MENU

紹興 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

header logo

フリーダイヤル ナオクツシタ 0120-709240 月曜~金曜(祝祭日を除く)午前9:00~午後5:00

Facebook Instagram header shopping230 40

English About Us

header tel Facebook Instagram English About Us header shopping05

  • 中国から来客が…

    作成日2017年11月27日(月)
    今日は、中国から親しい5本指工場の社長(写真の左から2人目)ゴンさん(寛平ちゃん)と昔からのお付き合い がある謝さん(写真の一番左)そして上海検品工場と貿易会社社長の朱さん(写真一番右)の3名が来てくれました。 寛平ちゃんと謝さんとのお付き合いはもう15年位になりますが、この2名は初の日本です。 昨日は、当社のスタッフと箱根・江ノ島観光をしたらしく日本を好きになってくれたみたいでした。 先ほど、昼食へ近くのファミレスへ行った時に、寛平ちゃんはトイレに行ったのですが、トイレの表記が化粧室と なっていたので、女性しか入ってはいけないと思って男性のトイレは何処?と戻って来ました。 うーん確かに中国人には『化粧室』=トイレは分かりにくいですね。 『便所』なら中国人にもすぐ分かります。 トリビアな発見をしました。 a445597a000ff50f563ffb137e76adcd.jpg 寛平ちゃんと謝さんの工場は、浙江省上虞市にあり、そこは5本指靴下と手袋の街、つまり横編み機を使った工場が 集中している所です。(紹興酒で有名な紹興市の管轄) 15年前には、この街へ行くと大きな円卓に寛平ちゃんや謝さんの他にお酒の強い工場メンバーや銀行マンやら7.8人 来て入れ替わりで、カンパイ・カンパイとビール・紹興酒や白酒を一気飲みさせられタバコもどんどん吸わされるという 時代でした。 最近では、無理に飲まさせる事も円卓で食べ切れない程の豪華な中華料理で振る舞われることも無くなり、無理に飲んで 騒いでコミニュケーションをとっていた時代がなんだか懐かしく感じました。 懐かしいです。
  • 原糸の染色工場を見学

    作成日2013年07月26日(金)
    f1090b02869c167a4f7ee8a54f2042f0.jpg 昨日は、お客様のご要望で浙江省紹興市にある国周紡という染色工場へご案内に行って来ました。 浙江省の紹興市は日本でも紹興酒の産地として有名ですが、繊維業界では生地や糸の染色工場が多い 街としても有名な所で、そんな染色工場が多い紹興市の中で最大手が今回見学した国周紡です。 私は10年位前に一度見学させて頂いた事がありますが、その時と比べると規模かかなり拡大していました。 上海市内のホテルを出発して約2時間の午前10時30分頃に工場に到着したのですが、外の気温がなんと 40℃!普段でも暑い染色工場なので、とても大変だと思っていたら外が暑過ぎたせいか?工場内は想像して いたよりは暑く感じられず大きな工場内の綿糸を染色する場所を見学させて頂きました。 国周紡見学後に、浙江省上虞市にある靴下工場2社と軍手工場1社を見学しとんぼ返りで上海へ・・・ 既に午後7時でしたが、上虞市では夕食を食べ無いで上海へ戻ってゆっくり食べようと思っていたのですが、 上海に到着したのが、午後10時になってしまいました。 遅くなるわお腹がすくわで皆様お疲れ様でした。 三笠にてご注文頂いた商品は、生産工場は勿論の事、原糸・染色工場・刺繍・縫製工場等色々ご案内させて 頂きます。 商品についてのお問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
  • 杭州湾に2番目の橋!

    作成日2012年12月18日(火)
    244369cf34c23aa93d09fc332b9f74ce.jpg 日々急速に進歩している中国の交通網ですが、今度は浙江省嘉興市と紹興市を結ぶ橋が繋がり6月に開通 するとのニュースが・・・ これにより、今迄上海から車で3時間以上掛かっていた上虞市の工場への所要時間が半分に短縮される事に なるのです。 イメージ的には東京湾にアクアラインはあったけど、久里浜~金谷にも橋を架けてしまったと言う感じ! こんなにショートカット出来て所要時間が1時間半も短縮するなんて、工場見学に来られるお客様にも時間を 有効に利用する事が出来るのでとても有り難い事ですね。 フェースブックにも投稿しましたが、今日は昼にモスバーガー上海1号店へ行って来ました。 セットメニューは5種類のバーガーから1種類とナゲット5個そしてコーヒー又は紅茶)で全て25元で、プラスで ポテトが4元なので合計29元約390円でした。 私はモスバーガーセットを注文したのですが、日本よりはちょっと劣りますがまあまあ、ただ個人的にセットメニュー でコーラを選択出来ないのが残念でした。
  • 中国紹興の山寺へ!

    作成日2010年11月30日(火)
    f5223e51e622ff46890d924488ea19e7.jpg 昨日は、朝から出張で紹興酒で有名な浙江省紹興市にやってきました。 中国の有名な詩人「魯迅」のふるさとでもあり、魯迅記念館等の観光名所も多くある街で 食べ物は臭豆腐(チョードウフ)が有名で、中国人にとって馴染みのある食べ物なのですが、 日本人には苦手というか、臭いがくさやのひものと同じなので最初から拒絶する人が殆どです。 慣れるとおいしくて紹興酒のつまみに最高なのですが・・・ そしてこの紹興市には5本指の靴下工場も多くあるので、私も幾度となくこの街を仕事で訪れ ています。 香炉峰というお寺があり7~8年前に最初にお参りに来た直後から日本本社の業績が飛躍的に 良くなったので、このお寺をお参りしたお陰だと信じ毎年お参りに来ていたのですが、ここ2年来 られなくとても気になっていたので、昨日は下の駐車場で一番大きなお線香を購入し会社の事 をゆっくりお参り!最初に訪れた頃とは違い山頂までの歩道は綺麗に整備され、香炉峰はとても 綺麗になりました。 小雨でしたが、下のお寺は紅葉も綺麗(中国で紅葉初めて見ました。)で京都のお寺のような風情 があり、上の山寺は霧がかかって水墨画のようで、これまた最高でした。 山頂のお寺までは、急いで登って1時間ちょっときつい階段を上ります。 私は最近朝のジムで多少トレーニングしているので問題無く到着したのですが、同行していた上海 スタッフは途中酸欠になり遅れる事30分でなんとか山頂のお寺に到着しました。 こんな所にこんな立派なお寺があるのか!と感心するお勧めの場所です。 c9019de416156c09e0903232a7cf94ce.jpg この大きな3本線香に火を付けて、下のお寺から上のお寺まで8カ所にお参りしながら山頂のお寺まで 登るのですが、3本×8=24本と結構重たいので自分でこの線香を持って登るのは大変! ですから、下の駐車場には線香屋さんが数件あり、そこで線香を購入するとおばちゃん担いで一緒に案内 しながら登ってくれるのです。しかし毎回ここのおばちゃんの体力には驚かされます。! 年末に気になっていたお参りに行けてホッとしました。