
昨日は、日本からお越しいただいていたバイヤー様がご帰国されました。
夕方、羽田空港に到着予定の便でしたが、天気予報では台風の接近が報じられており、無事に到着できるか大変心配しておりました。
しかし夕方、担当者宛に「無事到着しました」とのご連絡をいただき、ほっと胸をなでおろしました。
さて、昨日の日本では政権交代の話題が大きなニュースとなっていましたが、上海では別の意味で大きな動きがありました。
上海A株が約7%急落したのです。
背景には、銀行による企業融資の縮小への懸念があります。
中国の生産工場は、ここ数年の好景気を背景に、受注見込み以上の設備投資・拡大を進めてきたところが多く、現在は資金繰りが厳しくなっている工場が少なくありません。
そのような状況下で融資が引き締められると、多くの工場が一気に倒産リスクにさらされる可能性があります。
さらに、上海A株は外国人が直接投資できない市場であるため、このような急落は中国国内、特に上海の景気に大きな影響を与えることが懸念されます。
とはいえ、中国政府はこうした局面での対応が非常に速いのも特徴です。
今後の迅速な政策対応と、早期の回復に期待したいところです。