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靴下のサプライチェーン - 奈良の靴下工場 | OEM・オリジナル靴下 製造 株式会社三笠

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  • めんかちゃん刺繍リブソックス販売開始!

    作成日2026年06月12日(金)

    今日は嬉しいお知らせがあります。

    「めんかちゃんソックス」の販売がスタートしたとのメールがきましたので、ご紹介させていただきます。

    この商品は単なる靴下ではありません。

    奈良県で進めている「めんかちゃんプロジェクト」から生まれた、綿花の魅力を伝えるための特別な靴下です。

    私たちは数年前から、かつて奈良県で盛んに栽培されていた綿花文化を復活させようと、地域の皆さまや子どもたちと一緒に綿花栽培に取り組んできました。

    種をまき、花が咲き、綿を収穫する。 その過程を多くの方々と共有しながら、「綿から靴下になるまで」のストーリーを伝えてきました。

    今回発売された「めんかちゃんソックス」は、そのプロジェクトの想いを形にした商品です。

    やさしい履き心地はもちろんですが、何よりもこの靴下には「綿花文化を未来へつなぐ」という願いが込められています。

    普段何気なく履いている靴下ですが、その原料である綿がどのように育ち、糸になり、製品になるのかを知る機会は意外と少ないものです。

    この靴下を通じて、ものづくりの楽しさや綿花の魅力を感じていただけたら嬉しく思います。

    (※但しこの商品は、プロジェクトで収穫した綿糸ではありません。)

    現在建設中の新奈良工場では、綿花栽培から靴下づくりまでを見学できるオープンファクトリーも計画しています。

    将来的には、工場の隣で育てた綿から糸を作り、その糸で靴下を編むという夢も実現しようとしています。

    そんな夢の第一歩となる「めんかちゃんソックス」。 ぜひ一度ご覧いただき、応援していただければ幸いです。

    【めんかちゃんソックス販売ページ】

    menkachansocks

    昨日、靴下業界にとって大変気になるニュースを目にしました。

    タイトルは「国産靴下が存続の危機に」

    記事によると、国産靴下の生産を支える「セット機」と呼ばれる仕上げ設備の老朽化が進み、その設備を製造していた国内メーカーも既に撤退しているとのことでした。

    靴下は編み上がっただけでは完成ではありません。

    最後に足型へセットし、蒸気で形やサイズを整える仕上げ工程を経て、初めて製品となります。

    どれだけ良い靴下を編んでも、この工程がなければお客様のもとへ届けることはできません。

    株式会社三笠でも現在、2社の仕上げ加工会社様に大変お世話になっています。

    今回の記事を読んで、改めて仕上げ工程の重要性と、それを支える設備や技術者の存在の大切さを実感しました。

    実は現在建設中の新奈良工場が完成すると、当社の生産能力は単純計算で現在の約2倍になります。

    生産量が増えれば、当然ながら仕上げ工程の重要性もさらに高まります。

    そこで今回の記事の内容について、日頃お世話になっている仕上げ加工会社様とも情報共有をさせていただきました。

    そして今後も安定して国内生産を継続できる体制づくりについて、引き続きご協力をお願いしました。

    ものづくりは自社だけで完結するものではありません。

    糸を供給する会社、編み立てる工場、仕上げる工場、縫製をする工場、刺繍をする工場、プリントをする工場、パッケージを製造する会社、物流を支える会社。

    多くの企業や技術者の力が集まり、一つのサプライチェーンが機能して初めて一足の靴下が完成します。

    新奈良工場の完成はゴールではなく、新たなスタートです。

    これからも協力会社の皆さまと力を合わせながら、日本一の靴下産地・奈良のものづくりを未来へつないでいきたいと思います。

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