
なんと!ドリームゲートの社長ブログランキングで1位になりました。
正直なところ、絶対に無理だと思っていましたので、とても驚いています。
今回の要因は明らかで、松本潤さん主演のドラマ「わが家の歴史」に、上海でエキストラ出演したというブログ記事が多くの方に読まれたためです。
普段のようなビジネスの話題や経営の話ではなく、完全に松本潤さん人気のおかげですが、それでも1位は素直に嬉しいですね。
さて、今日は真面目なビジネスの話題です。
日本では日本航空(JAL)の経営再建問題が連日ニュースで取り上げられていますが、中国では興味深い航空会社が急成長しています。
その会社の名前は「春秋航空」。 上海に本社を置く格安航空会社(LCC)で、なんと99元(当時約1,330円)の航空券を販売しているのです。
上海~瀋陽間といえば、東京~沖縄間にも匹敵するほどの長距離路線ですが、その区間が約1,330円で利用できるというのですから驚きです。
記事によると、春秋航空はオンライン販売促進策として、99元の格安航空券「99シリーズ」を30万枚発売しました。
対象は上海発の30路線以上で、瀋陽、蘭州、南寧、貴陽、温州、福州、青島など中国各地の主要都市が含まれています。
料金は99元のほか、199元、299元など、「99」にちなんだ価格設定となっています。
また、販売枚数30万枚は全販売数の30%以上を占める規模であり、同社によると売上の約80%をオンライン販売が占めているため、販売コストを大幅に削減できているとのことです。
春秋航空は2004年に設立された上海の民間航空会社で、上海虹橋空港を拠点に珠海、広州、天津、青島など中国各地の成長都市を結びながら急成長を続けています。
さらに今年7月には、中国の民間航空会社として初めて国際線参入の認可を受け、日本や韓国への就航準備を進めているとのことです。
これほど低価格の航空券を販売しながらも成長を続ける企業が存在するのですから、日本航空にも必ず再建への道はあるはずです。
企業を取り巻く環境が厳しい時代だからこそ、既成概念にとらわれない発想と挑戦する姿勢の大切さを改めて感じました。