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ホンダ - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠
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プロフィール
代表取締役 甘利 茂伸
美咖莎服饰贸易(上海)有限公司を2006年12月に会社設立し服飾中国製品の輸入業務を行っています。
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第五回絵画コンクール 三笠賞受賞作品
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社歌コンテストに応募致しました。
試掘調査が行われました。
くつしたの日の求評展授賞式
三笠の技術が評価!第27回靴下求評展で2名の技術者が受賞
ふるさと奈良の集い!
横浜DeNAベイスターズ、日本一達成!
帰国できませんでした。
『収穫祭中止のお知らせとお詫び』
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ホンダ
万博のたこ焼き名人
作成日2010年06月23日(水)
新規お取引き先様の「熱風」さん追加商品の副資材を取りに車で出掛けて、 ついでに愛車「オデッセイ」のリコール修理へホンダのディーラーへ行きました。 最初は修理に2時間掛かると言われてビックリ!当社スタッフに通訳して貰い交渉の末 に5分で終了??ちょっと早くなり過ぎて、ちゃんとリコールの修理を完了したのか 不安になりました。 ホンダのディーラーでも対応はやはり中国基準なので、あまりお客様という対応はされない のが非常に残念です。 今日の写真は、上海万博の日本産業館で実演販売している中国人たこ焼き名人です。 ガラス越しに3人が慣れた手付きの串裁きでかなりのスピードで焼いています。 1箱8個入り35元(約500円)日本と同じ味でお勧めです。 ただ中国人の人にはちょっと高く感じる価格ですね。
広州本田のリコール
作成日2010年06月05日(土)
中国の広州ホンダの工場が、従業員のストライキで大変だな~と思っていたら、なんと! 私が購入した広州ホンダのオデッセイがリコールになってしまいました。 題名 「広州ホンダ、操業再開の目処が立ったばかりでオデッセイをリコール」という記事 「ストライキが終了し、広州ホンダも操業再開の目処(めど)が立ったばかりだが、広州ホンダ はこのほど、中国質検総局に3万台以上のリコール(回収・無償修理)を届け出たことが明らかに なった。中国新聞網が伝えた。広州ホンダがリコールするのは2009年6月22日から2010年5月19日 までに生産されたミニバン「オデッセイ」で、計3万2650台。リコールは3日から行われる。 広州ホンダのリコールについて特集ページを設置する大手ポータルサイトも見られ、大きな注目を 集めていることがうかがえる。報道によれば、リコールの理由はパワーステアリング用ホースの 固定が不十分だったことに起因するオイル漏れで、広州ホンダは対象車に対して無償検査・修理を行う。」 この前3ヶ月点検が終わったばかりなのに 昨日は、朝の便で帰国して本社に出勤しました。
中国ホンダ工場スト
作成日2010年05月31日(月)
中国で経営する日本人にとって気になるニュースです。 ↓↓28日(金)の記事です↓↓ 「ホンダの中国における合弁会社である広州ホンダと東風ホンダは27日、傘下の部品工場で ストライキが発生し、完成車の組立工場4カ所がすべて稼動停止となっていることを認めた。 広州ホンダの発表によると、地方政府が仲介に入り、従業員と経営者は問題の解決方法に ついて話し合いを進めているという。」 ↓↓原因は以下のようです。↓↓ 「従業員側は給料を2000~2500元(約2万6600円~約3万3250円)に引き上げるよう要求して いるが、部品工場での労働条件では要求にはとても届かないのが現実だ。部品工場で働く 一般的な従業員の給料は1500元(約1万9500円)ほど、各種保険を控除すると手取りは約1211元 (約1万6000円)となる。手取り額から住居の賃貸料や食費などを差し引くと、456元(約6000円) ほどしか手元に残らないと試算されている。協議に参加した人物は「物価上昇の速度は給料の伸び をはるかに上回っており、従業員側の主張も理解できないわけではない」と語るが、従業員側から は日本のホンダ本社から中国へ派遣される社員との待遇の違いにも不満が募っているという。 従業員の一人は「派遣されてやってきた20代の日本人には毎月5万元(約65万円)の給料が支払 われている。さらに衣食住のすべてが会社持ちであり、毎日300ドルもの手当てがつくというが、 1日の手当てだけでも工場で働く従業員2人分の月給に相当する」と語り、「派遣されてきた日本人 の中には20代前半の人が数人いる。彼がやっていることは誰でもできることであり、会社に多くを 貢献しているとは言い難い」と不満を述べた。」 中国人ラオバン(ボス)の方がよっぽど給料を貰っているのは知っているのに、日本人社員の給与 と格差が大きいと不満なのですね。 人件費はどんどん値上がり、原料も上がる、労働者に有利な労働法改定、更に人民元切り上げ! 世界の工場中国はどうなるのでしょうか?
香港から上海へ!
作成日2009年12月02日(水)
週末を挟んだ長めの香港出張から、昨日上海へ戻りました。 飛行機が遅れて、マンション戻りが午後4時を過ぎてしまい出勤しないで、スポーツクラブと全身マッサージ へ行ってリフレッシュ!夕食に松屋で牛丼を急いで食べ、5泊分の溜まった洗濯をして一日終了してしまいま した。 今回の香港出張で感じた上海と香港の違う点なのですが、香港の良い所は、一般的なマナーが、上海より非常に 良いという事です。以前はイギリス領だったからなのか?マナーは日本より良いかも知れません。 ただ中国本土と同じところは模倣品が販売が多い事ですね。 悲しい事に、上海よりも堂々と販売しているように思えました。 写真は、ホンダCRVのコピーSRVです。(代表的なコピー車) 我々の業界の靴下編機も、日本の有名メーカーが新機種を出すと、コピーメーカーが、直ぐに購入して、 編機をバラして部品をコピーして、あたかも自社の新編機として販売してしまいます。 価格は、輸入の関税も掛からないので、本物の10分の1という編機も有るようです。 これは、中国文化なのでしょうか?