昨日のYahooニュースで、中国の政策金利引き上げが報道されていました。
目的はインフレ抑制とのこと。 確かに、今日のグラフを見るとその背景がよく分かります。
この6年間で都市部の可処分所得は約2倍。
どの都市も、見事な右肩上がりの推移です。
都市別GDPのグラフも同様で、きれいな成長曲線を描いています。
「一人当たりGDPはまだ日本の10分の1程度」と言って安心している場合ではありません。
絶対額は低くても、成長スピードは圧倒的です。
中国の所得上昇とインフレは、 所得が伸び悩む日本経済にとって、さらなる圧力要因になりかねません。
最近のコーヒーや小麦価格の上昇も、 中国人のライフスタイルが変化し、消費が拡大している影響が大きいと言われています。
そして、世界最大の自動車消費国となった中国。
この勢いが続けば、原油価格の上昇はもちろん、 さまざまな商品の価格高騰につながる可能性もあります。 「
世界の工場」から「世界の消費市場」へ。
中国の変化は、私たちのビジネスにも直結しています。
そんな中、昨日は日本本社のホームページを春らしくリニューアルしました。
時代が変わる中でも、発信力を強めていくことは重要です。
だからこそ、自らも変化し続けなければならないと感じています。