靴下のつま先を縫い合わせる工程で出るハギレが勿体ない!
SDGsの取り組みの一環としてこの問題を解決する良い方法をずっと考えています。
弊社の奈良工場にある丸編機は全てこのハギレが発生しない編機にしましたが、近隣の工場にて生産をお願いしている靴下や中国製靴下に関しては、まだハギレが出る編機で生産しているので、大量の無駄なハギレを廃棄しています。
偶に生協の組合員さんから要望を頂いて送ったりする事もあるので需要はあると思うのですが、
中国製に関して対応する事は難しいですが、せめて日本で生産をお願いしている5社の靴下工場さんと何か取り組みする事が出来ないかと考えています。
奈良県内だけでも、200近い工場が稼働しているので、回収すればかなりの量のハギレが集まると思われます。
本来、糸商さんが回収して再生糸を作る取り組みをすれば一番良いと思うし話題になってメディアでも取り上げられるのではないでしょうか?
※下のスライドは、以前に私が作成した靴下のハギレができる様子をスライドで説明したものです。
昨日の夕方に、三笠のホームページのトップにamazonのバナーを作って販売ページにリンクさせて欲しいと言われたので、簡単に出来ると思いやったのですが、、、
やり方をミスしてページのレイアウトをメチャクチャにして直せなくなってしまいました。
なんとか修正しようと頑張りましたが、昨日は結局あきめて帰宅しました。
朝から、制作会社に電話して修正依頼しようと思いましたが、自分でなんとかしたいとHTMLソース画面にして昔勉強した事を思い出しながら、見事に復元する事が出来ました。
まだまだやれば出来る!😄