自分のブログを見て新型コロナ感染拡大を振り返ると、上海三笠は2月3日から旧正月休みが明けて出勤の筈が中延期になり10日にロックダウンが解除されました。
それ以降も、建物に入る時や公共交通機関に乗る時の体温チェックは暫く行われていましたが、現在は無くなったみたいです。
それから2ヶ月で、下のYouTube動画が現在の様子です。
動画を見ると普段マスクなどしない上海の人達の殆どの人がマスクをしていますね。
ちょうど日本でいう3月末の3連休の日本の様な感じなのですかね?
今日日本の緊急事態宣言されて解除されるのが1ヶ月後のGW明け5月7日だとすると、上海のこの動画のレベルに日本が戻るのは7月6日くらいですかね?
中国はQRコードで行動を管理されるシステムが出来ているので、クラスターが起きても直ぐに追跡できるシステムを確率しています。
買い物、飲食、交通全てQRをスキャンして連動し何処で、何時に、何を食べたとかの記録がビッグデーターに!すごいなぁ日本だと反対意見が多くてこんなシステム実現出来ない。(全てアリババ)
あと3ヶ月かぁ
すみません私が勝手に予想してしまいました。
まだ確定ではないので、ブログでの私のつぶやきだと思っていて下さい。
上海三笠スタッフが日本でマスクが不足しているなら、私の知人のマスク工場が商品を売ってくれますよと言ったので10万枚を上海三笠で購入しました。
早ければ、7日(土)の神戸か大阪着のフェリー遅くても来週火曜の横浜港行きの船に積む予定です。
弊社は、新型コロナにより多少の影響はありましたが、今のところ普段通りに営業させて頂いている事に大変感謝しています。
現在、新型コロナと戦っている医療従事者の方にマスクが足りないという報道を見ていて、それならばと思い購入しました。
いつもお世話になっている 輸入の乙仲さんに相談したところ、マスクの輸入は可能で全て寄附という事ならば、事前に書類を準備すれば、14%程度の関税は掛からないとの事でした。
今回上海三笠で購入した10万枚のマスクは全て医療機関へ寄附させて頂こうと思います。
詳細が決まりましたら、弊社ホームページにて発表させて頂きます。