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戸籍 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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  • 中国戸籍による格差!

    作成日2009年11月20日(金)
    837f3d4074b7a0463070e40a953cf159.jpg 昨日の上海は、非常に寒くオフィスの窓から外を見ると雪が降っていました。 1階に下りて外に出ると雨という珍しい現象を体験しました。 来週香港へ出張に行くのですが、上海公司リーダーで私と同行する曹さんが、昨日の日報に書いてあった 感想です。 「社長なんで、同じ中国人なのに、上海・北京の大都市戸籍の人は簡単に香港に行けて、田舎戸籍の私は 自由に行けないのでしょうか?私は悔しいです。」 香港行きのチケットを購入するのに、なんだか時間が掛っているのでどうしたのかな?と思ったら、 先週末にわざわざ実家に帰って香港の入境証を更新して安心していたら、地方戸籍の人間は団体旅行扱いで 無ければ航空券を購入出来ないらしいのです。何度か一緒に香港へ行っているのですが、以前は深圳経由で 国境というか同じ国だから入境していたのですが、国境に旅行会社のブローカーがいて、お金を払って団体 旅行証明を貰い香港入りしていたので気が付かなかったみたいです。 ですから、来週の出張は、私だけ香港直行便で、曹さんは、可哀想に深圳経由で香港入りです。face01 しかし中国の戸籍制度の話は、ブログ何度かしていますが、本当に厄介です。 戸籍に田舎戸籍と街戸籍がある事、色々な手続きは必ず出身地に戻らなくてはいけないし、戸籍の変更は、 ハードルの高い色々な条件が必要な事など、日本人だったら怒りますよね。 香港へ行くのも、地方出身者は2往復毎に地元に帰って申請する上に、更に団体旅行としてしか認められない。 日本へ行くのは、今年から団体旅行以外でも行けるようになりましたが、これにも預金がいくら以上あると いう条件があります。 今日話題にした曹さんを見たい方は、下のバーナーをクリックして下さい。

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  • 上海驚きの出産事情!

    作成日2009年10月30日(金)

    toribia

    2009年に入り、上海-香港間の直通列車を利用して香港で出産する中国本土の妊婦が急増している。

    上海鉄路局の調べによると、2009年1月1日から10月21日までにT100列車を利用して香港入りし、出産後に上海へ戻った人数は558人で、前年同期比32%増だった。

    香港では、中国本土から出産目的で訪れる妊婦が急増しており、規制も強化されている。

    病院側は4万元の入院・検査費用を一括で支払わせ、さらに香港の病院予約証明がなければ受け入れない方針だが、それでも妊婦の数が多く、増加に歯止めがかかっていない。

    香港当局も、公立病院での本土妊婦の分娩申請を認めないなど対策を進めており、私立病院についても規制を検討しているという。

    なお、中国本土の妊婦の多くは、出産後に再び本土へ戻って生活しているとのこと。

    この記事について検品工場の社長に聞いてみると、香港で出産すると子どもが香港戸籍を取得できるためらしいのです。

    香港戸籍を持つことで、さまざまな優遇制度を受けられるため、ブローカーを使った「香港出産ツアー」まで存在するとのこと。

    非常に人気があり、なんと20万元(約270万円)もの費用を払って香港で出産し、その後上海へ戻るケースもあるそうです。

    上海戸籍でも十分に恵まれているのですが、それでも「子どもの将来のために」と、多額のお金をかけて香港で出産する人がいるということです。

    この検品工場の社長は、日本語も堪能で、中国事情にも非常に詳しく、いつも興味深い話を聞かせてくれます。

    そのため、私が彼につけたあだ名は「トリビアの朱さん」。

    私にとって中国で一番のパートナーであり、身長182cm・体重106kg、東北出身の大柄な中国人です。

    今日はこれから、フジテレビドラマ「我が家の歴史」の撮影に行ってきます。

  • 帰国の楽しみと、中国「戸籍制度」の現実

    作成日2009年08月17日(月)

    2029koseki

    昨日は、早朝からサマースクールに参加していた長女を迎えに、成田空港へ行ってきました。

    お盆の帰国ラッシュで混雑しているかと思いましたが、 意外にもスムーズにお迎え完了。

    到着後、「何が食べたい?」と聞くと、 迷わず「ラーメン!」との返事。

    やはりしばらく日本食を食べていないと、 ラーメンかお寿司が無性に食べたくなるものですね。

    地元のラーメン屋で一緒に食事をし、ほっとした時間を過ごしました。

    さて、中国で現地スタッフを採用する際に、 非常に重要なポイントとなるのが「戸籍制度」です。

    中国の戸籍は大きく分けて、 ・都市戸籍(町戸籍) ・農村戸籍(農民戸籍) の2種類に分かれています。

    この違いによって、政府からの保障や、 万が一の事故時の補償金額などにも差が出ると言われています。

    さらに、上海は特に特殊な地域です。

    「上海戸籍」を持っている人は、 地方出身者と比べてさまざまな優遇政策を受けることができ、 多くの人にとって憧れの存在となっています。

    しかし、この上海戸籍の取得は非常に難しく、 ・4年制大学の卒業 ・一定期間(約7年)の納税実績 など、厳しい条件をクリアする必要があります。

    こうして新たに上海戸籍を取得した人は、 「新上海人」と呼ばれています。

    一方で、企業側から見ると、 上海戸籍の人材を採用すると、社会保険などの負担が大きく、 地方出身者に比べてコストが高くなるため、 これまでは敬遠される傾向もありました。

    しかし今年7月からは制度が変更され、 地方出身者(都市戸籍)の人材についても、 上海戸籍に近い水準まで企業負担が引き上げられました。

    その結果、特に従業員数の多い企業にとっては、 大きなコスト増となっています。

    写真は、中国の方が必ず所持している身分証です。

    4 ホテル宿泊や飛行機の搭乗時など、 あらゆる場面で必要となる、非常に重要なカードです。

    中国ビジネスでは、 こうした制度や背景を理解することが、 人材採用や経営判断に大きく影響します。

    現地の“仕組み”を知ることの重要性を、改めて感じる一日でした。