新工場を作るに当たっては、技術者を増やさないと対応出来なくなります。
そして日本一の靴下の産地を存続させて行く為にも、若手技術者を育成して行かなくては衰退してしまうのでそれも悩んでいます。
これを防ぐ為には、安定した販売数量の確保と海外生産の低価格商品との差別化が必要だと思います。
工場としての利益が出れば、労働環境の改善や賃金等も見直して良い職場環境にできるので、若手も集まって来てくれるのかもしれないです。
奈良地域には、まだまだ200近い工場があるので、技術を身に付ければ絶対いいですよ!
三笠奈良工場では、靴下の編機を扱う若手の技術者を募集しています!希望される方は、0745-48-9050までお電話下さい。
西日本営業所前に購入した土地の造成も順調に進んでいます。
しっかりと雨水の逃げ道も作られていているのでこれなら安心です。
コロナ禍により会社の交通費や出張費も節約出来ているので、その分設備投資に回しています。
今年は、職場環境を良くする工事を各事業所で進めています。