
中国建国60周年、おめでとうございます。
今朝のニュースでは、北京で行われる軍事パレードの様子が報道されていましたが、そのスケールには圧倒されます。
まさに現在の中国のパワーを象徴するような光景でした。
本来であれば現地で直接見てみたかったのですが、今回はテレビでの観覧となりました。
さて、最近では中国の景気について「減速している」といった声も聞かれますが、私自身が現地で感じる印象は少し異なります。
中国で車を運転し始めて3年目になりますが、このところ明らかに高級車が増えてきたと感じています。
特に多く見かけるのが、ポルシェ・カイエン。 一日に何度も目にするほどで、その増加ぶりには驚かされます。
もちろん、メルセデス・ベンツやBMW、レクサスも多く見かけますが、道路状況の影響もあり、富裕層の間ではSUVタイプの高級車が人気を集めているのではないかと感じています。
実際、私の住むマンションの地下駐車場にもカイエンが3台駐車されており、その他にも多くの高級車が並んでいます。
その中で、私の日産車が一番控えめに見えてしまいます(笑)
記事によると、カイエンの価格は中国で80万元(約1,200万円)から、上位モデルでは150万元(約2,400万円)以上。
さらに実際の販売価格はそれ以上になるケースもあるとのことです。
これだけの高額な車が、これほど多く走っているという現実。
一方で、上海の大卒初任給は中国国内でも高い水準とはいえ、約39,000円程度です。
このギャップを見ると、中国における所得格差の大きさも感じます。
ちなみに昨日、日本で車を運転していた際にはカイエンを一台も見かけませんでした。
横浜が田舎だからでしょうか(笑)
しかし、先日訪れた地方都市の義鳥でも複数台見かけたことを考えると、中国の富裕層は確実に増え続けていると感じます。
私自身の実感としては、中国の景気が悪いというよりも、むしろ成長の質が変化しているのではないかと思います。
上海公司で中国市場をしっかりと開拓し、いつか私も中国で高級車に乗れるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。