中国の大手LCC、春秋航空や吉祥航空が、予定していた高松便や新千歳便などの新規路線開設を相次いで延期しているとの報道がありました。
東北地方太平洋沖地震の影響でキャンセルが多発し、搭乗率が確保できなくなったことが理由のようです。
これは、日本の観光業界にとっても大きな痛手です。
実際、京都・大阪・福岡・北海道といった、地震の直接的な被害が少なかった地域にも、中国人観光客の足が遠のいていると聞きます。
確かに、東北・関東地区では余震が続き、放射線に対する不安もあるため、慎重になるのは理解できます。
しかし、九州・関西・北海道などの地域は、通常通り安全に観光できる状況です。
日本全体が危険というわけではありません。
観光は、その国の経済を支える大きな柱です。
中国からの観光客、いわゆる“中国マネー”は、日本の復興にとっても重要な力になります。
正しい情報が伝わり、安心して日本を訪れていただける環境が早く戻ることを願っています。
恐れではなく、事実に基づいた判断を。 そして、また以前のように多くの方が日本を訪れ、 日本の魅力を感じ、買い物や観光を楽しんでいただける日が一日も早く戻ることを心から願っています。