種まき祭を行った5月17日(土)は、早朝のジョギングの時は、雨が降っていなかったので、「なんとか天気が持ってくれたら…」という淡い期待もむなしく、ホテル出発の頃には本降りの雨に。
現地に到着すると、前日に準備したテントの下も足元はすっかりぬかるみ状態でした。
そんな悪天候にもかかわらず、事前にお申し込みいただいた皆様全員が予定通りご参加くださり、無事に種まきを行うことができました。
本当にありがとうございました。
雨の中での作業、大変だったかと思いますが、皆さんの熱意とご協力に心から感謝申し上げます。
また、工場長による「綿のはなし」にも多くの方が耳を傾けてくださり、綿づくりへの関心の高さを感じる場面でもありました。
秋の収穫祭にも皆様の参加を心よりお待ちしております。🙇

昨日は、横浜ワールドポーターズのイオンシネマで、トム・クルーズ主演の最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング(ファイナル・レコニング)』を一足先に観てきました。
実は私の誕生日が1962年6月29日、そしてトム・クルーズは1962年7月3日――なんと4日違いの同い年なんです!
それなのに、スクリーンの中のトムのキレッキレなアクションを見るたびに、「本当に同い年なのか…?」と自問してしまいます(笑)
映画の後半は息を呑むスリルの連続で、まさに“これぞ映画館で観るべき作品”。
同世代としても、まだまだ挑戦し続ける姿に大いに刺激を受けました。
そしてこの作品を通じて、あらためて気づかされたのは―― どんな困難なミッションであっても、決して諦めず、チームで知恵を絞り突破していく姿勢こそ、ビジネスにも通じる本質だということです。
私たちの仕事もまた、時に“インポッシブル”に見える挑戦の連続。
だからこそ、目の前の壁を恐れず、情熱と準備、そして仲間との信頼を持って進んでいきたい。そんな前向きな気持ちを、この映画から受け取った夜でした。