3日に、三笠ブランディングの第二回ワークショップが開催されました。
このワークショップには、奈良工場の工場長や西日本地区の所長も参加し、本社の2階にある3つの部屋を使用して行われました。
参加者はグループに分かれて意見を出し合い、その後、各グループの代表者が全員の前で発表する形式で進められました。
このセッションを通じ三笠の将来に役立つさまざまな意見を聞くことができました。
(下の写真の左側に世界的アーチスト紫舟先生直筆の「翔」という文字が輝いています。)
昨日は、ISOで掲げているインプット「奈良工場との連携の強化」というテーマで、工場長と本社のデザイン・企画・営業との打ち合わせを行いました。
工場長が、技術者と作成した目新しい新規サンプル数点をプレゼンしていました。
三笠奈良工場の最新鋭編機(特にWシリンダー)を使うとこんな靴下が出来るんですねと皆さん関心を持って見ていました。
西日本営業所も含め奈良とのコミニュケーションも取れて連携の強化に繋がったので成果ありでした。