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日経 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠
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プロフィール
代表取締役 甘利 茂伸
美咖莎服饰贸易(上海)有限公司を2006年12月に会社設立し服飾中国製品の輸入業務を行っています。
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『収穫祭中止のお知らせとお詫び』
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日経
世界の工場が終わる!
作成日2012年01月17日(火)
昨日に発行された日経ビジネスさんで
「世界の工場」が終わる。
中国が迎える大転換という見出し! とても興味深い記事でした。 その中で特に気になった記事の部分「かつて広東省は、安い労働力を使って靴下や玩具を製造する軽工業の 生産地だったが、人件費が高騰してこの発展モデルが行き詰まっている。」 理由は、商品価格の高騰で以前には大量に発注をしていたウォールマート・Kマートの注文が無くなり廃墟の ような工場が多数存在するようになってしまったという記事でした。 要するに軽工業品を安価で製造していた中国はもうすぐ終わるのです。 中国の政策による収入倍増計画は進みインフレも進んでいる中国の現状なのですが、世界の工場である中国 は今後どうなって行くのでしょうか? 中国を後進国だと見下している日本人の方は危機感を持った方が良いと思います。 胡錦濤さんの後任時期国家主席になる習近平さんで中国は政策を大きく転換するかも知れません。 昨年死亡説も出ていた上海閥の江沢民さんの弟子である習近平のリーダーシップはただ者ではありません。 政府の政策に素直に従わなくては怖いと思う中国人なので転換も早いです。 円高でも頑張っている日本のハイテク産業をシェアを中国が奪ってしまうかも知れませんね。 日本は自由に首相や政府を批判出来るけど近年は何も成長していないので心配です。
香港出張1日目
作成日2009年11月27日(金)
昨日は、来年春夏商品商談の為に、香港入りしました。 香港は、気候が良く暖かいです。半袖で歩いている人も何人か見ました。 日本本社からの社員と、香港の灣仔駅(ワンチャイ)で待ち合わせ合流し、今日の午後から商談になります。 今日の予想最高気温はなんと27℃!スーツじゃ暑いかな? 写真は昨晩ホテルの窓から見た香港の夜景です。 昨日に続いて、経営者についての記事を見つけました。 11月19日(木)日経新聞朝刊「春秋」の記事です。 経営者の仕事はすさまじいものだと実感する機会が何度かあった。例えば1985年秋からの急激な円高に輸出 産業が直撃されたときだ。対応に苦労したキャノンの賀来龍三郎社長の疲れ切り、すっかり老け込んだ表情 が忘れられない。まだ60歳ぐらいだったと思うが、白髪が増し70歳過ぎの老人に見えた。 業績が落ち込む前の、自信に満ちた精悍な印象とは様変わりである。 「みんな慌ててしまって、私が対策に直接走り回らざるを得なかった」と話していた。V字型回復を果たし たのはさすがだったが、経営者の責任の重さをまざまざと示した。職質上、社員にいい顔ばかりしていられ ない。 厳しい施策が必要な場合がある。「経営トップというのは罪深い仕事だと思う」とシャープの町田勝彦会長 は語っている。同社では正社員の整理解雇はなかったが、配置転換はある。誰もが満足というわけにはいか ない。「優しすぎると、会社が揺らぐ」からつらい。日本航空のような企業は年金の減額まで迫られる。 危機に臨んで社員がついてくるかどうかは、「経営者の人間性にかかっている」と日本能率協会の水藤几僖 常務理事はみる。「最後は理屈より『あの人が言うなら仕方がない。』で決まる。」「社長」の肩書きだけ では務まらないのが経営者の仕事の難しさである。 再び急激な円高なので、当社は輸入中心だから安く買えるからと言っても全く喜べません。