この動画は、横編機の10Gで5本指の指先だけを編んで、丸編機のK式120本にピッタリと繋ぎ合わせる大変手間の掛かる作業です。

中国の若い女性行員さんが、1人で2台〜3台の丸編機を受け持って、編み上がったら直ぐに次から次へと120の編目に綺麗に差し込んで生産しています。

この動画を撮影したのは、2010年くらいの時なので、それから約10年が経ち、人件費はかなり高騰してこういう大変な作業をやる若者の人材不足も深刻なんです。

それでも、5本指靴下の売価はあまり変わる事なく、現在でも日本での売価は3足1,000円程度なので、値打ちのある5本指靴下だと思います。

 

自社のホームページにブログを引っ越ししたので、なるべく靴下に関する話題でブログを書く様にしようと努力していますが、内容的には非常に面白くなくなってしまう可能性が高いと思います。

まあ、ブログを弊社ホームページへ統合した事で、アクセスは3倍以上に増え、多少費用は掛かりましたが、結果的には成果が出て良かったと思っています。

今後も、皆様にご覧いただける様に、ブログネタを考えながら投稿を続けて行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

b59f79a3e7f8960999ed58271de1088a.jpg 中国ではメジャーなアプリ微信ですが、機能的には日本人も良く使用するLINEとほぼ一緒で、知人・ 友人そして家族とのコミニュケーションアプリです。 ただ先日知ったのですが、微信にはLINEには無い個人情報漏れ漏れになる驚きの機能が! 今日の写真は、私の微信アプリで近所でオンラインにいる人を検索した結果です。 朝の時間で検索した画面ですが、数百メートル以内にこんなにオンラインの人がいていつでも連絡を 取る事が出来るのです。 朝の7時頃に検索したので、この人達は近所に住んでいる事が分かってしまうのですね。 私は写真入りで本名で出していたのでちょっと不快に思い写真と名前を変更しました。 それ以外にも、「摇一摇」ヤオイーヤオと読むのですが、すごく流行っていて日本の「ふるふる」を微信 で行うと、近くでなくても同時にふるふるした相手を大勢表示してくれるのです。 更にその表示された人との距離も表示してくれます。 この事は、一昨日に日本本社スタッフと検品工場の社長と3人で飲んでいる時に教えて貰って、検品工場 社長は、私に教えながら、ニコニコして私の携帯で試めして検索すると数百メートル以内に当時に「ふるふる」 している人がたくさんいて名前や写真そしてマイクロブログ的な物を閲覧可能になり、「この人綺麗ですね」と 気に入った人にチャットをして喜んでいました。 「おいおいそれは俺の携帯で、実名も写真も入っているのに・・・」と言うと「社長なんて書きますか?」だって 検品工場社長は自分の携帯でやるのが嫌だったのか暫く喜んで遊んでいました。 しかし、こんな機能がLINEにも入ったら日本では大変な社会問題になるでしょうね。 でももしかしたら私が遅れているだけで、既にあるのかな?フジテレビの「ココ調」さん調査して下さい。

今日は、弊社のシリーズ商品を紹介させていただきます。

写真の『絹のおもてなしシリーズ』が、徐々に売れ始めています。

ちょっと値段が高いと思われるかもしれませんが、このシリーズは全て良質の絹防糸を使っています。

肌触りが良く、吸湿・保温性に優れた絹糸です。

omotenashi

絹糸の違いについて紹介させていただきます。

蚕がつくる繭から取れる絹糸は、大きく分けると、生糸(きいと)・絹紡糸(けんぼうし)・紬糸(ちゅうし)の3種類あります。

靴下では、生糸を使う事は無く、絹紡糸(けんぼうし)・絹紬糸(けんちゅうし)の2種類で、価格重視の商品は、絹紬糸が使用されています。

絹紡糸は、生糸を繭から取り出した後に残る残り糸や質のよい生糸が作れない繭を紡績(つむぐ)して作られた絹糸です。紡績を通して作られるので、短繊維がお互いに重なり合い、細長く糸状に整えられた綺麗な絹糸です。生糸と比べると熱にも強い絹糸です
絹紬糸は、絹紡糸に使われた絹繊維の中から不要な絹糸と取り出したものや、繭くずから作られた絹糸です。

どうしてもくずが混じりますので見た目は悪くなりますが、その分糸の価格は安くなります。

下の写真をご覧頂けば、違いが分かると思います。

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昨日は、ジョギングで八景島シーパラダイス周辺を走ったのですが、台風15号そして19号の爪痕が、まだまだ残っていて、いつも走っていた海沿いの遊歩道は立ち入り禁止状態!

覗き込むと瓦礫の山で、復旧にはまだまだ時間が掛かりそうな感じでした。

身近にこんなところもあるには驚きます。

被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

f4dcd94f8b79a6c100fbcc9ddeb61e14.jpg 中国では、10月1日~7日は国慶節(建国記念日)の大型連休になります。 この国慶節は、冬物商品生産と船積みのピーク時期なのに中国の工場はほぼ完全に停止して しまうので、機械のキャパが取り合いになります。 特に急いでいる商品は事前に工場へ行き根回しをしておかなくてはなりません。 という訳で、昨日は浙江省の湖州まで片道3時間半掛けて出張して来ました。 今回は、工場の社長にもお会いする事が出来て納期についてもお話する事が出来たので安心して 上海へ戻りました。 昨日は上海スタッフと交代で運転して行ったのですが、中国の出張は未だに色々な驚きがあります。 今日の写真のトレーラーは、普通乗用車を上段に横に2列で縦6列の12台と下段に5列の17台! 以前に上下段に横2列も見た事もありますが、こんなのが高速道路走っているなんて凄いというか 危険ですよね。 更には、上海周辺の異常気象!大気の状態が不安定で、時折ゲリラ豪雨のような雨も降る大変な 状況での命懸けの出張になりました。