MENU

富豪 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

header logo

フリーダイヤル ナオクツシタ 0120-709240 月曜~金曜(祝祭日を除く)午前9:00~午後5:00

Facebook Instagram header shopping230 40

English About Us

header tel Facebook Instagram English About Us header shopping05

  • 中国の億万長者!

    作成日2011年04月14日(木)
    aa6c76f0bd924370eef1442e8bec054b.jpg 胡潤研究院と群邑シンクタンクが4月12日に発表した中国の億万長者の調査結果です。 中国に億万長者が日本の人口の1%に近い97万人もいるらしく、しかも上海市内だけでも 13万2千人!これってイコール世帯数だから非常に億万長者の比率高いじゃないですか?! 上海駐在の日本人でも5万人程度でそれでも結構多いと思うのに・・・ 以下は今回の調査結果の記事 「中国には現在「1000万元富豪」といわれる資産家は96万人おり、昨年に比べて9.7%増えた。 そのうち6万人は「億万富豪」で昨年比9.1%増。彼らの億は不動産への投資で資産を増やしており、 調査に寄せられた回答の3分の1を超える資産家が不動産投資を行っていた。 全国に「100億富豪」といわれる資産家は約200人ほどいるが、そのうち97名が「2010胡潤富豪 ランキング100」にランクインしており、彼らの95%は企業経営者となっている。また自宅の評価額は 1億元以上、車は1000万元、また1億元以上の美術品などを所有しているという。 また地域別にみると、 北京、広東、上海に集中しており、そのうち北京で登記している1000万元を超える資産家が17万人、 1億を超える資産家が1万人で第1位、広東省では1000万以上は15万7千人、1億以上は9千人で第2位、 上海では1000万を超える資産家は13万2千人、そのうち1億を超える資産家が800人で第3位となっている。 彼らの肩書を見ると主に「企業家」「不動産投資家」「デイトレーダー」「エリートビジネスマン」に分けられ、 55%が「企業家」=いわゆる経営者で、20%が不動産投資家だった。彼らの投資は主に不動産投資に 向けられ、調査に回答した投資家の3分の1が主な投資先は不動産と回答している。
  • 増える中国の富豪!

    作成日2010年06月27日(日)
    d40355e32f7c7c7d37adea868b649246.jpg 日本の本社と物流センターのISO更新審査の為に昨日から帰国しています。 東方航空上海虹橋~羽田便はかなり乗客も多い状態でしたが、7月からの中国人ビザの発給が 緩和されるので、今後は更に乗客が増えると予想されます。 経済サイト胡潤報告(HURUNREPORT)によると、中国の2009年のGDPは前年比8.7%増 の33億5千万元で、香港、マカオ、台湾を除いた大陸の資産1千万元(約1億3千万円)以上の 富豪は前年比6.1%増の87万5千人いるという。この中には5万5千人の億万富豪(資産約13億円) が含まれる。富豪が多いのは北京、広東省、上海の順でこの3地域に国内の約半数の富豪が集中している。 胡潤では統計の他に富豪たちの生活実態をリポートしている。 <北京・広東省・上海の千万富豪、億万富豪> 北京・千万富豪15万1千人 億万富豪9400人 広東・千万富豪14万5千人 億万富豪8200人 上海・千万富豪12万2千人 億万富豪7300人 また十億万富豪(資産約130億円)が1900人、100億万富豪(資産約1300億円)は 140人いる。 貧富の差も限界をむかえつつあるという記事です。 新華社『経済参考報』によると、中国の貧富の差がかなり深刻な状態になっていることを論評している。 ここ数年、富が一部の富裕層しか回っておらず、国際的な基準でみても、貧富差は限界に達してきている とした。 このうち、収入が最も低い層の10%と、収入が最も高い層の10%を比較した場合、1988年は7.3倍だったが、 2007年には23倍にまでふくれあがった。とくに、暴利をむさぼっているというされた業種には、不動産・ 証券・炭鉱などがあり、また、電力・通信・金融・保険・タバコ関係の従業員給与は、他の業種よりも 給与が2~3倍も高いことも分かった。 さらに、高所得者層の多くに、数字に出てきていない所得が4兆8千元もあるとし、統計に出てこない収入の多さが指摘された。 上海でお金持ちの方をよく見掛けるのですが、えっ~こんな服着た人がお金持ってるのとか、 この人が、こんな車持ってるの?という事がよくあります。 急に富豪になってお金の使い方が分からない人も多いのだと思います。うらやましいですね!