Y-SDGsとは
横浜市は市民・事業者との連携により、SDGs及びSDGs未来都市・横浜の実現に向け、身近な課題解決を世界の課題解決につなげる様々な取組を、ヨコハマSDGsデザインセンターが中心となって進めています。
企業の皆様のSDGs達成に向けた取組を後押しするために、新たに「横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”」をスタートしました。
株式会社三笠は、横浜市に本社を構える企業として、この取組に賛同し認証取得申請を行い、「Standard」の認証を取得致しました。
今後もSDGsの取り組みを積極的に行い更に上のランクでの認証を目指したいと思います。
弊社の第一四半期が終わり、昨年比124.7%と順調な数字になりました。
そして、本日より本社に2名と物流に1名の3名の新人スタッフを迎え第二四半期をスタートしました!
コロナ禍になり、世の中に今何が必要とされているのかを考え抜き、ヒト・モノ・カネ・情報の流れ、価値がこの先どのように変化していくのか先取りする感性が企業を発展させるカギになると思います。
5月末までに、丸編機は全てイタリアロナティ社のSbyS(自動リンキング装置付)となり、横編機は日本が誇る編機メーカー島精機製作所のホールガーメント 10台と5本指靴下専用機SPF-W 14台となります。
そして、スピーディなサンプル作成を行えるように島精機製作所のデザインシステムAPEXを本社と工場に置きデザイナーと技術者の連携も進めています。
最新の編機とデザインシステムを使いこれまでに無かった靴下の開発を進めて行きたいと思います。
コロナ禍による変化を恐れずに、チャンスに変えて靴下企業として今後も発展を継続させたいと思います。