
昨日は少し肌寒かったものの、天気が良く空気も澄んでいて、とても気持ちの良い一日でしたので、久しぶりに鎌倉へ散歩に出かけました。
鶴岡八幡宮を訪れるのは久しぶりでしたが、舞殿が改装されており、とてもきれいになっていました。
また、お日柄が良かったのでしょうか、境内では何組もの結婚式が行われていました。
大勢の参拝客の中を歩く花嫁さんを見ていると、「あれ?日本人ではないのかな?」と思う方もいらっしゃいました。
神殿に参列されているご家族やご親族も外国の方が多く、それでいて皆さん和装姿です。
こんなにも日本らしい神前結婚式だからこそ、むしろ欧米の方々にとっては特別な魅力があるのかもしれません。
また、七五三の季節が近いこともあり、可愛らしい着物や紋付袴姿の子どもたちを連れたご家族の参拝も多く見かけました。
上海での生活が長くなった私にとって、このような日本の伝統的な風景に触れると、改めて日本の良さを実感します。
その後、鶴岡八幡宮では日本と上海の会社の商売繁盛を祈願し、ご祈祷を受けて帰路につきました。
先週、エキストラとして訪れた上海映画村(上海影視楽園)では、チャイナドレスやウエディングドレス姿の花嫁さんたちが、さまざまなセットを背景に記念撮影をしていました。
それも華やかで素敵でしたが、神社で見る白無垢や着物姿の花嫁さんは、やはり日本ならではの美しさがあり、一番絵になるように感じます。
そして、昨日の鎌倉での風景を見ながら、先週のロケで目にした印象的なシーンを思い出しました。
大泉洋さん演じる船員が人々を誘導し、松本潤さん演じる青年が黄色いドレス姿の長澤まさみさんの手を引いて避難する場面です。
ほんの短いシーンでしたが、その光景は今でも鮮明に目に焼き付いています。
鎌倉の伝統的な風景と、上海で見た映画の世界。 昨日はその二つが重なり合う、不思議で心に残る一日となりました。