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ドキメンタリー - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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  • 泣きながら生きて

    作成日2013年05月28日(火)
    0d5b1c4c7f720f698946c7f6ab08f687.jpg 昨日から、福建省厦門の縫製工場に納期対応に来ています。 納期の対応は、電話でやりとりするよりも実際に現場へ出向いて生産担当者を交えて行なう事が大切です。 上海三笠は、発注した工場からの生産スケジュールをチェックし納期が遅れそうな時に直ぐ対応します。 加工や検品指示書も作成し作業開始前に検品工場へ行き確認します。 中国で服飾商品のOEM生産は是非上海三笠にお問い合わせ下さい。 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 日曜日は、日本からいらしたお客様を虹橋空港へお迎えに行き、検品公司社長と打ち合わせをしました。 雑談で、検品工場社長がドキメンタリー番組「泣きながら生きて」を絶対お勧めだから観て下さいと言ったら お客様も「知ってる観たよ。今迄観たドキメンタリーの中で最高!」とのコメント どうしても観たくなり、先程iiPadにダウンロード完了しこれからホテルで鑑賞します。
  • 若者達が消えて行く国

    作成日2012年08月29日(水)
    95c5dd3fc03526c90a9632cea4e1fbe5.jpg 先週23日(木)の深夜にフジテレビで「サヨナラニッポン~若者たちが消えてゆく国~」 というショッキングなタイトルのドキメンタリー番組を深夜だったのでウトウトしながら 観賞したのですが、改めて真剣に見てみました。 何人かの日本を捨て中国の大連へ行った若者が出演 1.大連に渡って3ヶ月の小俣さん25歳。月給は日本円にして7万円未満。しかし住んでいる のは高級マンション。60平米で家賃は2万7000円。 2.大連のコールセンターで働く張替さん。コールセンターの本社はインド。中国で日本人を 雇って日本人顧客のサポートをしている。時給は550円、月収10万円、年収にして120万円。 しかし大連の平均年収の3倍。 3.コールセンターで働く36歳日本人女性「仕事があるから大連にいる。楽しいことは別にない。 中国語は2年たっても全然ダメ…」。 これでも日本にいるよりマシだというのでしょうか? この番組を見た人のツイッターサイトです。→ http://togetter.com/li/360136 日本を離れたのなら、もっと大きな夢を持って中国で働いてほしいです。 日本を離れて一生働く覚悟があるのなら、上海の中小日系企業経営者に自分を売込んで下さい。 最初は3~4万の給与で我慢出来るのなら夢が持てる職場で働けると思います。 そう言いたくなりました。 いやいや、根本的な問題は日本を早くなんとかしなくてはいけないのです。