昨日、9月3日から9日までの日程を終え、無事にベトナムから帰国しました。
今回のベトナム訪問では、ホーチミン市、フエ市、ダナン市、フート省、ハノイ市と各地を巡り、普段ではなかなか経験することのできない、大変貴重な時間を過ごすことができました。
ホーチミンでは、JETROでベトナムの経済状況や日系企業の動向を学び、フエ市では「第2回 日本・ベトナム地方協力フォーラム」や日越両国各地方の特産品展示会に参加。
そしてダナン市では、投資促進支援機関を訪問し、奈良県訪問団を代表する形で、通訳を介しながら対談のような形でお話をさせていただくという、私にとっても貴重な経験をさせていただきました。
写真の上は、フエ市の方々との夕食会後の集合写真です。下は、ダナン市での奈良県訪問団を代表しての挨拶後の対談です。(両端の女性2名は双方の通訳さんです)

今回の訪問で特に良かったのは、奈良県の山下知事と直接お話しする機会をいただけたことです。
奈良県は日本を代表する靴下の産地ですが、長い年月の中で、原料や染色、編み立て、加工など、かつて地域の中でつながっていた靴下づくりのサプライチェーンも大きく変化してきました。
私は以前から、「奈良県の靴下のサプライチェーンを、もう一度盛り上げていきたい」という思いを持っています。
その思いを今回、山下知事に直接お伝えすることができ、奈良の靴下産業のこれからについて考える上でも、大変貴重な機会となりました。
そして何より、今回の訪問を通じて、知事に「三笠」という会社と私の名前、そして私たちが奈良で靴下づくりに取り組んでいることを覚えていただけただけでも、大きな成果だったと思っています。
新奈良工場も、建物と外構が完成し、これから本格稼働に向けて最終段階に入ります。
新しい工場を単なる生産拠点にするのではなく、奈良の靴下づくりの技術や文化を発信し、次の世代へつないでいく場所にしていきたい。
今回ベトナムで得たご縁や経験を、これからの三笠、そして少しでも奈良の靴下産業の発展につなげていければと思っています。
「奈良の靴下を、もう一度元気に!」 そんな思いをさらに強くした、実りの多いベトナム出張となりました。
今回このような貴重な機会をいただいた奈良県の皆様をはじめ、ご一緒させていただいた訪問団の皆様、そして現地でお世話になったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
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