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春節 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠
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代表取締役 甘利 茂伸
美咖莎服饰贸易(上海)有限公司を2006年12月に会社設立し服飾中国製品の輸入業務を行っています。
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春節
中国電子商取引法施行
作成日2019年02月06日(水)
2019年1月1日から施行された中国の電子商取引法は、今まで爆買いしていた代理購入者も適用対象となります。 この法律施行後の初めての春節の大型連休なので、恐らく中国へ帰国する時の税関検査はかなり厳しい事が予想されます。 ニュースにもなっていますが、2019年春節での中国人のインバウンド特需を期待していたところは、大打撃になっていると思います。 中国政府は、中国へのEMS他直送する宅配便のチェックもかなり厳しくして、みせしめ的な処置も行われる事が予想されます。 今までさんざん儲けた代理購入者はすり抜けて、今回初めて日本へ来て親戚や友人に頼まれて、ちょっとぐらい大丈夫だろうと止む無く 目一杯購入して帰国する中国人の人達が税関で徴収されるんでしょうね。
通常の輸出業務を行って中国進出をしようと思っていた業者にとっては、ここが勝負!
通常の関税を払わないで、日本製商品の売買を行って荒稼ぎをしていた個人やグループを厳しく取り締まって頂きたいですね。
この中国電子商取引法が施行されてから、中国法人から日本製商品を取り扱いしたいという問い合わせがかなり増えています。 三笠上海事務所にも、毎日電話を掛けてくる中国企業もあるぐらいなんです。 前回東京ビッグサイトで出展した健康博覧会にも数名の中国人の方から日本製靴下を販売したいとお問い合わせを頂きました。 昨年の7月から関税も安くなったし中国向けの輸出を始めるには
今が最大のチャンス!
でも、中国企業との取引は色々な壁もあるので慎重にしなくてはなりません。
日本製なのになぜ安い?
作成日2018年02月16日(金)
当社の奈良工場にて生産しているスポーツソックスのシリーズ商品は、抗菌防臭やサポートと足裏の滑り止め加工と色々 な機能がついているのにもかかわらず希望小売価格の設定を5本指が700円で、足袋とパイルソックスはワンコインの 500円としました。 展示会へいらして頂いたお客様から、『日本製なのになんでこんなに安いの?」とご質問をされる方が多かったのですが、 自社工場で、生産をしているのも理由の一つですが、下の動画にある最新の編機を使用する事により今まで人の手で 行われていた3つの工程を、オートメーションで出来る様になったのが理由です。 裏返し⇨つま先縫い⇨表返しとこの作業がなくなりました。(是非動画でご確認ください。)
今日は、旧暦の元日でした。 日本にいると旧正月は、お正月気分を味わう事が出来ませんが、ここは横浜なので、中華街へ行けば爆竹バンバン 鳴り響き、イベントも行われていると思います。 明日、明後日の週末は横浜・神戸・長崎の中華街へ是非行かれてみてはいかがでしょうか? お正月気分が味わえますよー
さあ中国人が来るぞ~!
作成日2016年02月05日(金)
三笠上海事務所は、明日~14日(日)まで、旧正月でお休みさせて頂きます。 今年は、中国からの航空便が大幅に増便されたのと、豪華大型クルーズ船を使ったツアーもあり、昨年の春節より大幅に多くの 中国人観光客がやって来る事が予想されます。 東京・大阪の一流ホテルも満室状態らしく、明日からのインバウンド商戦はかなり期待出来るのではないでしょうか? 多分日本のワイドショーも来週はこの話題を取り上げる事でしょうね。 最近は、おもてなしの温泉旅館にも人気があるらしく、日本の方で、旧正月期間中と知らなくて予約をしてしまい温泉宿でのんびり なんて思っていると不愉快なマナーの中国人のせいで嫌な思いをされる方も多いと思います。 ※温泉での掛け湯の事とか、桶の使い方、座ってのシャワー等は全く知らないので注意してください。 上海の極楽湯でも、注意書きや使い方を書いた物は有るのですが、全くお構い無しという人も多いからです。 そして爆買いは、日本人のお土産とは違い中国人は友人からブランド品等の購入を多く頼まれるのです。 そして、店舗で微信(日本人のLINE)で連絡を取り合い価格が納得すれば、微信で直ぐにお金を入金して貰うのです。 これで手数料を貰って旅行代の足しにしている中国人は本当に多いんです。 店舗で、スマホで写真を撮りながらやりとりしているのは大概これです。 日本人と違って、中国人のスマホでの個人金銭のやりとりは一般的なんです。(テレビ局の方はこれを取材すると面白いですよ) 来週のワイドショーが楽しみです!
中国を理解する勉強会
作成日2015年02月26日(木)
今年の春節休みにチャイナマネーで潤ったのは日本だけではなく、世界各地でも同じみたいですね。 アメリカのカリフォルニア州では、中国人観光客の強力な購買力は、歩く財布と揶揄(やゆ)されているらしいく カリフォルニアにあるホテルの団体セールス部では、中国人宿泊客の習慣を理解するための勉強会を開いて 勉強を通して、中国人宿泊客の部屋には電気ケトルやカップヌードル、箸を準備しておくほうがいいことや、 中国語の地図を用意するべきであることを学んだり、中国人はツイッターやフェイスブックではなく、微信(We Chat) を使うことや、検索エンジンも、グーグルではなく、中国の百度を使っていることなどを学んでいるみたいです。 残念な事ですが、あと数年先にアメリカやヨーロッパの観光地では、日本人より中国人をターゲットにする様に変わ ってしまうのかもしれませんね。
無地とボーダー柄程度の5本指靴下は、島精機さんの編機だけで生産可能なので日本製をお勧めします。 写真の商品には、編機の性質上どうしても両再度に縦に線が入りますが、三笠奈良工場にあるホールガー メント横編機で生産すると線の入らない綺麗な仕上がりになります。 日本製5本指靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
春節前の上海へ
作成日2015年02月12日(木)
これから春節前の上海へ・・・ 今年は、例年に無く春節前の航空券が高くしかも空席が少ない状態。 中国人の日本ビザの緩和や円安が影響しているみたいで18日前後は空席も無く、今回は早めの16日に帰国 します。 春節は、中国人にとって一番のイベントで、日本人が正月を迎える時以上に特別な感覚が有る様に思います。 ですから、高額な休日手当を貰えても正月は働きたくないという人が多いのです。 「春節中は宅配お休み」という見出しの記事が・・・ 「配達員帰省で複数業者 値上げ対応も複数の宅配便業者が春節期間中、配達員の確保が困難なことから、 営業を休止することがわかった。 営業を続ける業者の中にも、サービス範囲を縮小し、通常よりも配達に時間がかかるところや料金値上げを 実施するところがある。」 日本人の様に勤勉ではないから仕方が無いのでしょうね。
写真は、三笠奈良工場で生産中の春夏に好評のシースルーソックスです。 透明な特殊糸を使用して涼しげなソックスに綺麗な柄を入れる事が可能。 シースルーソックスのOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
春節後の人材確保
作成日2012年02月17日(金)
春節が明け、多くの企業が上海駅などで到着したばかりの出稼ぎ労働者をスカウトする光景が、 今年も見られているようです。 政府による就職支援活動「春風行動」も全国各地で始まっており、上海市も閘北、静安、宝山の 3区主催による就職説明会を上海駅で開催したらしいのです。 計65社が4000以上の職種を登録し各企業は春節後の人材確保に懸命です。 こんな状況がここ数年段々エスカレートしているので、農民工さんの給与も高騰する訳ですね。 靴下工場の工員さん給与も同様で、2005年ぐらいの時は1ヶ月700~800元程度だった給与が 最近では、2500~3500元で寮と食事支給です。 一昨日の工場点検の時に靴下の仕上げ工程で、どう見ても小学生の男女を発見!工場側に注意 すると身分証は間違い無く18歳を確認しましたとの回答でした。 貧しい地域からは、人手不足なので身分証を偽造しているという疑問があっても雇用してしまうの だと思いました。
2011新年快楽!
作成日2011年02月03日(木)
西暦に慣れた日本で生活していると旧正月は全く実感が無いですが今頃上海は春節を 祝って大騒ぎだと思います。 私は毎年旧正月の中国人農民工(出稼ぎ労働者)パワーに驚かされます。 帰省する時の荷物は最近キャリーバッグも増えてきましたが、以前は下の写真にあるチェックの袋が 民工さんバックと言われる安価な袋で、これに荷物を沢山詰めて天秤棒に数個ぶら下げて帰省する 人が大勢いたのです。(写真は昨日の上海南駅で撮影されたもの)
荷物の中に人が紛れていて面白いショットですね。 この下の写真は、農民工さんが切符を購入しているところです。
私も実際に見た事がありますがどれが列だか分からない凄まじい状態でした。 こんな大変な思いをして帰省をする農民工さん、上海で働いたお金で、両親や兄弟にお土産を沢山 持って帰り地元で約半月以上ゆっくり過ごして次の仕事を考えるというライフスタイル! そんな人達が日本人口の数倍いる凄い国が中国です。 今まではいわゆる3Kのような仕事も安い賃金で働いていた農民工さん達が世界の工場中国を支えて 来ました。 先週工場を回って実感したのですが、そろそろ農民工さんの我慢は限界に近付いている気がします。 まあ色々な問題はありますが、2011年が中国にとって良い年になりますように…
上海で寿司ランチ!
作成日2010年02月21日(日)
上海公司の1Fにある寿司屋「恵比寿」の本マグロ寿司ランチです。 大トロ3貫・中トロ3貫トロ鉄火巻4個+赤だし+茶碗蒸し+小鉢3品+おしんこで、 最後に口直しにアイスクリームが付き、150元(約2,000円)味は、日本の寿司店と 変わらないです。(写真) 通常の上海の日本料理店のランチが35元~40元なので、それに比べると3倍以上 なので、ちょっと高いのですが料理の内容を考慮すれば格安だと思います。 昨日は、初出勤でしたが、当社も周りの会社も春節休みに有給をプラスしてお休みを 取る人が多い為なのか?ちょっと寂しい初出勤!新年の一日目に合わせて必死に帰省先 から帰る日本人とは、この辺も仕事に対する意識が違うと思います。 上海市内は、昨日も色々な場所で新年を祝う爆竹の音が鳴り響いていました。 ↓↓ここから記事です↓↓ 「上海市で最も爆竹・花火が盛んだったのが2月18日の新年初五。この日は、上海市内だけ で1200トンの爆竹・花火のゴミが発生した。春節の大晦日と比較しても2割ほど増えており、 上海人がこの日を如何に重視しているかが分かる。 市民の生活が豊かになってきて、花火のゴミも変化してきている。大型の打ち上げ花火が 急増し、ゴミの処理もかなり大変なようだ。ただ、夜に打ち上げられた花火・爆竹は翌朝7時 ごろまでにはきれいに掃除されており、清掃員の努力が伺われる。 ただ、社会の変化とともに、こうした風習が大都市でいつまで許されるのか、市民の間でも議論が始まっている。」
春節を終えた上海へ
作成日2010年02月20日(土)
春節を終えた上海へ戻りました。会社関係は振り替えで今日と明日が出勤となります。 でも、有給をプラスして休む人も多く通常営業に戻るのは来週からですね。 生産工場は、遠方からの農民工さんが多いので、通常通りの生産に戻るのには、あと半月以上 掛かりますので、これがとっても厄介なのです。 それは春節後に、工場の工員さんが集団で入れ替わる事が多く、これが中国製商品の品質の悪さ に繋がっていると思います。 更に春節前は、年内で辞めるつもりの工員さんが、いい加減な仕事して、最後に老板(BOSS)に 対する嫌がらせ行為を行う事も多く考えられない事をするケースもあります。 早く日本人のように、この会社の為に良い商品を作ろう!という意識になってほしいのですが、 労働に対する意識の違いの改善はなかなか難しいですね。 ですから、中国での生産商品については、検品工場で一定の基準により厳重に検査する必要が あります。
信頼の日本ブランド
作成日2010年02月16日(火)
昨日、朝のテレビ番組で、旧正月に日本へ観光に来ている中国人の銀座・秋葉原で、大胆に買物をする 様子が放映されていました。 銀座の百貨店内の化粧品(資生堂)は、中国人用に上海からスタッフまで連れて来て特設コーナーを 設置していました。 彼らには、資生堂の化粧品を東京銀座で買ったという事が、ステイタスなのですね。 以前中国の工場社長を買物に案内した時に、あまり変わらないから横浜の百貨店にしましょうと言った ら、銀座じゃなければダメ!と言われた事がありました。 2月という売上が悪い月だし消費が冷え込む中で、高額商品をまとめ買いしてくれる中国人観光客を、 百貨店・電気店は、色々な手段で集客する必要があると思います。 しかし最近は、日本人が中国でコピー商品を購入して、中国人が日本で本物を購入するという感じなので、 やはり景気を反映していますね。 先日も中国人の工場社長から、オメガのペア時計2コで80万円位を頼まれて買って帰りました。
品質に関する意識!
作成日2010年02月14日(日)
新年快乐!(新年おめでとうございます。)中国は、今日お正月の元旦です。 上海の街は、爆竹で大変賑やかだったのではないでしょうか? 帰国後に、物流センターの責任者から連絡が入り当社の前日納品した商品の中に、当社物流センターで 、検針をしていない商品を納品してしまった事が発覚しました。 既に、お取引先様の関西と北陸のセンターに行ってしまっていると言う事で、お取引先様に連絡をして、 営業担当2名が手分けをして、商品交換へ行っていますとの事でした。 今回のようなトラブルが起きてしまった対応は、今後ゆっくり再度検討する必要があります。 しかし、私が判断しなくても、未検針商品を納品した事を発見し、その後迅速に適切な交換作業が行われ た事を評価したいと思います。 消費者の方に対しての品質に関する意識が、当社の中で、本社・物流共に高まっている事を嬉しく思いま す。 中国の検品工場の作業員にも、このような自主的に品質に関する意識を持って貰えるように教育を続けて 行きたいと思います。中国の検品工場もISO9000は取得しましたが、作業員は、言われた項目に関する事は やりますが、自社の品質向上の為に、自主的に何かをしようとか、今回のようにミスを自主的に報告する という意識になるまでに時間が掛かると思います。特に中国の場合は、ミスを指摘しても絶対認めないと いう国民性があります。 当社も、中国工場との取引の中で、相手の工場が絶対に非を認めなかったという苦い経験が、何度もあり ました。ミスを認める=負け。というイメージらしいのです。 その典型的な例が、「餃子事件」だと思います。 今回のトヨタさんが非を認めたリコールは、色々な批判はありましたが、日本の未来の為にはやらなくて はいけない事だと思いました。 写真は当社物流に2台ある検針器です。
年男年女は赤い下着
作成日2010年02月12日(金)
帰国を前に、ちょっと買物に、古北(日本人居住区)カルフールへ買物に行きました。 中国は年の瀬を迎えて、スーパー百貨店の下着売場は、赤の肌着・靴下が山積みです。 年男・年女の人は、新しい赤い下着を身に付けて年を迎えるらしいのですが、普段でも 赤が好きな中国の人達なので、年末の赤の下着コーナーは結構売れるらしいのです。 単純に考えても、年男・年女が、日本の人口と同じ位いるのだから凄い市場ですよね。 写真の靴下も虎をプリントしている商品ですが、こんなの本当に履くの?というのが 売れているようです。 2月14日の春節(旧正月)以降に、外に新品の赤い下着が干してあると、その家には 寅年の人がいると考えて良いみたいです。 日本でも、赤い下着は元気が出ると言う事で、最近は赤の下着の専門店もあるそうですが、 私も寅年生まれの年男なので、赤い下着を揃えようかな? 今日は、朝の9時5分上海虹橋空港発の便で帰国します。
VAIOのトラブル
作成日2010年02月10日(水)
昨日の出勤時に、愛用しているVAIOノートの電源が切れなかったので、強制的にスイッチを切って 事務所行き電源を入れると、ディスクトップ画面まで行った後に、変なメッセージが出て画面が真っ暗 の状態になり、ハードディスクもストップするという現象になりました。 何回行っても同じ現象なので、まさかウィルス感染!? 当社スタッフ友人(写真ののび太君似)のPCオタク君がいる徐家匯(上海の秋葉原+渋谷)のショップ へ慌てて修理に行きました。 日本語の全く分からないのび太君ですが、私の日本語版XPをサクサク動かし最初はなかなか原因が分から なかったのですが、なんとか原因を追究して1時間半程で作業終了!1Gを2Gメモリーに交換してくれて 480元(6,500円)!直ぐに対応してくれて本当に助かりました。 今年の中国は、お正月とバレンタインデーが同じ日なので大変らしいです。面白い記事がありました。 「春節とバレンタイン・悩める恋人たち~次は38年後」 「2月14日はバレンタインデー、今年は旧正月元旦に当たる。2月14日が春節初一だったのは前回 57年前の1953年だった。当時はもちろんバレンタインデーはなかった。次回は38年後の2048年 になるという。 中国でもここ数年、バレンタインデーの概念が急速に市民に浸透してきた。日本では女性が男性にチョコ レートを贈るが、中国では男性が女性に花束を贈る。とにかく男性の愛情を贈り物で測るのが中国人女性 といわれるが、若者の間ではバレンタインデーは大切な日となりつつある。 バレンタインと重なった今年の春節は、恋人たちにとっては帰省して家族と過ごすか、帰省しないで恋人 と過ごすか大いに悩ましいところだ。」 中国のお正月は、日本と違いまだまだ絶対家族優先ですから、恋人達は大変ですね。
大人が強い中国!
作成日2010年02月04日(木)
上海でマンションを借りて、来月で早くも3年が経とうとしています。 昨日大家さんと契約更新の話をしましたが、上海で2回目の引越しも視野に入れて検討中です。 上海三越さんの春節総合バザールの商品準備と春節前商品出荷のお願いに検品工場へ行きました。 検品工場へ行く車内で、上海三笠女性社員2名との会話の中で、私は上海へ来て10年以上経ちますが、 若者の不良集団を見た事が無いので、いるの?と質問すると「ゲームセンターやネットカフェには多少 いますが、でも日本とは全く違うと思います」と言いました。暴走族も全くいないしなんでかな?と聞く と「中国は大人が強いですから!」との答えでした。確かに!当社の日本でお預かりしている靴下工場の 社長の息子は、父親の事を尊敬しているし怖がっています。父親とも毎日電話連絡を欠かさないらしいの です。何ヶ月か前に、茶髪に染めて来たので、「写真を撮ってお父さんに送るぞ!」と冗談で言ったら、 真剣に「それだけは、絶対に勘弁して下さい。お父さんに殺されます。」と言いました。 日本人の髪の毛を茶髪にした若者に対して「お父さんに写真見せるぞ!」と言っても「勝手に言えば!」 と平然と答えるでしょうね! 中国人は日本人に比べて親戚同士の結束が強いし、年上の人や特にお年寄りを敬う気持ちが強いですね。 先日、七宝という観光地で、小学生の遠足風景を見たのですが、日本の小学生が見ても全く感心を持た ないような事に、純粋に楽しんでいる姿を見て驚きました。 中国は大人が強いから・・・ 確かに、日本の不良少年は与党の民主党をはじめ・教育者・警察などの大人をバカにしていますね。 中国より絶対的に強いのはマスコミだけですね。だから余計ダメになるのか? 政治家の不正・教育者の体罰・警察の失態は、視聴率取れますからね。 話は変わりますが、下の写真は昨日の看板部分の変更です。
春節前の三越セール
作成日2010年01月30日(土)
3月1日~5日の上海龍陽路駅(地下鉄2号線とリニア)2010年華東交易会(日本のギフトショーの感じ) 出店を控え準備を進めています。 昨日は、フリーで配布する為の手提げバッグのデザインを完成させました。37×37cmのしっかりした素材に (下の写真)のデザインを入れていますので、宣伝効果がある事を期待したいと思います。 1日1,000枚配布予定です。 午後から車で外出すると、上海名物大渋滞!地下鉄工事で、道路はボコボコでしかも片側3車線の対面通行 なのに、工事で車線ラインが全く無し、停止線も無いので交差点にも車が入り乱れ、更には間を縫って電動 バイクと自転車が道を塞ぎメチャクチャ(乱七八糟)です。 万博まで後3ヵ月で改善されるのか? 2月5日(金)6日(土)7日(日)の3日間上海花園ホテル32階宴会場にて、上海三越さんの春節総合 バザールに出店します。冬物最終処分でタイツ・スパッツ・靴下(好評の日本製厚手ソックス・ひざあて) も販売致します。
上海での新年会!
作成日2010年01月15日(金)
中国では、新年といえばやはり春節(今年は2月14日)に派手なお祝いをするので、西暦の新年1月1日 の正月は新年の挨拶はしません。 ただ最近は、西暦の年明けにも外資企業に関わる人や外国人に対して「新年好・新年快楽」と言いますが、 旧正月後とは全然違います。 これも、常識・習慣の違いだと思います。 テレビで見て知ったのですが、アインシュタインの言葉で、常識とは「成人するまでに、身に付けたへ偏見 の集大成」と言う言葉があるらしいのです。「三つ子の魂百までも」と似ていると思うのですが、やはり幼 い時に身に付けた事=偏見で、国や地域によって大きく違いそれが常識になるから、根本の部分でなかなか お互いに理解出来ないのだと思います。 少しでも理解を深めるには、歴史・文化・習慣を良く理解する必要があると思います。 私の上海公司は、お客様の会社の殆どが、日本企業なのでお客様とは西暦の正月でお祝いします。 昨日は、ちょっと遅いですが、お客様と上海で新年会を、写真の「小羽」という日本料理店で行いました。 この「小羽」は、上海の日本料理店の中でちょっと値段は高めですが、上海日本総領事館ご用達のお店らし く、マスターの調理する料理は、日本でもなかなか味わえない絶品料理ばかりです。 日本では、この料金で絶対食べられません! 「小羽」では終わる筈も無く、当然二次会へ流れまた日付が変わるまで飲んでしまいました。