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倒産 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠
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プロフィール
代表取締役 甘利 茂伸
美咖莎服饰贸易(上海)有限公司を2006年12月に会社設立し服飾中国製品の輸入業務を行っています。
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倒産
中国シェアサイクル事業失速
作成日2017年12月20日(水)
「レンタサイクル業者実質倒産 デポジットの返金処理されず」という見出しの記事が・・・ 上海市などで自転車レンタルサービスアプリを展開する「小鳴単車」が倒産危機にあるという報道 を受け、同アプリ運営会社の関係者は11月23日(木)、同社は現在運営しておらず、代表者が行方 不明であることを明らかにした。 関係者によると、社員の99%がすでに解雇され、主要経営メンバーも離職していることから、サービス を行えない状況にあると言う。 これに伴い、同社が所有する自転車の整備やデポジットが返金されないなどの問題が勃発。専門家は、 法律上デポジットは利用者のものであり、政府は即刻対策を立てるべきとしている。 なお今年上半期には、市内に約30社のレンタサイクル企業があったが、8月に市交通委員会が「レンタ サイクル新規投入禁止令」を公布後、13社にまで減ったと言う。そのうち「悟空単車」や「3Vbike」、「小藍 単車」などが軒並み倒産しており、いずれもデポジットの返金処理はされていない。 という内容でした。
私は、最近でも上海へ行くと毎日の様にレンタルしますが、整備不良の自転車が多くて程度の良い物を 探すのが難しくなっています。 シェアして使用する物に対しての中国人の扱いは非常に悪いので、整備不良の自転車が多くなるのだと 思います。 ここ数年で急速に普及したけど、無くなるのも早いのかも知れません。 変化の激しい中国ですが、さていったいどうなるのでしょうか?
チャイナリスク倒産
作成日2016年08月31日(水)
今朝の東京商工リサーチさんのメルマガで、こんな見出しの記事を見ました。 「チャイナリスク関連倒産の増加とその背景」なのですが… 国内の倒産件数は減少しているのに、チャイナリスクによる倒産は、前年の2倍位以上に増えて いるとの事でした。 その主な要因としては、以下の通りだそうです。 ・「コスト高」:中国の人件費、製造コストの上昇、為替変動など ・「品質問題」:不良品、歩留まりが悪い、模倣品、中国生産に対する不信など ・「労使問題」:ストライキ、工場閉鎖、設備毀損・破棄など ・「売掛金等回収難」:サイト延長含む ・「中国景気減速」:株価低迷、中国国内の消費鈍化、インバウンドの落ち込みなど ・「反日問題」:不買、取引の縮小、暴動など ・「価格競争」:中国の在庫調整に伴う相場下落、安価製品との競合など ・「その他」 最多要因としては、急激なコスト高らしく、特にアパレル企業が多いそうです。 やはり、アパレル企業は生産を中国だけに頼り過ぎていたのではないでしょうか? 当社の上海事務所があるビルにも日系企業が多く有りますが、最近はかなり入れ替わりが激しく チャイナリスクによる撤退や倒産が多い事を肌で感じます。 10年前に、中国での生産工場も検討しましたが、やらなくて良かった! 6年前には当社取扱い商品の中国製比率が90%近くまで上昇したので、チャイナリスクヘッジを検討 しベトナムやタイ・バングラディッシュの工場も見学や商談し検討した結果、最終的に原点に戻って 日本一の靴下産地奈良県で生産工場を作ろうという判断になりました。 今更なぜ日本に生産工場を作るの?なんて良く言われましたが、生産を開始して4年経過した今では 本当に良かったと思っています。 今後は、奈良県の他の生産工場とも連携して日本製靴下比率を増やしチャイナリスクを軽減する予定 で頑張ります。