MENU

#奈良工場 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

header logo

フリーダイヤル ナオクツシタ 0120-709240 月曜~金曜(祝祭日を除く)午前9:00~午後5:00

Facebook Instagram header shopping230 40

English About Us

header tel Facebook Instagram English About Us header shopping05

  • 三笠奈良工場10年の歩み!②

    作成日2021年03月09日(火)

    2011年の10月20日待ちに待ったその当時最新だった永田精機さんのK172編機5台が搬入されました。

    チェーンとドラムが無いので、見た目もスッキリ!スマートでとても綺麗に見えました。

    旧式の編機とは違い編みデーターはこれまでのカセットテープからUSBになりインプットも早く本生産の稼働まで直ぐに行えたので驚きました。

    生産効率も上がり使える糸の色数も増えて新しい商品が色々作れる様になって生産数量も一気に増えた時期でした。

    この時の工場技術者の方4名で、平均年齢70オーバーしていて技術的な?喧嘩も絶えず、早くなんとかしなくてはいけないと思いはじめていました。

    k172

    senken3

    遅くなりましたが、3月1日の繊研新聞さんに記事を掲載して頂いてました。

    まだまだ規模は小さい会社ですが、夢は大きくJ∞QUALITYの靴下を世界に向けて発信して行きたいと思います。

    三笠だけではなく、日本一の靴下産地奈良県にある工場が連携しブランディングして配信する仕組みを作れないか考えています。

  • 三笠奈良工場10年の歩み!①

    作成日2021年03月08日(月)

    東日本大震災の年に三笠奈良工場を開設したので、間も無く10年が経過しようとしています。

    既に、購入する編機も決まり工場の図面が完成して見積もりをお願いした後の帰りに震災が発生してしまいました。

    資材の入荷が遅れて工場に編み機が設置され始めたのは5月くらいからで、写真上が2011年6月20日撮影になっています。

    ずっと倉庫に格納されていた編機なので、稼働させるのに熟練した技術者でも悪戦苦闘!予定よりも稼働させるのに時間が掛かり不安になって苛立っていた時期でした。

    熟練した技術を要する編機で編む靴下は確かに良いのですが、これでは困るとこの時に思いはじめて、当時の唯一丸編の日本メーカーだった永田精機さんに最新のK172を5台発注した時期でした。

    それ以外にも、新品だけでは資金が大変なので、近隣の工場さんからK式の中古編機の購入を決めたりしていました。

    写真下が、同じ場所ですが違うアングルで撮影したものです。(換気扇の位置で分かると思います。)

    201107

    自分のブログで、10年前の上海も振り返ってみました。

    2010年の上海万博も終わり、スマホが一気に普及し始めた頃でした。

    ここからの上海は日本では感じた事の無い様な凄まじい程変化を感じました。

    日本人と違って誰とでも気軽に話をする中国人のSNSの情報伝達力は素晴らしく一気にキャッシュレスも進み日本より便利なサービスも色々と生まれました。

    2006年から毎月1〜2往復して中国国内も色々な地方都市に行かせて頂いていたという経験は私にとってとても貴重な経験で、リアルな体験もあり色々な勉強になりました。

  • 改装が終了した奈良工場の2階

    作成日2020年12月08日(火)

    先日改装が終了した工場2階の写真をアップ致します。

    事務所・休憩室・応接・作業場・原糸置場・機械置場なのですが、作業場はまだ半製品が溢れている状態なので、写真を載せるのは控えさせて頂きます。

    応接はまだソファだけですが広いので、商品サンプル等も置いて飾りたいと思います。

    休憩室は、机と椅子の入荷待ち状態との事、年内に編機も入荷するので、来年は綺麗な工場と事務所にてお客様をお迎え出来ると思います。

    お取引先の皆様、是非三笠奈良工場へお越し下さい。

    nkoujyou

    今日は、西日本営業所の隣に建てる大型倉庫について工事業者さんと打ち合わせをしました。

    南阪奈道路の葛城インターを下りて左に真っ直ぐ約1kmなので大阪港や関西空港からのアクセスがとても良いんです。

    40Fコンテナが入った時の導線を確認して、上手く入出庫が可能になる様に設計して頂けると思います。

    再来年を目途に近畿以西のデリバリーについては、西日本営業所で対応できるように持って行ける様にしたいと計画しています。

    先にこちらに着手する為、新奈良工場建設は少し先に延ばす事になると思います。