昨日は、奈良JETROさんの「コロナ禍による非対面ビジネスとは」というセミナーに参加させて頂きました。
こんな時期なので、少人数性で奈良県内20箇所で行われるとの事で、日程の関係で御所市の会場にて予約しました。
これからのウィズコロナでの非対面ビジネスという事で、具体的にどんな事をしたら良いのかというヒントを頂いてきました。
ちょっとショックだったのは、このセミナー冒頭のポイントというところに、「ウィルス感染拡大前の世界はもう戻らない」との見出し!
なんだか、ウィルス感染拡大前の自由に世界を行き来するという事がもう出来なくなるという事を前提で、海外との貿易を考えた方が良いとの事です。
「そういえば、昔に新型コロナなんてウィルス流行ったねー」なんて言える世界には戻れないのでしょうか?
※下の動画は、今回の奈良JETROさんのセミナーとは関係ありません。
伊丹空港のラウンジにてブログを書いています。
新型コロナの感染拡大と、連休明けという事もあるのか?先々週よりかなり人が少なめになっています。
国内はワーケーションで、色々なリゾート地や温泉でテレワークという時代が、近い将来訪れるのでしょうか?
でも、製造・流通でのテレワークというのは難しいなぁ
弊社の奈良工場は、生産が追いつかないので、とうとう24時間稼働させていると工場長からの報告でしたので、募集をかけスタッフを増員して生産対応して下さいと伝えました。
やはりTik Tokは規制されてしまうのでしょうか?
この事については、中国でも話題になっているらしく、このニュースを見ていた中国人の知り合いから微信(We Chat)で連絡が!
その内容は、、、このニュースの写真を送ってきて「Tik Tokのニュースに出ていた政治家は社長の親戚ですか?」と言う質問でした。
やはり、日本に詳しい中国人も甘利という日本人の名字は殆ど聞いた事が無いので、そう思うのですね。日本人からも良く聞かれる事があるんです。
同じ一族で、家系図もあり家紋も同じですが、一度しかお会いした事が無いですと返信しました。
Tik Tokだけならなんとか被害は少ないのですが、微信(We Chat)を規制されたら、LINEが使えない中国人との連絡が非常に不便になります。
中国スタッフの日々の連絡の殆どが微信(We Chat)なので、これを遮断されたら大変なんです!
中国とビジネスしている日本人の方もみんな困ってしまうので、なんとか微信(We Chat)は規制しないで下さい。🙇♂️
今日は、特許の申請についての報告を聞いて方針を決める打ち合わせをしました。
弊社も積極的に商標・意匠・特許の取得をするようになってきました。
費用は掛かりますが、大切な事なので、申請を必要とする新商品に関しては、どんどん申請をする方針です。
下の記事は、繊研新聞さんの7月20日の記事 奇跡という特集3回の第一回目70周年を迎えた奈良県靴下工業協同組合の奇跡です。
なんか聞いたことある様な「戦後強くなったのは女性と靴下」という流行語があったのですね。
この記事に書いてある奈良県靴下の発祥地である奈良県広陵町馬見(村)は私の母の出身地であり母の実家は靴下工場を営んでいました。
母は、地元の高田高校を卒業後に上京して弊社の創業者である父と結婚し、奈良で靴下を購入して車いっぱいに積み込んで東京へ運び販売を開始!
この頃は、飛ぶように靴下が売れたと言っていました。
こんなに靴下が売れて儲かるならと父は転職を決意し、私が生まれる半年前の昭和37年1月に横浜市磯子区(現在の自宅)にて創業する事になりました。
私が、小学生くらいの時までは、かなり儲かっていたと聞きました。
週末は、横浜伊勢佐木町の松坂屋の店頭で靴下を販売し終わってから横浜中華街で豪勢な中華料理を食べるのが楽しみだったのを覚えています。
この頃、奈良の大和高田市役所近くには、「南天」というステーキ屋があり子供の私も奈良の靴下やストッキング工場の社長に連れて行って貰いました。
とても景気の良い時代でしたね。
今日は、デザイナーさんと新シリーズのロゴについて打ち合わせしてマークを決定しました。
シリーズ商品が完成次第発表させて頂きます。
YouTuberで鍼灸師の佐和先生がアップした動画で、【からだの整え方】両面足ツボ靴下を履いてみてわかったことがあります!というのを見つけました。
この動画をご覧になる前に準備しておきたいのはこれ!▶︎ここをクリック
鍼灸師の先生に両面足ツボ靴下をご愛用頂いているでけはでなく、ご自身のYouTubeで紹介までして頂きありがとうございました。
私もこの靴下を1日履いて、この動画を見ながら、からだを整えてみたいと思いました。
走れマスクが欠品状態なので、本日は両面ツボ押し靴下を紹介させて頂きました。
弊社の物流と工場は通常営業なので大変申し訳ないのですが、私は明日からは4連休させて頂きます。
本社の2Fで行われている改装工事も随分進んできました。
来週の27日に倉庫だった所が事務所になり、その次は2階の現在事務所として使っているところを床と壁を張り替えて、その後で食堂も綺麗にする予定で進んでいます。
お盆前くらいには全て終わるのかなぁ
大変ご好評を頂いている「走れマスク」ですが、このブログでも宣伝させているにも関わらず全て欠品で
無くなってしまい弊社楽天サイトでは、注文が出来ない状況が続いています。
フリーダイヤル等でもお問い合わせ頂いていますが、現状は毎日21時間のフル生産でも2台だけなので、
1日130枚程度しか編めず色やサイズを変更する場合には、設定変更や糸の立て替えで更に枚数が減ってしまっています。
商品を入手されたい方は、大変お手数なのですが。弊社楽天サイトをちょくちょくチェックして頂くよう
お願い致します。
下が「走れマスク」生産をしている動画です。1枚約こんな感じで18分です。
今日は、「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業補助金」の申請を完了しました。
無事に申請用書類をチェックシートに従って準備し発送しました。
あとは結果を待つのみ!
今日は、YouTubeでインドの靴下工場を発見したので、貼り付けました。
この動画を見ていると、一昔前の中国の靴下工場の感じに似ていてなんとなく懐かしい感じがしました。
広大な土地にポツンと工場を建てた感じもありますね。
こうなると、全ての工程を工場の中でやる必要があるので、一貫生産する設備にしないと生産できません。
やはり、奈良の地区は靴下を生産するのには便利だと感じます。
生産と最終の検品と検針を自社厳しくチェックを行えば、他の工程に関して人件費の高い日本ではアウトソージングの方が、絶対に効率が良いと思います。
お陰様で、「走れマスク」大変好調な売れ行きです。
購入者のコメントを見ていると、いい事ばかり書いて頂いているので、とても嬉しいです。
一生懸命に開発した甲斐がありました!ありがとうございます。🙇♀️
2台のホールガーメント横編機で、生産できる枚数が1時間に7枚半で、現在21時間稼働で必死に編んで計算上は日産=157枚なのですが、
奈良工場では、欠品している色とサイズを優先に対応してくれていて、大変な色やサイズの変更に時間も掛かるので1日100枚が限界だと思われます。
弊社の楽天ページでは、欠品が多くなっていて大変申し訳ありません。
欠品している色とサイズについては、今暫くお待ちください。
先週の木曜日に、奈良の日航ホテルで行われた「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(2次締め切り)補助事業説明会の補助事業の手引き
に従って必要書類を準備して電子申請を無事?完了させる事が出来ました。
システムが非常によく出来過ぎていてセキュリティの関係もあるのかわかりませんが、なかなか難しく悩みました。
最後に申請ボタンを押すのですが、それを押すと修正が出来ないとの事でちゃんと必要な書類が添付されたかちょっと不安です。
今日は、パキスタンの靴下工場のYouTube動画を発見!
ここもやはりロナティ社の丸編機ばかりです。
システムは立派ですが、やはり検品や検針はしていない感じですね。
色々な国の靴下工場での生産風景を見ていると、早く新工場を実現したくなりました。