ついにやりました!横浜DeNAベイスターズが日本シリーズで見事な下剋上を果たし、悲願の日本一に輝きました。
この優勝は、ファンの皆様や横浜市民にとっても特別な瞬間であり、長年応援してきた方々にとって待ちに待った栄光の瞬間だったことでしょう。
私も地元・横浜を愛し、DeNAベイスターズを応援する一人として、この日本一達成に胸が熱くなりました。
日本シリーズが開幕して2連敗したときには「ダメかな?」と思いましたが、最後まで諦めない気持ちとチームワークの力は、我々のビジネスにも通じるものがあると感じています。
特に、逆境を乗り越える姿勢は、私たちの製品づくりにも重なるものであり、大きな励みとなっています。
さらに、私にとってこの優勝には特別な喜びがあります。
ベイスターズの三浦監督が奈良県橿原市の出身で、新奈良工場を建設する大和高田市の高田商業高校出身というご縁もあり、彼のご活躍には常に注目しておりました。
三浦監督のリーダーシップが、この快挙を導いたことに心から拍手を送りたいと思います。
これからも、横浜DeNAベイスターズの大ファンとして応援しつつ、私たちもまた地元やお客様に誇れる製品を作り続けていきます。
11月2日(土)、予定より丸一日遅れましたが、無事に中国出張から帰国しました。
収穫祭は中止としていましたが、曇り空のもと、綿花の収穫の儀は無事に終えたとの報告を受け、ホッとしました。
帰国後の11月3日、早朝ジョギングで鎌倉街道を通り、伊勢佐木町を抜け、馬車道を通って横浜スタジアムまで走りました。
馬車道では、「馬車道まつり」が開催されていて本物の馬車と人力車が走っていました。(写真)
横浜スタジアムでは、ベイスターズの日本一を願い、スタジアムを後にしましたが、その願いが見事に叶い、優勝の瞬間をテレビで見てとても嬉しく感じました。